脳出血と脳梗塞 その8 40〜50代に多い閉塞性動脈硬化症
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
今回からは動脈硬化について2回お話ししていきます。
さて、血管が加齢などの影響で硬く、もろくなるのが動脈硬化です。すると、血液の流れが滞り、各臓器へ十分な栄養が届けられなくなり、ときに命に関わるほど深刻な疾患を引き起こすのです。この状態が脳の栄養を補給する動脈で起こると「脳梗塞」、心臓の血管に血液を供給する冠動脈に起こる場合は「心筋梗塞」となります。
閉塞性動脈硬化症は、手や足の血管(動脈)が細くなったり、詰まったりすることで、血流が悪くなる病気。手よりも足で起こりやすいため「足の動脈硬化」とも呼ばれています。
初期段階では、手足が冷たく感じる程度ですが、進行すると歩行中にふくらはぎが痛む、足がもつれて歩きにくくなる、悪化すると、足指に血液が届かなくなって壊死してしまうこともあるのです。
今回はここまでです。次回は閉鎖性動脈硬化症と脳梗塞や心筋梗塞について、また予防法についてお話ししていきます。
脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
今回からは動脈硬化について2回お話ししていきます。
さて、血管が加齢などの影響で硬く、もろくなるのが動脈硬化です。すると、血液の流れが滞り、各臓器へ十分な栄養が届けられなくなり、ときに命に関わるほど深刻な疾患を引き起こすのです。この状態が脳の栄養を補給する動脈で起こると「脳梗塞」、心臓の血管に血液を供給する冠動脈に起こる場合は「心筋梗塞」となります。
閉塞性動脈硬化症は、手や足の血管(動脈)が細くなったり、詰まったりすることで、血流が悪くなる病気。手よりも足で起こりやすいため「足の動脈硬化」とも呼ばれています。
初期段階では、手足が冷たく感じる程度ですが、進行すると歩行中にふくらはぎが痛む、足がもつれて歩きにくくなる、悪化すると、足指に血液が届かなくなって壊死してしまうこともあるのです。
今回はここまでです。次回は閉鎖性動脈硬化症と脳梗塞や心筋梗塞について、また予防法についてお話ししていきます。
脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
免疫が暴走するリウマチ その4 免疫が関節を破壊する 「滑膜」はどうなる? 康祐堂鍼灸院
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
前回はリウマチに関わる免疫が最初に標的にする「滑膜」についてお話ししました。
今回は標的にされた「滑膜」がどうなるのかについてお話ししていきます。
さて、滑膜には、関節の老廃物を排除する免疫があります。免疫は、通常は、異物を攻撃して認識し、抗体をつくり、細胞や組織がダメージを受けないように守っています。
ところが、リウマチでは、まちがった命令書によって免疫が滑膜そのものを攻撃するように仕向けるのです。
免疫は、命令書に従って攻撃態勢を整えます。まちがっていても、その命令書が出され続けるかぎり、攻撃の手はゆるめられないのです。
もともと、免疫は、からだに不要なものや悪影響を及ぼすものを排除する上で、欠かせないものです。免疫細胞がなければ、細菌やウイルスなどの病気に冒されてしまいます。
しかし、その矛先を自らの細胞や組織に向けてしまうのが、リウマチという病気の特徴なのです。
免疫機能に攻撃された滑膜は、腫れあがるだけではなく関節液が増え、その結果、関節の骨のカルシウムが溶けて失われていきます。
さらに、滑膜の細胞も異常な働きをするようになり、軟骨を破壊していくのです。進行すると関節は変形し、やがて軟骨を失った骨同士がくっついて、関節の機能が失われて動かせない状態になってしまいます。
今回はここまでです。次回はリウマチに冒されて「関節」がどうなるかについてお話ししていきます。
大阪でリウマチなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-0207
557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10
mailto:mail@ynsa-japan.com
前回はリウマチに関わる免疫が最初に標的にする「滑膜」についてお話ししました。
今回は標的にされた「滑膜」がどうなるのかについてお話ししていきます。
さて、滑膜には、関節の老廃物を排除する免疫があります。免疫は、通常は、異物を攻撃して認識し、抗体をつくり、細胞や組織がダメージを受けないように守っています。
ところが、リウマチでは、まちがった命令書によって免疫が滑膜そのものを攻撃するように仕向けるのです。
免疫は、命令書に従って攻撃態勢を整えます。まちがっていても、その命令書が出され続けるかぎり、攻撃の手はゆるめられないのです。
もともと、免疫は、からだに不要なものや悪影響を及ぼすものを排除する上で、欠かせないものです。免疫細胞がなければ、細菌やウイルスなどの病気に冒されてしまいます。
しかし、その矛先を自らの細胞や組織に向けてしまうのが、リウマチという病気の特徴なのです。
免疫機能に攻撃された滑膜は、腫れあがるだけではなく関節液が増え、その結果、関節の骨のカルシウムが溶けて失われていきます。
さらに、滑膜の細胞も異常な働きをするようになり、軟骨を破壊していくのです。進行すると関節は変形し、やがて軟骨を失った骨同士がくっついて、関節の機能が失われて動かせない状態になってしまいます。
今回はここまでです。次回はリウマチに冒されて「関節」がどうなるかについてお話ししていきます。
大阪でリウマチなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-0207
557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10
mailto:mail@ynsa-japan.com
脳出血と脳梗塞 その7 コレステロール、減らさなくてもいいの?
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
今回は前回に引き続き、コレステロールと動物性脂肪についてお話ししていきます。
さて、前回はコレステロールや動物性脂肪を多くとるほうが脳卒中は起こりにくいというお話しをしました。前回示したデータ以外にも、アメリカで行われた興味深い試験のデータもあります。50才から79才の看護師、約48,000名を2つのグループに分け、1つのグループにだけ「総脂肪摂取量を減らし、野菜、果物、穀類を増やす」という食事指導を行いました。
その結果、指導を受けたグループの人たちは脂肪エネルギー、各種脂肪酸、コレステロールをとる量が減り、糖質と食物繊維の摂取量が増えました。一見、この変化は、体によさそうです。しかし指導をうけたグループでは心臓病や脳卒中、がんなどがまったく減らなかったのです。
この調査からも病気予防のため、長寿のために食事からとるコレステロールを減らす根拠がないこと、そして心臓病や脳卒中、がんを防ぐには動物性脂肪をとることが大事なことがわかります。
今回はここまでです。次回は脳梗塞や心筋梗塞につながる「動脈硬化」についてお話しします。
脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
今回は前回に引き続き、コレステロールと動物性脂肪についてお話ししていきます。
さて、前回はコレステロールや動物性脂肪を多くとるほうが脳卒中は起こりにくいというお話しをしました。前回示したデータ以外にも、アメリカで行われた興味深い試験のデータもあります。50才から79才の看護師、約48,000名を2つのグループに分け、1つのグループにだけ「総脂肪摂取量を減らし、野菜、果物、穀類を増やす」という食事指導を行いました。
その結果、指導を受けたグループの人たちは脂肪エネルギー、各種脂肪酸、コレステロールをとる量が減り、糖質と食物繊維の摂取量が増えました。一見、この変化は、体によさそうです。しかし指導をうけたグループでは心臓病や脳卒中、がんなどがまったく減らなかったのです。
この調査からも病気予防のため、長寿のために食事からとるコレステロールを減らす根拠がないこと、そして心臓病や脳卒中、がんを防ぐには動物性脂肪をとることが大事なことがわかります。
今回はここまでです。次回は脳梗塞や心筋梗塞につながる「動脈硬化」についてお話しします。
脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com