何かを決めたい時、感情を感じながら進むってどう言うことなのか。

 

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

 

根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

 

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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

 

 

他人軸な依存状態から、自分軸の自立への向かうプロセスの中で、感じながら進むってどういうこと?


今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

 

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

自立の場合のカウンセリング


心の成長プロセスの中で、依存から自立、そして相互依存と大きく3つのプロセスにわかれており、


それらは心の全てにおいて進むのではなく、転職すれば自立や相互依存だったところも、


最初はその会社の現状を把握し理解するまで依存からスタートすることがあるように、


それぞれの分野によって依存や自立、相互依存の部分を持っています。


ですが、カウンセリングにこられる場合は、依存を扱うケースが多いのも事実。


ご自身の気持ちに振り回されてしまう、他人の目を気にしすぎてしまう、そんな時は依存的な部分をどう自立させ、そして相互依存のプロセスへつないでいくのか?ということを


一緒にやっていくために、私はこのブログでも「一人でやらずにカウンセラーや他の人とやりましょう」とお話ししております。


それは、自立という独り立ちのフェーズに入ると「私一人でやれる」と一人でなんでもやってしまおうとしてしまうから。


それだと、「相互依存と言う状態にいくには、一人で何を頑張ればいいですか?」と一見大真面目なこの質問も実は心の動きからすると



「私一人で大きなプロジェクトをうまく回すために、どうやればいいですか?」とか、「大きな店舗の店長として、私一人でどう頑張れば回せますか?」ときいてるのとおなじくらい、


「いや、そうではなく、どう周りの人と協力してやるかを学ぶためにまずその一人でやると言う部分を手放して、誰かと共にやっていくというのが必要になりますよ」というお話しをすることになるんです。



過去、私もした質問でもあるのですが、これは自立している方がよく落ちいるパターンで、「自分でなんでもやるのが当たり前」という状態すぎて、「大きなお店」「大きなプロジェクト」という、


様々な多くの人と協力しながら進めるものについても、認識はあるもののまだ「それをまずうまくやるために一人でやれることがある」と思ってしまうんですね。


だからそんな時は「まずカウンセラーと一緒にやることで、誰かとやることを当たり前にする」ということをおすすめしております。



では依存の場合はカウンセラーと一緒にやっていくと言う時、どんなことに気をつけるといいのでしょうか?


感情に飲まれてませんか?

依存というのは、自分の気持ちの責任を誰かに明け渡してしまっている状態。


自分の感情がこうなったのは、こんなことが起きたから!


自分の感情がこう感じたから、そのことを相手に伝えないと気が済まない。


自分の感情に飲まれているので、「どこに行き着きたいのか」という、その感情の先にある本来辿り着きたい幸せから、視線が逸れている状態でもあります。


なので、「こうなりたい、でも私では無理。だって私はこんな状態にさせられた側であって、どうにかするのは私以外の力を持っている人なのだから。」と、


自分の感情が生まれる出来事や事柄についての、関わりを放棄している状態になります。


なかなか厳しいことを言うように聞こえるかもしれませんが、「自分ではなできない」と言う思い込みを、カウンセラーと共に「まずどこから手をつけていくのか」「諦めずに続けていけるか」をやるようになるので、ここでも一人で頑張る必要はありません。

 


ただ、「決める」「続ける」と言うことについては、カウンセラー主体ではなく、自分自身となるので、最初はここがすごく難しく辛く感じることもあると思います。


自分ではできないと思っていることに、何度もチャレンジする必要も出てくるし、頼りたい時にカウンセラーはあなたを見守るだけかもしれません。


でもだからこそ、自立というプロセスに進んでいくんですね。


自分で立つ。

自分でやれるという自信や、覚悟がもてるようになるには、自分で何度もやると決めて、続けることが重要になるからです。


その時に辛い、不安、諦めと言う感情を感じることがあります。


でもその感情に飲まれていては、自立には進みません。


感情は感じるけれど、飲まれるわけではない。


感覚的なお話をしているのでなかなか難しく感じる方も多いと思います。


ですが、感情については、飲まれることと感じることは全く別物なんです。



例えば本や映画を見ている時、悲しい、面白い、嬉しい、いろんな感情を感じることはありますよね。


その感情に「飲まれる」と言う方は少ないと思うんです。


では、その時感じた感情は感じていないのでしょうか?



そうではないですよね。


感じているけれど、どこかで少し現状も冷静に理解している自分がいるはずです。


その感覚こそが、感じているけれど感情に飲まれているわけではないということ。


その状態を自分に起きた出来事の中でも、分けられるようになることが、まず自立の一歩目なのかもしれません。


自分の感情に責任を持つと言う時、それはその出来事に飲まれている状態では責任を取ることらできません。


感じていることではあるけれど、冷静に今できることについても考えられる状態をまず目指すこと。



そこからカウンセラーと一緒に初めてみてくださいね。


ゆか姐でした。

 

 

 

 

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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

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●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ

 

 

 


●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)

 

 

 

●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。

 

 



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