現在
人生史として幼少期から
覚えていることを順番に振り返りながら
インナーチャイルドや自分責めの説明も
させていただいてます。
これまでのお話
【人生史③】幼少期どんなことを感じ、どんな思い込みを作り出したのか?
前回に続き
高校時代を振り返りたいと思います。
今回は恋愛がらみのお話をちょっと。。
1年生の夏のこと。
クラスメイトの女子から、
学級写真を見て、
わたしのことを気に入っている友だちがいる
という話があって
電話番号を教えていいかどうか
聞かれたのかどうか、、
その辺りの記憶は定かではないのですが
家に電話がかかってきたことがありました。
父が電話に出たのですが
わたしは相手の名前も知らなかったので
どうしていいかわからず
父に断ってもらいました。。
それが人生初、
男の子から好意を持たれた?
と感じた経験でした。
当時のわたしは
男子に間違われないため、
髪を伸ばしていること以外
女子らしさがありませんでしたし
恥ずかしいけど出しちゃうと
高1の遠足での写真がこんな感じです(笑)
外見については
誰からもかわいいと言われたことがなかったので
写真を見て気に入られたというのは意外でした💦
1年の夏以来、
特に浮いた話はなく、
ひたすら部活に打ち込んでいたわたし。
中学時代に比べると
文化祭の打ち上げなどで、
男子と同じ空間に
いることは増えましたが
直接会話するのは同じクラブの男子くらい。
それも何人かでの会話だけで、
一対一の会話はしてないと思います。
クラブ内で
同級生の女子と男子の先輩が付き合っていたので
ほんのちょっとだけ
恋愛が身近にはなってきていましたが
誰かを好きになるということは
ありませんでした。
*初めて告白される
そんな状況から急に
男子から告白されるという事態が起きたのは
確か3年生の1学期?だったかと思います。
中間テストの最終日前日
最後のテスト勉強をしていた時のことでした。
携帯は持っていなかったので
またまた突然家に電話が、、
相手は同じクラブの男子でした。
好きな人の話をされたと思うのですが
その男子は、後輩の女子のことを
好きだという噂があったので
最初は自分の事とは思わず聞いていたわたし。
内容ははっきり覚えてないのですが
途中で自分に告白されているらしいということに
気づいてびっくりしました。
その子のことは
好きでも嫌いでもなく
他に好きな子がいるわけでもないので
断りづらくて
とりあえずベル友から始めることに。
しばらくポケベルでのメッセージ交換をしてみました。
その当時のわたしは
恋愛経験がなかったし、照れくささもあって
部活内の女子に
こんなメッセージが来たとか
軽い気持ちで話のネタにしてしまっていました。
その後
恋愛がわかってきてからは
申し訳なかったなぁと反省したのですが。。
結局、
わたしの中で
彼への恋愛感情が芽生えることはなく
お断りしたのでした。
*いい人だとは思ったけど。。
もう一つ健全な恋愛話として
受験勉強が本格化してきた頃に
2年の時に同じクラスで、
家庭科の調理実習で
少し話したことがあるくらいの男の子が
わたしのことを好きらしいという噂が。
たまたま同じ塾に通っていて
帰りに「送ろうか?」と言われたことが
ありました。
→気まずいのでお断りしました^^;
その子からは
卒業後、呼び出されて
告白されましたが、丁重にお断りしました。
*詳細は秘密?の話
実は3年生の頃には
もう一つ、、
ほとんど誰にも話していない話があります。
恋とはちょっと違ったような気がしますが
かなり年上のおじさま(推定40歳前後)と
親密になるという経験でした。
数回だけ、ドライブをして
服を買ってもらったり
(ブランドとかではないです)
「わたしがもっと大人だったら
付き合えるのになぁ」
というようなことを言われて、
軽い気持ちで
「今じゃダメなの?」
みたいなことを言ったらチューされちゃったり
という経験。
(大人だから
これ以上は我慢するって言われました。)
ファーストキスがおじさまって、、
後悔はしていませんが
恋愛感情というより
年上の男性に
甘えたかっただけなような気がします。
その方とは
受験勉強が本格的になってくると同時に
会うこともなくなり
大学入学後に
「やっぱりこういう関係はダメだと思う」
と伝えて終わりました。
中3の時に、急に目覚めた
米米CLUB愛❤
ファンクラブにも入り
石井さんの著書は全て読み漁り
ライブビデオも揃えました。
知ったのが遅すぎて
ライブに行けたのは最後の解散コンサートのみ。
東京ドームでしたが
春休みで
希望者のみ参加のスキー合宿と重なって
顧問の先生(体育教師)不在というタイミング
これが最後のチャンスということで
1人で東京まで観に行きました。
ビジネスホテルに一泊し、
翌日は千葉に住む叔母とディズニーランドへ。
最初で最後の(はずだった)
米米CLUBのライブに行けて
本当に良かったです。
その後、
石井さんがソロになってからも
ファンクラブに入り
毎回、大阪でのライブには行っておりました。
ということで、まだ現実の恋を知らない
高校時代でした。
幼い頃に抱いた
弟への嫉妬心から生まれた
『男性はライバル』
『男性は頼りない』
という思い込みも影響して
恋心が芽生えづらかったのかなぁと思います。
次回は、家族とのことなどを少し
振り返りたいと思います。
→【人生史⑩】高校時代③/物理的距離は近いけど、殻にこもっていた家庭
本日も
あなたがますますあなたらしく✨
幸せな毎日を送れますように❤️