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動いているとより臨場感があります。

良かったらご覧ください❤️

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エリオットゆかり Travel & Foodインスタグラム

 

シンガポール在住のお友達と合流。

地元の人が食べるようなお店がいいなぁ〜とリクエストしておきました。

連れて行ってくださったのがこちらのお店、

 

 

地元の人たちで大賑わい。

長蛇の列でしたがここまで来たら絶対食べたい!と思い並びました。

 

私たちの前に並んでいた仕事のランチ休憩にいらっしゃっているように見受けられた仕事仲間の男女がいました。

日本人の私たちを見て大丈夫か?と心配になったのでしょう。色々と教えてくれました。

「お店の人は中国語しか話さないと思うので、僕たちの前に入っていいから、買うのを手伝うよ。」と言ってくれました。

世の中にはこんなにも優しい思いやりのある人がいるのかぁ〜とても感動しました。

 

もちろんあったシンガポールの代表料理「チキンライス」

中国の海南島からシンガポールに移り住んだ方々によって伝えられたそうです。

鶏を丸ごとゆで、そのスープで炊いたライスと鶏肉と一緒に味わいます。 

チキンを無駄なく食べ尽くすという感じですね。

シンガポールの街中でこういうチキンがぶら下がっているのをよく見かけました。

このお店にもあったあった〜〜〜❤️

コーヒーショップなので甘いものも売られています。

美味しいもの大集結のポスター?!

これは頼む予定がなかったのですが、親切なシンガポール人の二人が「これを食べたいがためにここまで来ている。」と言い切っていたヌードル。そこまで美味しいの???と興味津々で頼みました。

とろみのついたスープともちもちの麺。

具沢山でとっても美味しい〜〜〜。

でもこの日の気温は33度でクーラーなし。暑い中で熱いヌードルを食べました^^

これも今となっては良い思い出です。

チキンライスももちろんオーダー。

チキンの旨みをたっぷり吸った香り高いライス。

チキンは常温で出されるので、温かくありません。

数日前に観光ツアーに参加た時に、スコットランドからの参加者がガイドさんに「チキンライスを食べたのですが全然温かくなかったけれどあれは普通ですか?」と質問していたのですが、確かに海外ではこうした出し方はしないのでびっくりしたのだろうなぁ〜と自分も食べてみて質問の意図が明確になりました。

通常はスパイシーなチリ、ショウガのペーストやダークソイソースの3種類が付いてくるそうですが、このお店はチリと生姜の2種のソースでした。

 

オーダーする時にどの部分位する?って聞かれ、胸肉だけでも良いし、もも肉部分でも良かったみたいなのですが。どうせなら〜と全部の部分をお願いしました。

お店によって多少出し方なども違うようでした。

手羽の部分はローストしてあるようでした。

柔らかい肉の部分はライスによく合いました。

そしてもう一つのシンガポールのシグニチャー的フード。

カヤトースト。

ココナッツ、卵、砂糖、パンダンリーフから作ったカヤジャムを塗ったトースト。

これを半熟卵に浸して食べるそうです。そしてコピというコーヒーと一緒に定番の組み合わせも味わいました。

 

地元の人しかこの時はいない様子。

クーラーもない暑い中ですが旅と食を心から満喫した時間になりました。

 

 

日本からイギリスに戻ってからなぜか毎日食べているポリッジ。

久しぶりに食べたらより美味しい気がします❤️

クセになる食感も魅力です。

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