職人館,渋御殿湯,御射鹿池 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 

 
長野県で、行ったところラブラブ
 
まずは、施術のあいだのランチに
連れてってもらったお蕎麦屋さん
 
そばの大木の根元に
小さな祠ラブラブ
 
コスモスがいっぱい咲いてたラブ
子供の頃、学校帰りに
いっぱい咲いてるところがあって
大好きだったなぁ~ラブラブ
 
お蕎麦屋さんはこちら
 
 
 
私が注文したのは
挽きぐるみ蕎麦
美味しかったし
素敵なお店だった~ラブ
ご主人はすっごく自然体なおじさんで
テレビなんかもたまに紹介されるらしいけど
ぜっっっんぜん変わらないんだって!
いいねグッド!
 
 
 
 
2daysの施術を終えて、向かった別のお宿
奥蓼科温泉の、渋御殿湯
 
渋・・・って、
そういう渋いではない
と思うけど、
渋いね~~~ラブラブ
 
おトイレも、ひっさしぶりに出会った!
和式のボットン便所よ!
 
 
 
 
ここが下矢印一番奥の
源泉そのままの
26度のお風呂音譜
だ~れもいなかったので自撮り爆  笑
 
夕飯に出た
鯉の刺身
 
翌朝
 
宿の真ん前にバス停がある。
県道終点で、道は行き止まり
蓼科山
女神の山ラブ

 

 

2021年に、訪れた時

蓼科山が女神の山だと知った時の記事

 

 

 

 

 

行き止まりの渋御殿湯までの道すがら
仏像が点々と置かれている
 
 
 
 
きっと、蓼科山への登山道には
富士山の登山道のように
たくさんの堂宇があって
祈りの山、霊山だったはず。
寺もたくさんあったはず。
茶屋や、宿、賑わってたんだろうなぁー
 
明治政府の神仏分離で
跡形もなく消え去ったのだ。
 
 
その道すがらに
御射鹿池(みしゃかいけ)がある。
実は、ここに来たくて渋御殿湯に泊まった。
 
 
 
 
 
御射鹿池は、ため池
と説明されてる。
けどさ〜
なーんで名前をつけるのに
御狩神事にちなむのよ?
このへんでやったわけじゃないのに。
おかしーやろ
無理があるやろ
 
以前、御射山(ミシャやま)巡りをした時に
ミシャは、巫者
祈祷をする=呪術を行える者のこと
だと確信したのです。
鹿は、女神を乗せる
おお!久しぶりにこの画像を見たら
ちゃ~んと答えがあったね!
(春日神社のご神体)
 
五つ星を乗せてるやんおとめ座

五つ星=梅紋
梅紋は、天神さま
五つ星は、アンタレスキラキラ

鹿に乗る女神に祈る巫者たちが
いた場所なのでしょう。
 
佐久市の春日地区では、
鹿のことを
ミカというそうだ。
御鹿なのだ。
鹿に、御をつけちゃうくらい
鹿さんエライのだ!!
 
 
御射鹿池のほとりに来ました。
 
雨も降ってるし霧も深い
 
ここにだけ、ストーンサークルのように
岩がゴロゴロある。
もしかして
ストーンサークルを壊された跡かな?
 
他のところはこんなかんじで、広い
 
 
昭和に作られた人工のため池?
この淵を見て、そうは思えない。
 
 
一応、人工なんですよ~ってかんじで
土手がある。
 
その土手の横から流れていく水
 
むか~しの寺跡なんかには
僧侶たちが作った池がある。
きっと、この池もそうだったんだろうな。
 
その寺跡の痕跡を抹消するためにも
人工のため池です。ってしたんだろうな。
 
『人工のため池』
疑ってかかった方がいい。
 
ここらへんで、
唄いはじめました。
 
 
唄い終わって、
苔がきれいだな~って
写真を撮った。
おお!キノコだ!
と、写真を撮る。
 
切株に、苔の花が咲いてる~ラブ
と、写真を撮る。
そして、
振り返ったら
あら
霧が晴れてるラブ
 
御射鹿池を有名にしたのは、
この絵なんだって。
(上のWikipediaの説明の
    東山魁夷(かいい)という人の絵)
 
すっかり見通しが良くなりました音譜

写真サークル的な方々もにぎわう音譜
 
うんラブラブ良かったラブラブ
 
さっきの、岩ゴロゴロのところ
奥の、御射鹿池がよく見えるようになった音譜
 
 
 
じゃ、もどろ~
戻る道にも岩がゴロゴロ
 
この道を歩いた音譜
ここね下矢印
 ズボンも靴もビショビショさ爆笑


車に乗って行こうとしたら
御射鹿池の真ん前に置かれた石仏
准胝観音だ!!
手は、八本らしい
 
 
となりには
これまた変わったカタチの聖観音
 手には、蓮を持つ
のだが
しゃもじ にも見えるねウインク
 冠と、長い髪なのか?
ウェディングのベールみたいなのか?

すぐ、下の、気になった場所

道沿いに、整地されてひらけてる場所が
点々とありました。

戸隠神社の参道を思い出して。
参道脇には、たくさんの整地された場所がある。
それらは、寺の建物があったのだ。

きっと、それと同じだろう。


しばらく下ると
こんな場所があった。
 
むかって右から
 
 
 
こちらのお方下矢印には名札がない
きっと
天神様かもねラブラブ

 
 
この石仏さんたちの裏には
祈祷場所のような
突起した岩があった。
 


このあと
諏訪市博物館へ行きました💖

諏訪は何度も来てるけど

ここには入ったことなかった!


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