教育費の置きどころ、どうしてますか?
この春のむすこの大学進学にあたり、
昨年の秋から、受験料、入学金、前期学費などの支払いをしました。
手続きや支払いの期日や、金額、辞退した場合の返金される額や時期は、子ども任せではなく、親主導で確認するようにしてダブルチェックをしていました。
子どもたちの教育資金。
貯まったら、そのあとはどうやって運用していますか?
というご質問を再びいただいたので、少し改定しつつ、再掲しますね✨
すみませーん💦
ありきたりで、
参考にならない回答でしょうが、、、
わが家の
教育資金の置き場は、
定期預金と
学資保険、
そして、
円建ての終身保険です。
定期預金は、銀行の株主優待を利用して、利率をアップ⤴️させています。0.2%💦
実額を公表しますと、、、
いま高三のむすこの分は、
定期預金430万円
学資保険150万円
合計580万円でした。
これで、
自宅通学の文系私大へのお支払いがおそらくギリギリの額です。
プラス、約156万円を贈与済。
ジュニアNISAを利用して、国内個別株と投資信託で運用中です。現在230万円ほどになっています⤴️
これは、18歳になったら本人たちが自由に使っていいことにしていて、むすこは大学院の資金にする予定です。
小6むすめの分は、
学資保険180万円
円建ての終身保険350万円
(20歳ごろに解約した場合)
どちらも保険料は10歳までで払い済です。
むすめの分は、ついついむすこのために使ってしまう危険性を避けるため、保険で確保。解約しづらい環境にしています。
合計530万円。
こちらも
プラス、156万円を贈与済。ジュニアNISAを利用して、国内個別株と投資信託で運用中です。
現在240万円ほどになっています⤴️
我が家は、円建ての終身保険に加入していますが、ここ何年か、ドル建ての変額保険が流行ってましたよね。
5年前の正社員退職時に相談した際、
FPさんからよく勧誘を受けましたが、
わたしには内容が複雑すぎたので、契約には至りませんでした。
運用の成果はとても楽しみですが、
ドル建ての保険料の支払い総額、解約して円にするタイミング、解約返戻金の額、どれも為替が絡むと、複雑になります。
そして、相場と為替の状況が、使いたい、解約したいタイミングに合うかわからない。
わたしにとっては、正直わからない、不安定な要素が多かったので、契約しませんでした。
その代わり、
いちおうわたしの理解できる範囲で、
老後資金として、
外貨預金の積立をはじめ、
投資信託の積立をはじめ、
投資信託の一括購入もしてみて、
国内個別株の売買もはじめました。
NISA、つみたてNISAに引き続き
新NISAの非課税制度は、
もちろんしっかりと利用しています。
どの運用方法でも、結局、
円に戻すタイミングが大切。
そうでないと、使えませんからね。
様々な資産運用のうち、
いまは、国内個別株の売買と配当、優待をいただかのがわたしはいちばん楽しい🎵
2022年からは特に、子どもたちという投資仲間ができたから、より楽しい♪
積立投資のみだと、
いまの自分は、潤った気がしないんですよね。
売買で利益になるのはもちろんのこと、
配当が入金されたり、
優待が届いたり、
カタログギフトを悩んだり、
そういったちょっとした刺激がとても楽しいです😃
生活防衛費と、
子どもたちのためにつかうお金は、
それほど増えなくても、
元本割れしない方法で運用。
そして、
国内個別株の運用で、今の自分も楽しく、
さらに投資信託の積立で、
自分の老後の生活が、
少しでも楽で、
楽しく過ごせたらうれしいな。
そんな気持ちで
投資、資産運用しています。