いいね
2daysの施術を終えて、向かった別のお宿
奥蓼科温泉の、渋御殿湯
渋・・・って、
そういう渋いではない
と思うけど、
渋いね~~~
おトイレも、ひっさしぶりに出会った!
和式のボットン便所よ!
和式のボットン便所よ!
だ~れもいなかったので自撮り
夕飯に出た
鯉の刺身
翌朝
宿の真ん前にバス停がある。
県道終点で、道は行き止まり
蓼科山
女神の山
2021年に、訪れた時
蓼科山が女神の山だと知った時の記事
行き止まりの渋御殿湯までの道すがら
仏像が点々と置かれている
きっと、蓼科山への登山道には
富士山の登山道のように
たくさんの堂宇があって
祈りの山、霊山だったはず。
寺もたくさんあったはず。
茶屋や、宿、賑わってたんだろうなぁー
明治政府の神仏分離で
跡形もなく消え去ったのだ。
その道すがらに
御射鹿池(みしゃかいけ)がある。
実は、ここに来たくて渋御殿湯に泊まった。
御射鹿池は、ため池
と説明されてる。
このへんでやったわけじゃないのに。
おかしーやろ
無理があるやろ
以前、御射山(ミシャやま)巡りをした時に
ミシャは、巫者
祈祷をする=呪術を行える者のこと
だと確信したのです。
ミシャは巫者だとして、鹿は?
鹿は、女神を乗せる
おお!久しぶりにこの画像を見たら
ちゃ~んと答えがあったね!
ちゃ~んと答えがあったね!
(春日神社のご神体)
五つ星を乗せてるやん
五つ星=梅紋
梅紋は、天神さま
五つ星は、アンタレス
鹿に乗る女神に祈る巫者たちが
いた場所なのでしょう。
佐久市の春日地区では、
鹿のことを
ミカというそうだ。
御鹿なのだ。
御鹿なのだ。
鹿に、御をつけちゃうくらい
鹿さんエライのだ!!
御射鹿池のほとりに来ました。
雨も降ってるし霧も深い
ここにだけ、ストーンサークルのように
岩がゴロゴロある。
もしかして
ストーンサークルを壊された跡かな?
ストーンサークルを壊された跡かな?
他のところはこんなかんじで、広い
昭和に作られた人工のため池?
この淵を見て、そうは思えない。
一応、人工なんですよ~ってかんじで
土手がある。 ここらへんで、
唄いはじめました。
土手がある。
その土手の横から流れていく水
むか~しの寺跡なんかには
僧侶たちが作った池がある。
きっと、この池もそうだったんだろうな。
僧侶たちが作った池がある。
きっと、この池もそうだったんだろうな。
その寺跡の痕跡を抹消するためにも
人工のため池です。ってしたんだろうな。
人工のため池です。ってしたんだろうな。
『人工のため池』
疑ってかかった方がいい。
疑ってかかった方がいい。
唄いはじめました。
このあと
諏訪市博物館へ行きました💖
諏訪は何度も来てるけど
ここには入ったことなかった!
次の記事にて