良い睡眠が
脂肪燃焼を促し
日中の活動量を増し
ダイエット効果を最大にする
世界一睡眠時間が短いのは日本人女性
良い睡眠が理想ではあるが、
実際、日本人に睡眠時間は
平均的に世界で最も少ない。
さらに日本人女性は男性よりも睡眠時間が短い。
睡眠のメリット
☑️脂肪燃焼(ダイエット効果)
☑️脳や身体の休養
☑️疲労回復
☑️免疫機能の増加
☑️記憶の固定
☑️感情整理
睡眠不足では
肥満、ストレス、免疫力低下など体にとっては
不調の要因になります。
特に痩せたい!と
食事や運動を頑張っていても
睡眠不足では、肥満傾向に導いてしまう。
睡眠不足になると食欲を増大させる『グレリン』の分泌を促してしまう。
睡眠不足では普段以上に食欲がまします。
慢性的な睡眠不足の方は糖尿病や、心筋梗塞などの
生活習慣病を引き起こしやすくなります。
質の良い睡眠となる環境を整えよう
①睡眠の2時間ほど前に入浴する
(体温が上がり、就寝時の寝つきがよくなる)
②朝は光を浴び、
夜は暗くする
朝日を浴びると日中は
体を覚醒させる
セロトニンという
ホルモンが分泌される。
セロトニンは
精神を安定させたり
ストレス耐性を上げ
体内時計の調節する
働きがある。
さらにセロトニンの量を増やすことが
眠りのホルモン
メラトニンの量を増やすことに
繋がります。
メラトニンは
リラックスの作用がある
副交感神経の働きを促進する。
メラトニンの分泌量が多いほど
深い眠りとなる。
朝日を浴びたのち
14時間後に今度は
眠りのホルモン
メラトニンが分泌される
仕組みになっている。
朝の6時か7時ごろに起床される場合は
眠りのホルモンであるメラトニンが
最も多く分泌される12時には
眠りについていたい。
ホルモンの分泌に合わせた
生活習慣が質の良い睡眠となります。
夜でも明るすぎると
メラトニンの分泌が抑制されます。
夜でも、テレビや
パソコン、携帯の画面などの
光を見ていると、
眠りの質を悪くしてしまいます。
睡眠不足で特に
眠りのホルモン
メラトニンが不足すると
糖尿病の発症率が高くなることが
発表されている。
日中は光を浴びてセロトニンが分泌
夜は暗くなるとメラトニンが分泌
③ある程度空腹で寝ると
成長ホルモンの分泌が高まり
寝ている間に脂肪燃焼促進
睡眠の2時間前には
夕食をすませるのが理想
満腹で寝てしまうと
内臓が活発になり睡眠が浅くなります。
睡眠が深くなることで
就寝中に分泌される
成長ホルモンも多く分泌されます。
成長ホルモンの働き
☑️脂肪燃焼(ダイエット効果)
☑️脳や身体の休養
☑️疲労回復
☑️免疫機能の増加
寝ている間の成長ホルモンの分泌を
最大にするには?
成長ホルモンの分泌は、
睡眠後約30分で最大となります。
その時に睡眠が深ければ深いほど
成長ホルモンの分泌が多くなります。
睡眠には、2種類あります。
レム睡眠
(脳が起きていて、体が眠ってるいる睡眠)
ノンレム睡眠(脳も体も眠っている睡眠)
睡眠の質を上げるために最も重要なのが、
最初のノンレム睡眠をいかに
深くできるかにかかっています。
この時間に成長ホルモンが最も分泌され、
アンチエイジング
体の修復
脂肪燃焼などの働きをします。
質の良い睡眠は
翌日の活動がパワーアップします。
疲れが溜まったままだと、
翌日の活動はパワーダウンしますよね。
深い眠りを理想とするけれど
ついつい
睡眠の質を妨げていませんか?
日中に運動活動量が低い。
コーヒー、緑茶、アルコールの摂取が多い
朝、起床時、朝日を浴びていない
寝る直前に入浴している
寝る前にテレビ、携帯などの光を浴びている
睡眠の質がよくなると
寝ている間に脂肪燃焼効果が高まり
日中は活動量がまし、
基礎代謝も上がり
ダイエット効果も最大となります。
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