小中高と長い不登校経験のあるむすこ。

通信制高校をへて、
春から大学生になりました。

疲れが溜まっているようにも見えますが、
今のところ、休まず登校しています。

ありがたいことに、毎日楽しそうです♪

県内の近めな大学にしたので、8時ちょっと前に家を出れば一限に間に合うのがよかった飛び出すハート
午後からの日や、午前だけの日もあります。
また、金曜日は、オンラインの授業一コマだけなので、ほっと一息できるそう。
休息しながら、課題をやって、マイペースな大学生活を送っています。



今回は、
むすこの大学にあたり、
かかった支出を書き出してみます。


入試でかかった費用はこちら↓

関東地方、自宅通学の
文系私大の学費になります。



1年目の予定支出額

●入学金 30万円
●授業料など 100万円
→特待生で初年度のみほぼ半額
●交通費(通学定期券)年約4万円
●教科書代 約3万円
●PC代 学費に含まれる
●夏の海外研修費 20万円から50万円
→特待生で0円の予定



合計すると、
約90万円になりました。

来年度、
2.3.4年生は、
おそらく110万円くらいになりそうです。

合計約420万円ですね。



今年度は、学資保険が60万円入金されたので、定期預金から30万円ほど準備することとしました。



これまで中高の私立の学費が同じくらいかかっていたので、その分、家計から浮くことになりました💡


ちゃんと貯金しよう笑い泣き



これまで、
むすこの大学費用として確保していた金額は、


学資保険150万円
定期預金430万円
合計580万円なので、
このまま十分支払えそうです。





我が家の方針では、
親が支払うのは、
4年間の学費全額の約束です。




むすこは大学院にすすむ希望があるため、
その分の学費は、2022年と2023年に贈与した156万円を、ジュニアNISAで運用中。


現在、230万円ほどになっています⤴️


これでおそらく足りるでしょう口笛


が、むすこと相談して、奨学金を年50万円ずつ借りておくことにしました。

どちらを使うかは、3年後に一緒に検討しようということにしました。




できれば、ジュニアNISAで購入した株式や投資信託は、売却して新NISAで購入して、保有し続けたいそうです。



お金についても、対等に相談できる関係性ができました。






次は、中1むすめの進路。

ゆっくり見守りたいとおもいます。