脳出血と脳梗塞 その5 血栓溶解療法とは
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
前回は脳梗塞の3つの種類についてお話ししました。
今回は、発症直後なら可能な血栓溶解療法についてお話していきます。
さて、脳梗塞を起こしても、血栓を薬で溶かすことで、脳に障害が残らない場合があります。これを血栓溶解療法といいます。
しかし、血栓溶解療法が行えるのは、発症後3時間以内という制約があります。ですから脳卒中発作が見られたら、すぐに病院へ行くべきでしょう。
また、病院へ着いてから、血栓溶解療法が行えるかどうかの診断、薬の準備には約1時間がかかるので、正確にいえば、発症後2時間以内に病院についていなければなりません。
時間の制約をクリアできたとしても、脳の状態や普段から服用している薬との相性で、血栓溶解療法が行えない場合もあります。また、到着した病院に専門医や薬が常備されていないこともあります。脳梗塞は起きてからではなく、起きないように予防することが大事だということを覚えておきましょう。
脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
前回は脳梗塞の3つの種類についてお話ししました。
今回は、発症直後なら可能な血栓溶解療法についてお話していきます。
さて、脳梗塞を起こしても、血栓を薬で溶かすことで、脳に障害が残らない場合があります。これを血栓溶解療法といいます。
しかし、血栓溶解療法が行えるのは、発症後3時間以内という制約があります。ですから脳卒中発作が見られたら、すぐに病院へ行くべきでしょう。
また、病院へ着いてから、血栓溶解療法が行えるかどうかの診断、薬の準備には約1時間がかかるので、正確にいえば、発症後2時間以内に病院についていなければなりません。
時間の制約をクリアできたとしても、脳の状態や普段から服用している薬との相性で、血栓溶解療法が行えない場合もあります。また、到着した病院に専門医や薬が常備されていないこともあります。脳梗塞は起きてからではなく、起きないように予防することが大事だということを覚えておきましょう。
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免疫が暴走するリウマチ その3 免疫が関節を破壊する 最初の標的は「滑膜」 大阪市西成区天下茶屋
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
今回は、リウマチが体のどこを狙ってくるかについてお話ししていきます。
さて、リウマチは、長らく人類を苦しめ続けてきた病気のひとつです。古代ギリシャ時代には、脳からからだの下のほうに流れた体液が関節などにたまり、腫れや痛みを引き起こすと考えられていました。そのため、ギリシャ語の「ロイマ(Rheuma/流れ)」が、リウマチの語源になっています。
医学の歴史のなかで、リウマチは存在していても、その原因は長らく不明でした。免疫に関わる病気と判明したのは近年のことです。
免疫の病気では、花粉症や気管支喘息、アトピー性皮膚炎などはよく知られているでしょう。花粉などのからだにほとんど悪影響を及ぼさない物質に対して、まるで細菌かウイルスに出会ったかのように過剰に免疫機能が反応し、症状を引き起こします。
リウマチのような自己免疫疾患と呼ばれる病気は、外界からもたらされる異物ではなく、自分自身の細胞や組織を「異物」と見なしてしまうのです。
リウマチに関わる免疫が最初にターゲットにするのは、関節の組織です。
関節は、骨と骨との間に軟骨があり、その周囲は関節包(かんせつほう)で覆われています。
関節包の内側にある「滑膜」は、関節液を出して関節の動きをスムーズにしているのですが、リウマチではこの滑膜が最初にダメージを受けるのです。
滑膜には、関節の老廃物を排除する免疫があります。免疫は、通常は、異物を攻撃して認識し、抗体をつくり、細胞や組織がダメージを受けないように守っています。
今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。
次回はターゲットされた滑膜はどうなるのかというようなことをお話していきます。
大阪でリウマチなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-0207
557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10
mailto:mail@ynsa-japan.com
今回は、リウマチが体のどこを狙ってくるかについてお話ししていきます。
さて、リウマチは、長らく人類を苦しめ続けてきた病気のひとつです。古代ギリシャ時代には、脳からからだの下のほうに流れた体液が関節などにたまり、腫れや痛みを引き起こすと考えられていました。そのため、ギリシャ語の「ロイマ(Rheuma/流れ)」が、リウマチの語源になっています。
医学の歴史のなかで、リウマチは存在していても、その原因は長らく不明でした。免疫に関わる病気と判明したのは近年のことです。
