このブログでは、
外国人観光客を
集客したいけれど、
英語でのSNS発信やブログ、
接客に悩む
個人事業主の方向けに、
役に立つ情報を
お伝えしています。
 

ゆこなこが

普段コンサルをしていると
いまだに、

MEO対策は
ホントに必要ですか?
と聞かれることも
少なくありません。

 

必要ではなく
必須です!

 

MEO対策とは

Googleマップ上で

検索順位を上げて、

あなたの店舗を

見つけやすくする

施策のこと。


以前に

インバウンド集客 Googleビジネスプロフィールをフル活用してますか?

について話しましたが、
実際のところ
Googleマップ

(Googleビジネスプロフィール)を

フル活用して
MEO対策をしている
個人事業主の方は
残念ながら
非常に少ないです。
つまり、

逆に大きな

チャンスなんです!

競合がほとんどいません。

今回はGoogleマップ

多言語対応の設定

について解説します。


とても重要な

ポイントになりますので、
あなたのGoogleマップを
今一度見直してください。

Googleマップの

多言語対応は
基本的に

あなたの端末の

言語設定によって

自動で翻訳されます。

しかしながら

あなたのビジネス説明、

店名、

住所の番地以下、

最新情報、

商品、

サービス、

メニュー等は

自動で翻訳されないことが

ほとんどです。

 

つまり、

外国人観光客が

Googleマップで

検索をかけているのに

あなたの店舗は

日本語で表示されてしまうのです。

 

この時、英語表記で

記載されていれば

あなたの店舗情報を元に

訪れる可能性は

あったけれど

日本語表記では

添付された画像に

興味を持たない限り

気にかけてもらえないでしょう。

 

なので、
あなた自身が、

自動翻訳されていない項目は
言語別に

入力しなければなりません。

英語の設定にする時は、
① Googleビジネスプロフィールの管理者アカウントにログインする
② Googleマップの言語設定を英語にする
③ 修正する Suggest an edit → chenge name or other details
④ 情報を追加で入力する Place name in Englishに英語の店名を追記する
⑤ 修正後は言語設定を日本語にして確認する

とても簡単な作業なので、
明日と言わず
今すぐにでも
修正してくださいね。

 


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