実家は家を出れば、

 

田園が広がり、

 

空は広く、
 

思わず深呼吸したくなる景色が広がる場所です。
その景色を見ては癒されていました。
 
 

 

7年も一緒に居た人と別れた事は、
私が思っていた以上にショックで、

 

そこから抜け出すまで

本当にしんどくて、辛くて、
大変でした。

 
 

 

このままではダメだと思い、

思い切って、
心理カウンセリングを

月1回計6回程度受けに行きました。
 
 

 

両親を嫌い、

恐れていた自分は

いつの間にかいなくなり、
 

両親にとてつもなく

愛されていた自分に気づき、
自分の本音は「愛したかった」事だと知り。

 
両親とは想像できないくらい

関係が好転しました。
 

 


私は1つだけ彼に対して

昇華出来ていない事がありました。

それをきちんと昇華したくて、
 
彼が仙台に来るタイミングで、会う事にしました。
 

 


私が疑問を聞いても

答えない・話をはぐらかす。
 

到底納得ができなったので、

彼のスマホを見ました。
(スマホの名義は私だし)

(道徳感とか倫理観とかもはやどこかへ行っていた( ˊ̱˂˃ˋ̱ ))
 
そこで、見たものは想像通りで、

裏切りの事実がありました。
 

 

 

要約すると

「私と別れ話が済んだら、付き合う」との内容…。
もうこれ浮気ですよね?ってなる…。
 

 


そして知人から、

「山形帰っている時、相手の子を家に泊めてたよ」

だとぅ!
私名義の家によく泊めましたね、

道徳観ってのはないのか!!
相手の家行けよΣ('◉⌓◉’)

 

こんなに保身しかしない男だったのかと

 

追い打ち…。

そしてさらに幻滅……。
 

7年も一緒にいたのに、
最後ですら、誠実に向き合う事さえも

叶わないのか…。
仙台から帰るときに

とても悲しかった事を覚えています。


 

 


実家へ着いてから、
呆れと怒りと、

自分に対する情けなさと怒りと。
 

色んな感情が身体の奥底から渦巻いて、
身体にブラックホールが出来たような感覚になり、
 


死んでしまいたい衝動に駆られました。
 

 
この時母が「パジャマ買ってくるから待っててな」
と言い残し出かけていました。

 

「待っててな」
その言葉が有ったから、

あの衝動を抑えらたんだと思います。
 
この頃の記憶は少し曖昧な部分があり、
記憶が曖昧になるくらい

自分にとって衝撃的な時期だったんだと、

感じています。
 

 


それから、少しづつ未来へ視点を向け、
これからどうしたいのか?と

考える時間が自然と増えていきました。
 
このまま地元に居ても

それなりに幸せで

穏やかに過ごせる。
 

それとも、

もう一度東京に行って

自分が思い描いていた生活をしてみたいのか?
 

何度も何度も考えました。
 

 

 


「もう一度東京で自分なりに生きてみたい!」
という心の声に従う事にしました。

 


そして、東京Life(再)の為!

お部屋探しの為に!
東京へお部屋探しの旅に行くのです!

 

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