愛犬〜突然発症!致死率30%の恐怖 13〜 | 芦屋・西宮/デコ講師/スイーツデコサロン/Yukicopu(ゆきこぷ)

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~ゆきこぷのマイクロ学習生活~日々積み重ねて学んだことを、必要知識に変換してお伝えします(^^)/

4月28日

前回の検査から4週間。
最新の検査結果がコレ↓

最悪だ…_| ̄|○
ゼロ?
0?
は?
なんで⁇

4月の初めにいつもの薬(ステロイド、アトピカ)プラスフィラリア、ノミ、ダニの薬も飲ませた。
その薬との因果関係は不明だが、なんだか4月は全体を通して吐く日が多かった気がする。
早朝吐いてみたり、吐かないがえづく(オエッとなる)日があったり、やっと収まったと思ったら3日連続で吐いてみたり、何かおかしい。
吐く時はゴハンを食べ終わってすぐだったり、遊んでる途中でいきなりだったり、ゲージの中に吐き後があったりと、バラバラだ。

診察の1週間前には、足に紅斑を発見したりで悪い兆候がちらほらと見られた。
採血の時も、針を刺したところが腫れていた。
嫌な予感…は当たってしまった。
あまりのショックにため息しか出ない。
当日の診察では、今まで見た中で1番大きな紅斑を発見してしまった。

大ショック(ToT)

先生いわく、ステロイドを減量したせいだろう、と。
それまで週2のペースで飲んでいたのを、4月からは週1に減らしていた。
だからって0はないんじゃない?

レテはまたスタートに戻されてしまった。
ゼロからのやり直しだ。

減らしていたステロイドは隔日服用になり、アトピカも毎日飲む。
1.7kgの小さな体が、また薬に蝕まれていく。
飼主としては辛い限りだ。

しかし血小板0のままでは命の危険があるため、数値を上げなければならない。
ステロイドに反応が良いレテは、当然ステロイドを増やすことで様子を見ることになる。
せっかくステロイドを減らすことが出来ていたのに、元の木阿弥になってしまった。

普通でいい、普通に生きることがこんなに難しいなんて、思ってもみなかった。
レテと一緒に暮らしたいだけなのに、レテを苦しめてしまっているのだろうか?
レテ、「レテは今、幸せですか?」