みなさん、こんにちは
お気楽ライフ&マネーコーチの土屋ユキコです
はじめましてのかたはコチラをどうぞ☆
先日、小1のこーくんがこんなプリントを持って帰ってきました。
親がリースの土台を作れって!?
めんどい×100のやつ!!
面倒臭がり屋のユキコになんて宿題をだしてくれるんだ!!
が、しかし!!!
いつもは面倒なことは後回しのユキコが、
もらったその日にやったってばよ!!
母ちゃんが〜夜なべ〜をして、リースの土台作ってくれた~~~
はぁ~、頑張った、私。
それでは本題に行くよ!!
ユキコは、資産運用をしてお金を殖やそうね!ってことをオススメしているのですが……
そもそも株式って何やねん!!
債券って何やねん!
ていう方に向けて今日は書こうと思います。
知っている方も復習を兼ねて、読んでみてちょ
それでは突然ですが、土屋商店が事業を始めるとしましょう!
土屋商店ってwww
しかし!土屋商店のお金だけでは足りません。
その場合、どうしましょうか?
①銀行から借りる
②債券(社債)っていうのを発行して、購入した人から借りる
③株式を発行して、資本家から資金を援助してもらう。
上記の方法が考えられます。
というわけで、それぞれ説明していきます。
①の銀行からお金を借りる
これは、イメージしやすいよね。
みんながマイホームを建てる時に住宅ローンを借りると思うんだけど、それと同じイメージ。
銀行にお金を借りて、返済していくってこと。
②債権(社債)を発行して、購入者からお金を借りる
これはお金を借りる相手が銀行ではなく、個人からになります。
まず土屋商店が社債っていうのを発行します。
そんでもって、社債を発行するという事は「お金を借りる」っていうことなので、返済期日が決まっています。
そして、お金を貸してもらう代わりに、利子をつけて返します。
例えば100万円の社債を発行して1年後が返済期日で、利率が1%だったとします。
それをAさんが買ったとします。
Aさんは、お金を貸した代わりに、1年後に1%の利子を上乗せして返してもらえる権利を得たってことになります。
つまりAさんは、100万円の社債を購入する(お金を貸す)ことで、
1年後に貸していた100万円を返してもらい、それに加えて1%、1万円の利子がもらうことができるのです。
すなわち、Aさんの100万円が101万円になって返ってきたということです。
はい、お得~~~!!
今回は土屋商店が発行した債券なので社債呼びましたが、、
国が発行する債券のことを国債と呼びます。
債券を買うってことは、会社や国にお金を貸すことで、利子をつけて返してもらえるってこと。
逆に、今回の土屋商店は、Bさんに1年後の返済期日に100万に1万円を上乗せした101万円を返済する義務を負ったということですね。
という事で、今日はここまで~
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
なるべく難しい言葉を使わないようにしてるつもりだけど、
わかんないとこあったら、言ってね~
次回は株式ってなんぞや?ってとこに触れていきまーす。
続きはこちら
それでは、また!