その年の9月か10月に
東京へ引っ越しが完了しました^^
傷病手当金がもらえる期間は
「ゆっくり」する事を決めていたので、
自由気ままに、
やりたいと思った事を、
気が済むまでやってみる!
をモットーに過ごしていました。
夜は歌舞伎町の知り合いのbarへよく行っていました。
引っ越して1週間もしないうちに、
Barで知り合った男性から猛アプローチをかけられ、
今回は慎重にと思いつつ、
1か月くらい後には
お付き合いしてました。
(思ったより慎重には出来なかった(/ _ ; ))
私にはご縁が無いような、
スマートで優しく、高学歴な方でした。
自分で起業して軌道に乗せるために、
頑張っていた時期でもあった様で、
会える時間は深夜だったり、
急に沖縄に行っていたり。
すれ違いというか、
すれ違えるほどお互いを知れなかったというか…。
今思えば、学生の様な恋愛だったのかもしれません。
きっと一生懸命好きでいてくれて、
大切にしてくれていたんだと思いますが。
(裏では色々言っていたようですが(笑))
私は私でこれまで
我慢していた分??
も含め遊び倒していました。
この時期の私は「自分の女性としての魅力」
の探求していました、しかも物凄いエネルギーで、
ヒモだった彼とは、
付き合い始めて3ヶ月後くらいにはレスになっていて、
2~3ヶ月に1回あるかないかくらいでした。
女性としての魅力=セクシャルな魅力なのか⁉︎
とかモヤモヤモンモンしつつ、
答えを求め動いていた様な時期でした。
あの頃の私の課題は
ただひたすらに「性とs●x」でした。
そこ部分での自分の価値や魅力をただ、知りたかった。
この頃、ある体験セミナーを受けました。
この体験セミナーが、
私の人生を大きく変える、
きっかけのひとつでした^^
JSEAという協会の体験セミナーでした。
「これを受けないといけない!」と
強烈に思いました。
私が受けたい講座の受講料は
両目が飛び出るくらい帯ひとつ以上…。
働いても無い・貯金も無い私に払えるワケもなく。
おまけに、ヒモ彼の時にお金がなさ過ぎて、
借り入れた分の返済や、ヒモ彼に持たせていた携帯の支払い。
(支払わず放置されていて、延滞金と合わせて支払っていたり)
そんな状況の中で「受けないといけない!」とか…
頭おかしいレベルなんだけど。
ダメもとで母にお願いしてみた。
「どうしても受けたい。でもお金ない、払えない自分が悪いのは分かってる」
「それでも受けたい、だめならダメでしょうがないけど…」
それを聞いた母は、
「うん、分かった、考えとくわ」とだけ答え終話。
3日後くらいに母から、
「振り込んだから」と…。
連絡が!!!
ありがたくて、嬉しくて、感謝しかなくて、
号泣しました。
ここから新たに自分の何かが始まる気がしました。
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