免疫の病気では、花粉症や気管支喘息、アトピー性皮膚炎などはよく知られているでしょう。花粉などのからだにほとんど悪影響を及ぼさない物質に対して、まるで細菌かウイルスに出会ったかのように過剰に免疫機能が反応し、症状を引き起こします。
リウマチのような自己免疫疾患と呼ばれる病気は、外界からもたらされる異物ではなく、自分自身の細胞や組織を「異物」と見なしてしまうのです。
リウマチに関わる免疫が最初にターゲットにするのは、関節の組織です。
関節は、骨と骨との間に軟骨があり、その周囲は関節包(かんせつほう)で覆われています。
関節包の内側にある「滑膜」は、関節液を出して関節の動きをスムーズにしているのですが、リウマチではこの滑膜が最初にダメージを受けるのです。
滑膜には、関節の老廃物を排除する免疫があります。免疫は、通常は、異物を攻撃して認識し、抗体をつくり、細胞や組織がダメージを受けないように守っています。
今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。
次回はターゲットされた滑膜はどうなるのかというようなことをお話していきます。
大阪でリウマチなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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脳出血と脳梗塞 その4 脳梗塞の3つの種類
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
今回は脳梗塞の3つの種類についてお話していきます。
さて、脳梗塞は、大きく次の3つのタイプに分けることができます。
1つ目が「アテローム血栓性梗塞」で、脳内の太い血管が強い動脈硬化を起こすことが主な原因です。血圧が高くなると、血管は圧力に耐えるために、壁を厚くし、さらに硬くします。これが動脈硬化です。血管の壁が厚くなることで、血管内は狭くなります。さらに厚くなった血管壁に、余分なコレステロールなどが入り込んでたまることで(これをアテロームといいます)血管は余計に狭くなり、血栓が詰まって、血液が滞るのです。
2つ目の「ラクナ梗塞」は、細い血管が詰まることで起きます。原因はやはり高血圧による動脈硬化です。しかし詰まる血管が細い分、血管自体がつぶれてしまうので、自爆型ともいえるでしょう。小さな梗塞なので軽症ですむこともありますが、再発しやすく、脳の複数個所で起こる場合もあるので、注意が必要です。
3つ目は「心原性脳塞栓症」で、これの主な原因は心房細動です。心房細動とは不整脈の一種で、心臓は血液を全身に送り出すポンプの役目を果たしているにもかかわらず。そのリズムが一定でなくなることから、心臓の中で血液が淀み、血栓を作ってしまうトラブルのこと。この血栓の一部がはがれた血管を通り、脳で詰まってしまうのが、心原性脳塞栓症なので心臓で作られた血栓は、ほかの場所で作られた血栓よりも大きいのが特徴です。血栓が大きければその分詰まりやすいですし、脳の末端ではなく根元の太い血管で詰まれば、脳の広い範囲で血流が滞り、その分障害が大きくなる危険性も高まります。
脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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今回は脳梗塞の3つの種類についてお話していきます。
さて、脳梗塞は、大きく次の3つのタイプに分けることができます。
1つ目が「アテローム血栓性梗塞」で、脳内の太い血管が強い動脈硬化を起こすことが主な原因です。血圧が高くなると、血管は圧力に耐えるために、壁を厚くし、さらに硬くします。これが動脈硬化です。血管の壁が厚くなることで、血管内は狭くなります。さらに厚くなった血管壁に、余分なコレステロールなどが入り込んでたまることで(これをアテロームといいます)血管は余計に狭くなり、血栓が詰まって、血液が滞るのです。
2つ目の「ラクナ梗塞」は、細い血管が詰まることで起きます。原因はやはり高血圧による動脈硬化です。しかし詰まる血管が細い分、血管自体がつぶれてしまうので、自爆型ともいえるでしょう。小さな梗塞なので軽症ですむこともありますが、再発しやすく、脳の複数個所で起こる場合もあるので、注意が必要です。
3つ目は「心原性脳塞栓症」で、これの主な原因は心房細動です。心房細動とは不整脈の一種で、心臓は血液を全身に送り出すポンプの役目を果たしているにもかかわらず。そのリズムが一定でなくなることから、心臓の中で血液が淀み、血栓を作ってしまうトラブルのこと。この血栓の一部がはがれた血管を通り、脳で詰まってしまうのが、心原性脳塞栓症なので心臓で作られた血栓は、ほかの場所で作られた血栓よりも大きいのが特徴です。血栓が大きければその分詰まりやすいですし、脳の末端ではなく根元の太い血管で詰まれば、脳の広い範囲で血流が滞り、その分障害が大きくなる危険性も高まります。
脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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