こんにちは
もともと左肩が肩こりなのか、社会人になってからは常に痛かったり怠かったりだったのですが、ここ1ヶ月くらい首の方まで痛くて
薬飲もうと頭を後ろに倒すと首がズキっ!
横に倒してもズキっ!
って感じで首から肩にかけて痛くて
こりゃ頸椎ヘルニアか?なんて思って、スマホを触らないように引き出しの中に隠し(笑)、姿勢に気をつけたり、YouTubeを参考にストレッチしたり過ごしていたら、徐々に痛みが引いていきました
そんなこんなで首肩のお陰で、デジタルデトックスができました

そうそう!
最近、私、人生で初めて購入したものがあります!
楽譜買いました
息子のお家でのレッスンの為に一緒に頑張っているのですが、自分も好きな曲を弾きたいと思って、買ってしまいました
もともと弾ける方からしたら、初級者向けのやさし〜い楽譜かと思いますが、全くの初心者でも、しかも大人から始めた私からしたら、これでも十分取り組みがいがある難易度なんです(^◇^;)
現に私は2日くらい暇な時間に練習して、ようやく一曲形になってるかなという感じですが、主人は初見で大体弾けてしまうくらいの初心者向けの可愛い曲たちです
全曲動物に関連した曲ばかりが集められているのですが、どれも楽しい曲でお気に入りです
息子も先日の発表会で自信がついたのか、以前よりピアノに自ら触れる時間が増えたし、楽しそうに取り組んでいるなという印象。
お兄さんお姉さんたちの演奏も聞いたからなのか、「来年の発表会は〇〇が弾きたい!」とか話しています
私も発表会で小学生たちの演奏を見たら、〇年後にはこの子くらい弾けて欲しいなぁとかイメージができて、俄然レッスンに付き合うやる気が湧いてきました。
ピアノの発表会に行って思ったのですが、やっぱり生徒さんは女の子が多いんですよね。
ピアノは今も昔も女の子の習い事の定番人気ですもんね。
なので、全体の割合としては男の子は本当に少なくて、今回息子が出た発表会では主に小学3年生までの子達が演奏したのですが、その中で男の子は3割くらいしかいなかったです。
ただ、そこでおもったんですけど、小3くらいまでピアノを続けられた男の子に関して言えば、その他の女の子たちより断然上手い子が多かったように感じます。
もちろん女の子でも「この子上手だなー」って子沢山いたけど、けっこう上手い子と失礼ですがそうでもない子のレベルの差があるように感じて。
もともとのセンスだけじゃなくて、ピアノを始めた歳もそれぞれ違うわけだからそれは当たり前だと思うんですけどね。
ただ、男の子は人数が少ないながら、ピアノを続けてられている子に関しては「うわー上手」って惹きつけられた子が多くて、平均してみんなすごく上手だったんですよね。
これ、なんでだろうって思って考えてたんですけど、ピアノは習い始めるのは女の子が多いけど、男の子の場合、最初から「やりたい!」って本気で習い始める子が多いのと、途中で辞めずに続ける子が少ない=残った子は本当に好きで続けてるっていう傾向があるのかなーと。(まぁ、勝手な想像です笑)
だから小3くらいになると、男の子は「ふるいにかけられて、残った精鋭」になっていて、逆に女の子は精神年齢が男子より高くてしっかりしているが故に、「そこまで熱意が強くないけど続けられている子」も含まれてる、ってケースがあるのかなって。
あと、男の子にとってピアノはちょっと「少数派」の習い事。
でもそれが逆に「目立てる」「自分に向いてる」と思いやすいのかな。
その結果、自信を持って練習する→さらに上達するっていう好循環になることがある。
主人が息子にピアノの習い事を推していた一つの理由がコレ↑だったので、主人が子供の頃ピアノを習っていた経験からもやっぱりこれはあるのかなぁと。
周りの男の子ができないことが自分はできるんだって、けっこう自己肯定感上がるらしいです(笑)
あと小3くらいになると、力が強くなってきて力強い演奏ができるようになるのもあるのかなぁ。
あとは、もう私が男の子ママだから、つい贔屓目で見てしまってるっていうのも否めないです(^◇^;)
少数派ってどうしても目立つから、「少ない中で上手い=すごく感じる」っていう認知のトリックもあり得る
別に男の子と女の子がどっちがすごいかっていう話をしたいわけではないし、なんでも「男の子だから〜」「女の子だから〜」って語れないのも分かってるけど、現に女の子の方が多いのは事実なので。
やる気も出たけど、それだけ続けていくのってすごいし大変なことなんだよなーと。
ただ、息子がピアノ楽しくないし、やりたくないってなってしまったら無理に続けさせることはしたくないので、なるべくそうならないようにフォロー頑張っていこうって思いました
それでは、また書きます