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1歳の双子の男の子のママ
私のマイ・ストーリー
【マイ・ストーリー①】初めて起業塾へ！不安と焦りと格闘する日々
【マイ・ストーリー④】「できること」と「やりたいこと」での葛藤
【マイ・ストーリー⑤】何をしてもいいとしたら、何をしたい？
【マイ・ストーリー⑥】やりたいことをしているはずなのに。。。
【マイ・ストーリー⑦】私の情熱の在り処
こんにちは。
田村ゆみです。
我が家の双子くん。
１歳過ぎて、
自分で食べるようになってきて
主張してくるようになりました。
もう少し小さくて
こちらが食べさせるだけでよかった時期は
よほど嫌いなものでない限り、
何でも食べてくれていましたが、
最近は、ご飯をぽいぽい投げ
気にくわないとギャン泣きです。
今朝も長男くんは、いつも手づかみで食べる
食パンもバナナもぽいぽい投げる。
何回、お皿に戻しても投げる。
スープもポテトサラダもあげてみるものの
口に入れたものを手でかき出し投げる。
でも、何かは食べたいようで
その間、ギャン泣き。
何かを訴えたいようだけど、
まだ、おしゃべりはできないから、
こちらはわからず。
あまりにぽいぽいされるので
ちょっとイライラしそうになったけれど、
そこは一旦、横に置き、
何かを訴えたくても
伝えられないもどかしい状態の長男くんが
何がしたいのか？
に意識を向けることにしました。
個人的には、別に食べたくないなら、
無理に食べさせなくてもいいと思っている。
だけれど、どうみても
食べたくないわけではなさそう。
スープとポテトサラダは
いつもと味付け変えたから
好みじゃなかったのかなー？
でも、パンは昨日買ってきたばかりのもので、
硬いワケもでもないから、
何が悪いんだろう・・・？
何だったら食べるかな？
で、考えたあげく、
おにぎりを作ってあげると
泣き止み、食べ始めました。
やっぱり食べたいのは
間違ってなさそう。
そのあと、ピンときて
フォークで食パンもバナナもあげると
出していた分も食べ出しました。
で、機嫌が良くなってきたから
スープもポテトサラダも食べるかも！？
と思ってあげたら、
あのギャン泣きは何だったんだ・・・
と思う程、あっさり完食しました。
どうやら、おにぎりとフォークで食べることで
長男くんの自分で食べたいという
欲求を満たせたようで、よかったです。
いつもこんなにうまくいくわけではないけれど、
最近はよく双子くんたちに
鍛えられているなぁと思います。
何がって？
『試行錯誤する』ということを
鍛えてもらっていると思います。
これってビジネスで超必要なものじゃないですか！
特にブログのアクセスUPしたいとか、ブログでの集客したいときとか。
仮説を立てみる。
→やってみる
→どうやら違うらしい
じゃあ、これはどうかな？
→やってみる
→こっちの方がいいらしい
もっといい方法はないかな？
→やってみる
→これはいい！
とかね。
自分がほしい成果があるのなら
それに向かって
いろいろ試せばいいだけ。
そしたら、何かしらの結果を得ることができる。
うまくいかなかったことを
失敗したとせず、
ただ、これではうまくいかないとわかっただけ。
エジソンも『成功するのに最も確実な方法は、
常にもう一回だけ試してみることだ』
と言っています。
いろいろ試すことって
手間も時間もかかるから
たいへんだったりする。
でも、その過程さえも糧にできれば
成功しかないんじゃないかなと思います。
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