【人生史⑧】高校時代①/予定外の熱血部活 | 37年自己否定し続けていた元サレ妻が、1年で幸せな子連れ再婚☆ - 自分らしく愛されて幸せに生きるコツ - なちゅらく@大阪・兵庫

37年自己否定し続けていた元サレ妻が、1年で幸せな子連れ再婚☆ - 自分らしく愛されて幸せに生きるコツ - なちゅらく@大阪・兵庫

自分の欠点を気にしてばかりで37年心からの幸せを感じられずいた私.

自分が自分を認めてあげる大切さに気づき 自分との繋がりを取り戻していくと
1年で
幸せな子連れ再婚♡
娘の不登校も前向きに捉えられるように✨

そんな経験を通して得た幸せな生き方をお伝えします.

現在

人生史として幼少期から

覚えていることを順番に振り返りながら

インナーチャイルドや自分責めの説明も

させていただいてます。

 

 

これまでのお話

【人生史⓪】まずは幼少期の家族構成から

【人生史①】幼少期、家族に対して感じていたこと

【人生史②】幼少期、どんな子どもだったのか

【人生史③】幼少期どんなことを感じ、どんな思い込みを作り出したのか?

【人生史④】ますますおとなしく目立たない子に。。

【人生史⑤】小学校高学年/絶対人前に出たくない-学校生活編

【人生史⑥】小学校高学年/家族との関係と影響。。

【人生史⑦】中学時代/恋愛とは無縁、漫画が恋人??

 

 

今回は高校時代を振り返りたいと思います。

 

 

前回の最後で触れましたが

将来の職業として

 

「システムエンジニアになって

パソコンをカタカタやってみたい」

 

と考えていたわたし。

 

 

コンピュータ系の専門学校も考えましたが

せっかくレベルの高い学校に行けるなら

そっちの方がいいかなぁと考えて

公立の進学校へ進むことにしました。

 

 

 

 

学校生活

 

入学してまず思ったこと。

 

ツッコミの内容が賢い(笑)

 

まじめな感じの子が多い学校ではありましたが

一応大阪なので

ボケやツッコミというのは会話にあったりして

 

でもそのツッコミの内容が

数学の公式にかかってたりとかしたのを

聞いた時には、みんな賢い人たちなんだなぁと

感じました。

 

 

 

公立で、制服もダサいし

派手な子はいない学校。

 

基本的にはまじめで、良い子ばかりなので

居心地よかったです。

 

 

 

そんな学校での生活は

勉強ばかりになるのかと思っていたのですが、、

 

中学時代に失敗した感のある

部活選び^^;

 

 

軽い気持ちで見学に行ってしまった

部によって

わたしの高校生活の大半が決まりました。

 

 

 

 

予定外の部活

 

軽い気持ちで見学に行った部活

 

それはソフトテニス部でした。

 

 

中学時代に続き、

わたしがやりたいバドミントンは

部活がなく

 

テニスでもいいか~と考えたわたし。

 

 

高校でテニスといえば

硬式テニスだと思うのですが💦💦

 

 

なぜか??

先に軟式の方^^;

ソフトテニス部を見に行ってしまったんですよね~。

 

 

そして、行ってみたら

顧問の先生が熱血でやる気満々な先生で

 

いきなり色々関わってきてくださり

 

仮入部から断る勇気がなく

そのまま入部となってしまいました。。

 

もちろん、ちゃんと断って辞めた子も

何人かいます。

 

わたしの自己主張できない、

イヤと言えない性格は

変わらず顕在でした。

 

 

 

うちの高校は進学校ということもあり

部活動には力をいれていないのですが

 

ソフトテニス部の先生は

過去に全国大会へ出場するような学校の

指導経験があり

 

そのノリでがっつり練習をする部だったんです。

 

 

 

熱血指導の弊害、、

 

入部当初は2年生、3年生の先輩が

いたのですが、

 

ほどなくして

2年生女子の先輩が

先生の熱血についていけなかったのか

全員辞めてしまい

 

3年生の先輩が引退後

女子はわたし達1年生のみとなりました。

 

 

男女合同で練習していて

男子の先輩はいて、

それほど大きな問題はありませんでしたが

 

女子のキャプテンになってくれた子の負担は

大きかったと思います。

 

わたしも、おそらく他のメンバーも?

自分のことでいっぱいいっぱいでしたし

 

キャプテンも自分から弱音を吐いたり

相談したりしてくれなかったので

フォローもできないまま

結局途中で、キャプテンが辞めてしまいました。。

 

 

そんな中、

わたしはいつしか

先生の愚痴聞き係のような役割になっていき

そこで出てきた先生の生徒への想いを

仲間に伝えたり

先生との連絡係になったり

 

 

今思えば

母と祖母の間でしてきたようなことを

してました。

 

 

 

初めての挫折体験

 

それまでたいていのことは

それなりにこなしてきたわたしでしたが

わたしはテニス初心者。

 

メンバーの多くは中学からの経験者だったので

 

経験の差を感じたり

 

負けず嫌いなのに

試合では負けてしまうという挫折感

 

貴重な体験をすることができました。

 

 

先生は進学校の頭の良さを生かして

戦略的なテニスをさせようと

指導してくれていたのですが

 

当時のわたしはよくわからないまま

言われるままにやっていただけだったので

 

その後、

硬式のテニス教室で学んで初めて

 

そういうことか~

 

とわかったこともあり、

ちょっと悔しさが残ります。

 

 

わからないままやっていたので

試合で勝てなくて

 

負けず嫌いの性格もあり

通常、

うちの学校では3年生の春の大会で

引退するところを、

夏の大会まで残ることにしました。

 

 

エースの子が引退したことで

夏の大会では2年生の一番うまい子と

ペアを組ませてもらい

 

ブロック大会を突破することができました。

 

 

自分の実力ではないとわかっていたので

悔しさは残っていますが

良い思い出になりました☆

 

 

 

予定外だったけど最善の選択

 

予定外の選択でしたが

 

一生懸命、部活に打ち込んだ3年間。

 

ともに頑張った仲間は先輩、後輩も含め

今でも特別な存在です。

 

 

高校生活のほとんどを部活に費やし

遊びといえば、たまーに映画を観に行ったり

カラオケ行ったり

 

部活帰りにプリクラを撮ったり

献血に行ったり

 

くらいでしょうか^^;

 

先ほど

「一生懸命」と書いたものの

それは当時のわたしなりにという感じ。。

 

周りにどう見られるか気にしていた中で

 

「恥ずかしいことはしたくない」

「失敗したくない」

 

という制限を外せない中での「一生懸命」でした。

 

年齢的にもそういうお年頃だったんでしょうが

ちょっともったいなかったなぁと思ったりもします。

 

今も

まだまだ制限はあります。

けど今の自分なら、

もうちょっと自分の殻を破れたんじゃないか

なんて思っちゃいますね。

 

アクセスバーズ、もっとやって

さらに制限を手放していきたいです。

 

 

そんな感じで

部活に打ち込んだ高校時代でしたが

 

引き続き

恋愛にはほとんど縁がなかったものの

 

最後の1年に何件か(笑)

恋愛がらみの話があったので、その辺りの

話を次回に☆

【人生史⑨】高校時代②/相変わらず男子に興味はなかったけど、、

 

本日も

最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
 
 

あなたがますますあなたらしく✨

幸せな毎日を送れますように❤️

 

 

 

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