こんばんは、クラウダーです。
今夜のギルバートは何だかとても静かで、コオロギが鳴く音を聞きながら今この記事を書いてます。
デスク前の窓を開けているのですが、秋風っぽいちょっと冷たい空気が優しく流れてきて、腕をひやっと撫でてくれている感じがたまりません。
昔から何故か夜の方が仕事がはかどるというか気持ちがとても落ち着き、作業に集中出来て大好きな時間です。
さて、今回のメッセージを下さった生き物は
トカゲ
です。
セドナで出会った生き物たち その１で紹介した、
サバクツノトカゲ
シャーマンズケイブへ行く途中で出会ったこの子（写真上）もトカゲの一種
この日は、日本からやって来た５名のお客様と共にセドナを周りました。
そしてツアー後半でシャーマンズケイブにお連れしたのですが、その時に遭遇したのがまだ幼いサバクツノトカゲ君でした。
今までシャーマンズケイブには１０回以上来ていましたが、このトカゲにここで出会ったのは初めてです。しかもまだ子供！
そうなんですよ、あらゆる生き物たちはメッセンジャーなんだと最近とても強く感じます。
前回の記事：生き物がくれる沢山の "メッセージ" をキャッチしよう
”睡眠中に見た夢の内容に対してもう少し注意を払うこと。特に夢の内容や映像が何度も繰り返し出て来るようであれば、細心の注意を払う必要があります。夢日記をつけたり、見た夢の持つ意味やメッセージに対して深く思慮するように。
物事は静寂で静止しているように見えるかもしれませんが、それはあなた自信が行動しようと決めて動きだしたら変わります。しかし一度行動を始めたら、迅速に且つ効果的に行動を起こす必要があります。
この時期は特にセンシティブな時期で、目で見えるもの、音、波動に鋭く注意を払う時期です。一緒にいる人達には十分に気を付け、選んで付き合うように。
瞑想をして自分自身のハイヤーセルフに呼びかけ、あなたがこれから進むべき人生のビジョンを指示してもらうようにお願いしましょう。
他人のいう事でなく、あなたの中で起こった直感に耳を傾けるように。
”
スティーブン D. ファーマー博士 (Steven D. Farmer)著
『アニマル スピリット ガイド』より引用
余談ですが、こちらのファーマー博士は、
エンジェルカードやオラクルカードでも非常に有名なドリーン・ヴァチューの元旦那様です。
これを読んだ時、まず初めに８月にいらしたお客様達と共にサバクツノトカゲと出逢った時の事を思い出していました。私の状況と照らし合わせると、本当その通りだなと感じることが幾つかありました。
夢は実に色んなサインがありまして、場合によってはそれが将来の自分の判断を助けてくれる時もあります。
下の写真を撮った時は、特に一緒にハイキングに行った友人に対するメッセージだったのだろうなぁ。。って感じます。
インパクトの強いトカゲさんとの出会いでした。
South Mountainで遭遇したこちらの方、Orange Tailed Chuckwallaと呼ばれます。
（結構デカくて体調６０cmはあったと思う）トカゲの一種
そう、
アリゾナでは、トカゲは結構な頻度で遭遇します。
我が家にもほぼ毎日裏庭で小さなトカゲたちに出会ってます。
でもこうしたいつもは出会わないような種類のトカゲに出会った時は、やはりサインやメッセージと捉えると良いかな。
場合によっては危険にさらされるかもしれないのに、彼ら達が私達人間に姿を見せてくれているこの行為。
こんな出会いが、「もしかしたら私達へ発せられている重要なメッセージなのかもしれない」と受け取ることができたら、自然からのあなたへの愛を感じることが出来ると思います。
ただやみくもに怖がらないで、ただその場に立ってその小さな命の存在（=メッセージ）を理解する気持ちの余裕が持てると良いですね。
つづきます
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