ご訪問ありがとうございます。
自分責め卒業セラピスト
なちゅらく の 導明なつこです。
現在
人生史として幼少期から
覚えていることを順番に振り返りながら
インナーチャイルドや自分責めの説明も
させていただいてます。
これまでのお話
【人生史③】幼少期どんなことを感じ、どんな思い込みを作り出したのか？
今回は小学校低学年くらいまでのお話。
小学校に入るとますますおとなしく(笑)
真面目な子だったように思います。
帰ったらまず宿題を終わらせてから
遊びに行くタイプ。
夏休みの宿題もさっさと終わらせちゃいたい人。
なので、
娘が宿題をなかなかやろうとしない気持ちが
理解できない。。
イライラしちゃいます。
中学校までは
勉強で苦労したことはなく
テストも１００点か、たまにミスをして
１，２問間違う程度。
母は
小学校のテストって
みんな１００点ばっかりなんだ
って思ってたけど違ったんやね
ある時、ママ友と話していて
気づいたと言われました。
発表をしないので
通知票では評価が少し下げられていた為
わからなかったのかもしれません。。
なので、
テストで１００点取ったからと言って
褒められた記憶はないです。
運動も大体のことは
普通の子よりはできました。
苦手だったのは絵を描くこととか
人前で歌うことでしょうか。
人に注目されるのがイヤだったので
授業中に手を挙げることはほぼなかったです。
毎年
一度は通知票に書かれていました。
何でもそれなりにこなす。
これは
『間違えたくない』
『できないことは恥ずかしいこと』
という思い込みのなせるワザ？？(笑)
わたしは人のマネをするのが
上手だったんだと思います。
そして、
ものすごーくできるわけでもないので
そんなに目立たない。
負けず嫌いだから
そもそも勝負を避ける。
じゃんけんくらいはいいですが
子どもの頃によくやる
「いっせーので」で
指の上がる数を当てるやつとか
負けたくないから、
友だちとやった記憶はないです。
注目されるのはイヤだったんですが
仲良しの友だちとの間では
「ナッツ３人組」
というグループを作った記憶もあり
グループ名だけの話だったような気はしますが
小さな輪の中では中心にいることも
あったのかなぁ。
ちっちゃい時から
男の子になりたいと思っていたり
幼なじみも男の子で、
幼稚園の時は男の子ともよく遊んでいたのですが
小学校に入ってからは
男の子と話すことが全くなくなりました。
男の子が嫌いになったとかいうわけではなく
学校の雰囲気で男女別な感じだったから
だと思います。
フェルトのマスコットを作るのも
好きでしたが
キャプテン翼が好きだったり
キャッチボールが好きだったり
どちらかというと男の子っぽい感じでした。
お出かけの時だけは、
母セレクトの女子っぽい服で
基本的におとなしく
失敗をしないようにしていたので
あまり大きな出来事はないのですが
小学校低学年の頃の出来事で
印象的なのは
プチ登校拒否事件です。
毎年指摘されてはいたのですが
小学校３、４年生の時の担任の先生が
厳しい人で
授業で手を挙げるよう
しつこく言われて
学校に行くのがイヤになりました。
それで数日休んだものの
母から
「学校行くなら犬を飼っていいから」
と言われて
しぶしぶ行くようになったという事件。
元々
学校は好きではありませんでしたが
休んで勉強がわからなくなるのがイヤで
普通に行っていたわたし。
そんなわたしからすると
登校拒否はかなり大きな決断
だったと思うのですが
やっぱり学校に長期間行かないのも
不安だったのかもしれませんね。
時代背景が違いますが
１年間学校にほとんど行かなかった
娘さんはほんとにすごいなと思います。
まだこの時期は
大きな出来事がないし、
感情を抑えてたので
インナーチャイルドの話は
あまりできませんでしたが
思い込みとして
『間違えたくない』が強かったし
『理解してもらえない』もあって
自己主張が苦手だったのかもしれませんね。
間違えないために
日々、
ちっちゃな自分責めを
していたのではないかと思います。
次回は
小学校高学年の頃を振り返りたいと思います。
あなたがますますあなたらしく✨
幸せな毎日を送れますように❤️
お申込みについて
等
