脳出血と脳梗塞 その7 コレステロール、減らさなくてもいいの? | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

脳出血と脳梗塞 その7 コレステロール、減らさなくてもいいの?

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

今回は前回に引き続き、コレステロールと動物性脂肪についてお話ししていきます。

さて、前回はコレステロールや動物性脂肪を多くとるほうが脳卒中は起こりにくいというお話しをしました。前回示したデータ以外にも、アメリカで行われた興味深い試験のデータもあります。50才から79才の看護師、約48,000名を2つのグループに分け、1つのグループにだけ「総脂肪摂取量を減らし、野菜、果物、穀類を増やす」という食事指導を行いました。

その結果、指導を受けたグループの人たちは脂肪エネルギー、各種脂肪酸、コレステロールをとる量が減り、糖質と食物繊維の摂取量が増えました。一見、この変化は、体によさそうです。しかし指導をうけたグループでは心臓病や脳卒中、がんなどがまったく減らなかったのです。

この調査からも病気予防のため、長寿のために食事からとるコレステロールを減らす根拠がないこと、そして心臓病や脳卒中、がんを防ぐには動物性脂肪をとることが大事なことがわかります。
今回はここまでです。次回は脳梗塞や心筋梗塞につながる「動脈硬化」についてお話しします。

脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
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