女の神の水と蓼科山登山道(一の鳥居)

１１月１５日
前の記事と
その前の記事から
続いてます。

(一日が３つの記事になってます)

まぁるい可愛いフォルムの

蓼科山

玉ゆき安を長野県でするために

見つけた場所

地理はよくわかんなかった。

あの山、まるくてかわいいなぁ

なんていう山なんだろう？

って、思ってた。

(女神湖と蓼科山)

そしたら、玉ゆき安に来た人が

あれが、蓼科山

だと教えてくれた。

前の記事で

蓼科山こそが

女神山だとわかった。

そうか

だから

『女の神』展望台に

『女の神』の水場↓

ロープウェイへ向かってるときに

わああ！と見つけて、

帰りに寄ろうと決めていた。

手のひらで少し飲んでみたら

とっても美味しい！！

車からペットボトル持ってきて

汲みました

この流れの先にも
水があふれてる場所があって

そこで老夫婦がたくさん

水を汲んでました。↓

ヴィーナスラインの途中の

夕陽の丘という場所

ススキが光って綺麗

うしろをふりむくと、

ものっすごい青空

さてさて

勘違いしていた

もう一つの蓼科神社へ向かおう～

と、走ってて、

気が付いた。

あれ？これは

朝に行った里宮だなぁ

ゴロゴロしながらマークした場所は

なんだったんだ？

と、確認したら

一の鳥居

だった。

なるほど！

と、そこへ向かうと・・・

なーーーーんと！！！

玉ゆき安をするのに借りた場所の道の先へ行くんだ！

この道の先は

どこへ行くんだろう？

って、ずっと気になってたんだ。

登っていくけど
どこに行くのかなぁ？って・・・

少し上がると

眼下に、女神湖が！

一の鳥居付近の駐車場に停めて・・・

夕陽が沈んでいく・・・

あった！一の鳥居！

（雪が積もってる）

あれ？

ここ、七合目？

蓼科山登山道だった！！！

今日は登らないけど

鳥居から少し、

入ってみた。

そしたらね

わぁ～～～って、

なにかに包まれて

号泣

一人で、

え～ん、え～ん

と、泣きました

なぜ、泣いたのか？

なんというか

さみしかったのかなぁ？

取り残されたようなかんじ？

誰もいなくなっちゃった

みたいな・・・

かつては

神々がいた

神々を奉る

本物の僧侶たちがいた

神々の意志を聴く

巫女たちがいた

みんな

どこへ行った？

まさに

地上の星

みんな

どこへ行った？

そんなこんなで
ひとしきり
泣き終わって

冬山は、シロウトには危険だから

来年、登りにくるよ～

（御巣鷹山も忘れてない）

しばらく、駐車場にいた。

去りがたし。

月が、輝きだした

右側が、蓼科山

さっきの、女神湖が見えるところに

降りてきた。

道には、

鹿がいっぱい出てきてた

（キツネも見たよ）

ブログを３つ書き終えて

深夜０:５０

外に出てみたよ

スマホだから

画像あらいけど
星がいっぱい写ったね

急ではございますが！

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