YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -265ページ目

自律神経42 内臓を冷やす食べ物は控える

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「副交感神経を元気にする食事テクニック」というテーマでお話ししました。今回は「内臓を冷やす食べ物は控える」というテーマでお話しします。

 

さて、自律神経のバランスを保つためには、普段から、副交感神経を優位にする食べ物を摂ることをこころがけること、そして交感神経を緊張させる食べ物を控えることも大切です。これが、いわゆる「免疫食」という考え方です。

 

免疫力アップのために摂りたい「副交感神経が優位に働く食べ物」は、体を温める食べ物、食物繊維が多い食べ物、腸内環境をよくする発酵食品、酸味・苦味、辛味が強い食べ物などです。

これらの食べ物は、副交感神経の働きを活発化する作用があるため、心がけて摂るようにすると、病気の予防や健康維持に役立ちます。

 

一方で、免疫力を下げるので控えたい「交感神経の緊張に働く食べ物」は、コーヒーなどのカフェインや脂肪の多い食べ物、冷たい食べ物や飲み物など、血流を悪くしたり、体を冷やすものです。

とくに冷たい食べ物や飲み物は内臓の温度と血流を低下させて全身を冷やすので、免疫力を下げる食べ物の代表といえるでしょう。

冷蔵庫で冷やした飲み物の温度は約4度しかありません。深部体温は37〜38度なので、飲み物と胃そのものには30度以上も温度差があります。

 

私たちが冷蔵庫で冷やした冷たい飲み物を約200ml飲むと、深部体温を元に戻すだけでも、「30度☓200ml=6000カロリー」以上の熱が必要になります。

下がった内臓温度を上げるためにはかなり熱源が必要で、毎日のように、冷えたビールやジュースをガブガブ飲んでいたら、内臓が冷え切ってしまいます。そのうちに内臓が元の温度に戻ることもできなくなるでしょう。そうなったら、免疫力も下がりっぱなしです。

 

ただし夏の炎天下、屋外に長時間いたせいで体温が上昇し、熱中症の心配があるような場合は、冷たい飲み物でなければいけません。それ以外の季節は、冷たい物を控えるだけでも、普段の体調がよくなります。

 

今回はここまでです。次回は「小マメな歯磨き&歯茎マッサージで血流アップ」というテーマでお話ししていきます。

 

自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会  評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com http://ynsa-osaka.com/

患者様の声 起立性調節障害 大阪府 Tさん 女性

今回は患者様の声を紹介させていただきます。
起立性調節障害 大阪府在住 Tさん 女性

1.今までどのようなことでお困りでしたか?
  起立性調節障害、頭痛

2.それを解決するためにどのようなことをされていましたか?
  小児科で血圧を上げる薬を出してもらい、なるべく早く寝るように

3.その結果いかがでしたか?
  あまり良くならず、1年以上も頭痛に悩まされています。

4.何故私ども鍼灸院をお選びいただきましたか?
  薬で良くならなかったのですが、起立性調節障害に漢方がいいと聞いて
  インターネットで調べたところ、悩みが改善したとの口コミを読ませてもらって

5.私どもをご利用いただいた結果は、いかがでしたか?
  初めての来院で、楽になるといった効果が出て、おどろきました。
  是非通院させてもらい、症状が改善されれば嬉しいです。

ブログ2


起立性調節障害でお悩みの患者様ですが、初回の施術で症状に改善がみられました。
現在も通院いただき、治療を続けています。
鍼灸で起立性調節障害の改善は可能です。

今、お悩みの貴方、一度康祐堂あけぼの漢方鍼灸院までご連絡ください。

自律神経失調症、起立性調節障害でお悩みなら
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自律神経41 副交感神経を元気にする食事テクニック

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「副交感神経を優位にする入浴法」というテーマでお話ししました。今回は「副交感神経を元気にする食事テクニック」というテーマでお話しします。

さて、みなさんは、毎日、3食きちんと食べていますか?
実は副交感神経は、食事のたびに刺激されているのです。

食事をして消化器官が活発に動くことで副交感神経の働きが活発になり、日頃の生活で緊張していた交感神経の緊張がほぐれます。しかも、腸には全身の免疫細胞が集まっているため、食事で腸を動かすたびに腸管免疫(腸で行われる免疫活動)が活性化するのです。
つまり、1日3回の食事は副交感神経を優位にするチャンス!朝食を抜いたり、ダイエットなどで食事を摂らないのはそのチャンスを減らすことになり、とてももったいないことです。

そればかりか、食事の回数を減らした無理なダイエットで空腹感がストレスになると、交感神経が優位になり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。糖尿病の患者さんが食事療法でストレスがたまってしまい、それが原因で血糖値が下がらない例も少なくありません。

食事をよく噛んで食べることも、副交感神経を優位にするためにはとても大切なことです。口の中でドロドロになるまでよく噛んで食べると唾液が出ますが、唾液が出れば出るほど副交感神経が刺激されるのです。
そうなると早食いの人は、食事を摂っても副交感神経が刺激されにくいわけです。早食いだと食べ物の吸収が悪いので、食事後の熱の産生量が少なくなり、しいては体を冷やすことにもなります。

もちろん、食べ過ぎもよくありません。
マウスを使った実験によれば、マウスの活動量に比例した食事量を摂取させていると免疫力が上がらず、消費エネルギーの8割くらいの栄養を摂取したほうが、免疫力が上がることが証明されています。

つまり、免疫力を上げるためには「腹八分の食事」が理想的なのです。
腹八分といえば昔ながらの養生法。昔の人が、今ほど自律神経のバランスを崩さなかったのも、こういうところに理由があるのかもしれません。

今回はここまでです。次回は「内臓を冷やす食べ物は控える」というテーマでお話ししていきます。

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院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
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