脳出血と脳梗塞 その4 脳梗塞の3つの種類 | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

脳出血と脳梗塞 その4 脳梗塞の3つの種類

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
今回は脳梗塞の3つの種類についてお話していきます。
さて、脳梗塞は、大きく次の3つのタイプに分けることができます。
1つ目が「アテローム血栓性梗塞」で、脳内の太い血管が強い動脈硬化を起こすことが主な原因です。血圧が高くなると、血管は圧力に耐えるために、壁を厚くし、さらに硬くします。これが動脈硬化です。血管の壁が厚くなることで、血管内は狭くなります。さらに厚くなった血管壁に、余分なコレステロールなどが入り込んでたまることで(これをアテロームといいます)血管は余計に狭くなり、血栓が詰まって、血液が滞るのです。
2つ目の「ラクナ梗塞」は、細い血管が詰まることで起きます。原因はやはり高血圧による動脈硬化です。しかし詰まる血管が細い分、血管自体がつぶれてしまうので、自爆型ともいえるでしょう。小さな梗塞なので軽症ですむこともありますが、再発しやすく、脳の複数個所で起こる場合もあるので、注意が必要です。
3つ目は「心原性脳塞栓症」で、これの主な原因は心房細動です。心房細動とは不整脈の一種で、心臓は血液を全身に送り出すポンプの役目を果たしているにもかかわらず。そのリズムが一定でなくなることから、心臓の中で血液が淀み、血栓を作ってしまうトラブルのこと。この血栓の一部がはがれた血管を通り、脳で詰まってしまうのが、心原性脳塞栓症なので心臓で作られた血栓は、ほかの場所で作られた血栓よりも大きいのが特徴です。血栓が大きければその分詰まりやすいですし、脳の末端ではなく根元の太い血管で詰まれば、脳の広い範囲で血流が滞り、その分障害が大きくなる危険性も高まります。

脳出血、脳梗塞なら「脳活性化リハビリ鍼灸」の大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com