【人生史③】幼少期どんなことを感じ、どんな思い込みを作り出したのか? | 37年自己否定し続けていた元サレ妻が、1年で幸せな子連れ再婚☆ - 自分らしく愛されて幸せに生きるコツ - なちゅらく@大阪・兵庫

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自分の欠点を気にしてばかりで37年心からの幸せを感じられずいた私.

自分が自分を認めてあげる大切さに気づき 自分との繋がりを取り戻していくと
1年で
幸せな子連れ再婚♡
娘の不登校も前向きに捉えられるように✨

そんな経験を通して得た幸せな生き方をお伝えします.

ご訪問ありがとうございます。

 

自分責め卒業セラピスト

なちゅらく の 導明なつこです。

 
 

現在、人生史として幼少期から

覚えていることを順番に振り返りながら

インナーチャイルドや自分責めの説明も

させていただいてます。

 

 

 

これまでのお話

【人生史⓪】まずは幼少期の家族構成から

【人生史①】幼少期、家族に対して感じていたこと

【人生史②】幼少期、どんな子どもだったのか

 

 

 

続いての今回は

 

幼少期のわたしがどんなことを感じていたのか?

また、どんな思い込みを作り出していたのか?

 

をお話していきたいと思います。

 

 

 

幼少期に感じていたけれど

怖くてフタをしてしまった感情

(とその時にできた思い込み)が

その後の出来事を創り出す原因となっています。

 

image

 

幼少期

わたしはおとなしくて人見知り、恥ずかしがり

自分の意志を伝えるのが苦手な子でした。

 

 

 

そんなわたしが感じていたこと

 

 

祖母と母のケンカで感じたこと

 

 

*わたしの想いは伝わらない

*理解してもらえない

*役に立てない

 

わたしは普段、祖母と遊ぶことが多かったので

おばあちゃん子だったのですが

 

祖母は母としょっちゅうケンカをしていて

 

 

わたしは何とかしようと

 

母の前では祖母の味方をし

祖母の前では母の味方をして

 

お互いの良いところに気づいてもらおう

と頑張っていました。

 

 

今となればこの方法では

仲裁するのは難しいということがわかりますが

幼いわたしにはわかるはずもなく

 

時が解決してくれるのを待つしかない状況でした。。

 

 

わたしの言うことは

母にも祖母にも受け入れてもらえなかった。

 

 

ただ、

嫁姑ゲンカの仲裁は

小学生くらいからの記憶なので

本当の発端はもっと以前かもしれません。

 

 

具体的な出来事はわかりませんが

 

大人からすれば

本当にちょっとしたことだったんだろうと

思います。

 

それでも幼い子どもにとっては

ショックなこと。

 

ちょっとしたことから

『わたしの想いは伝わらない』

『わたしは理解されない』

『役に立てない』

という思い込みが作られてしまうんですよね。

 

 

 

*大切な人は離れていく

 

祖母とのケンカの後には

母が『もう出て行く』と言いだしたりすることも

あったので、

『大切な人は離れていく』

という思い込みもあると思います。

 

 

また

家族の言い争いと

母がいなくなるかもしれない不安が

結びついているところもあって

 

今でも娘が旦那さまから注意されたことに

ちょっと反抗的な答え方をすると

ザワザワしてしまいます。

 

 

 

 

父や弟に対する思いからできた男性観
 

 

*男は頼りにならない、助けてくれない

 

祖母と母がケンカになった時

父はあまり積極的に仲裁してくれなかったので

『男性は頼りにならない、頼れない、助けてくれない』

 

という思い込みができてしまったように思います。

 

 

 

弟への対抗心から生まれた思い込み

 

 

*愛する人は奪われる

 

お兄ちゃんお姉ちゃんあるあるなのですが、、

 

わたしが5歳の時に弟が生まれ

それまで一人っ子で両親や祖母の愛を

独り占めしていたのに

弟に愛を奪われてしまった。

 

なので

『愛する人は奪われる』

というような思い込みもあるかもしれません。

 

 

 

人懐っこく、周りの大人に愛された

弟と比べて

『わたしは愛されない』

という思い込みもあったと思います。

 

 

 

*泣いてはいけない

 

弟が生まれてから

お姉ちゃんだから泣かない

と決めてしまったので

『泣いてはいけない』

という思い込みもありますね。

 

今でも人前では涙を我慢してしまうクセがあります。

 

 

 

*間違ってはいけない

 

これは弟が生まれる前からあったかも

しれないのですが

 

弟への対抗策として

より良い子になるため

『間違ってはいけない』

と思い込んでしまったように思います。

 

 

 

*1人で何とかしなければ

 

こんな思い込みをも

家族に負担をかけない

いい子になるために作り出してしまったようです。

 

 

 

 

インナーチャイルドの考え方では

 

こういった思い込みが

現実を創り出していくと考えます。

 

手放さない限り、

同じように感じる出来事を創り続けるので

 

幼少期のことを思い出せなくても

現状からも思い込みは見つけられます。

 

 

 

現実を創るという表現がしっくりこない方は

 

何か出来事が起こった時に、そう感じやすい

と考えていただいても大丈夫です。

 

 

例えば

起こった出来事に対して、

『やっぱりわたしはお役に立てないんだ。。』

と感じやすいということですね。

 
 
 
次は
小学生時代の思い出に入っていこうかと思っています。
 
 
今回挙げた思い込みが
どんな現実を作っていったのか?
お樂しみに☆
 
 
 

あなたがますますあなたらしく✨

幸せな毎日を送れますように❤️

 

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