12月21日 

季節はすっかり冬。
前回8月の検査では夏真っ盛りだったのに、すでに厚手の服を着る季節になってしまった。

愛犬レテの最新の検査結果がこれ下矢印


12月1日の最新のものでは、ネックだった赤血球数、ヘマトクリットが通常値に回復している。

肝臓の数値が少し気になるが、先生は心配するような数値ではない、と。

ステロイドは現在もまだ継続中だ。
最近はだいたい3週間ごとの診察で、約20%ずつの減量をしている。
12月からは離脱に向けて隔日服用となった。

減量のせいか、寒さが本格化したせいか、最近よく吐いているのが心配事だ。

寒さが苦手なレテは暖房器具の前がお気に入りの場所だ。
暑くないのかと心配になるほどの距離が好きだ。

犬は人間と違って熱々の鍋を食べる、なんてことが出来ないので、外から暖めるしかない。
寒さから病気を発症したかもしれないレテにとって、これからの季節は過酷にちがいない。
多少の光熱費がかかるのは覚悟の上で、我が家はすでにちょっと高めの温度設定が好みのレテにとって、快適な温度を維持している。

年内最後の診察と血液検査はもうすぐだ。
安心して年越しを迎えたいのが本音だ。

レテは12月18日に3歳の誕生日を迎えることが出来たバースデーケーキ
昨年の今頃は生きるか死ぬかの瀬戸際にいたことを考えると、誕生日を迎えられたことは本当にありがたく、嬉しい限りだ。
一年前と比べるとレテは格段に回復している。
脾臓は失ってしまったが、レテは元気だ。

これからもレテと一緒にクリスマスを迎え、お正月を迎え、来年の誕生日も一緒に祝いたいクローバー
病気に怯えることなく…