脊髄損傷の患者さんからのご感想
頚椎損傷の患者さんから
「手の動きが明らかに改善している」
との嬉しいコメントを頂きました。
特に手をくるくる動かす動き(回外 回内)をした時、以前はすぐに疲れて動かなかったのが、現在は動かし続けても、疲れなくなったそうです。
慢性期に移行した、脊髄損傷の治療は西洋医学的にはほぼADLの維持と言った結果に終わることが多いですが、当院の脳活性化リハビリ鍼灸とHSP温熱療法を1クール(3ヶ月)受けることで、手の感覚が全く無かった方の感覚が戻られたり、脚の温覚が戻られる方がいらっしゃいます。
西洋医学的には難しいとされている患者さんが、感覚を取り戻され社会復帰されていくのを見れる事がとても嬉しいです。
院長
自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com http://ynsa-osaka.com/
「手の動きが明らかに改善している」
との嬉しいコメントを頂きました。
特に手をくるくる動かす動き(回外 回内)をした時、以前はすぐに疲れて動かなかったのが、現在は動かし続けても、疲れなくなったそうです。
慢性期に移行した、脊髄損傷の治療は西洋医学的にはほぼADLの維持と言った結果に終わることが多いですが、当院の脳活性化リハビリ鍼灸とHSP温熱療法を1クール(3ヶ月)受けることで、手の感覚が全く無かった方の感覚が戻られたり、脚の温覚が戻られる方がいらっしゃいます。
西洋医学的には難しいとされている患者さんが、感覚を取り戻され社会復帰されていくのを見れる事がとても嬉しいです。
院長
自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
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自律神経16 交感神経が顆粒球を副交感神経がリンパ球を支配する
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
前回は「免疫力の強さを決める自律神経」というテーマでお話ししました。今回は「交感神経が顆粒球を、副交感神経がリンパ球を支配する」というテーマでお話しします。
さて、自律神経と白血球の支配関係は実に明快です。交感神経が優位になると白血球の中に顆粒球が増えて活性化、そして、副交感神経が優位になると白血球の中にリンパ球が増えて活性化するのです。
この支配関係の仕組みと、免疫力の変化については、少し複雑な話になりますので、ここでは要点のみを簡単に説明します。
交感神経は「アドレナリン」という神経伝達物質を分泌して、全身の細胞に指令を出しています。顆粒球にはそのアドレナリンの受容体があるので、ストレスや過労で交感神経が緊張すると、白血球の中の顆粒球が増えるのです。顆粒球には体に入ってきた細菌などを直接食べる働きがあり、使命を終えると、活性酸素をまき散らし、血流障害を引き起こします。これが結果として免疫力の低下につながるのです。
一方の副交感神経は、「アセチルコリン」という神経伝達物質を分泌します。リンパ球にはアセチルコリンの受容体があるので、リラックスして副交感神経が優位になると、白血球の中のリンパ球が増えるのです。リンパ球は、ウイルスなどが体に入ってくると、直接食べるのではなく抗体を作ってウィルスと闘います。こうした働きが、結果として免疫力を高めるのです。
もう一度整理してみましょう。
交感神経が優位になると白血球では顆粒球が増え、免疫力が低下し、病気を予防する力や自然治癒力が弱体化する。副交感神経が優位になると白血球では、リンパ球が増え、免疫力や自然治癒力が強化される。これが自律神経と免疫力の関係としくみです。
前回「風邪は休まないと治らない」と述べた理由もここにあるのです。体を休めないと副交感神経が優位にならず、白血球の中のリンパ球が増えないので、免疫力が上がらず、病気も治らないわけです。
今回はここまでです。次回は「リンパ球の数でわかる免疫力」というテーマでお話ししていきます。
自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com http://ynsa-osaka.com/
前回は「免疫力の強さを決める自律神経」というテーマでお話ししました。今回は「交感神経が顆粒球を、副交感神経がリンパ球を支配する」というテーマでお話しします。
さて、自律神経と白血球の支配関係は実に明快です。交感神経が優位になると白血球の中に顆粒球が増えて活性化、そして、副交感神経が優位になると白血球の中にリンパ球が増えて活性化するのです。
この支配関係の仕組みと、免疫力の変化については、少し複雑な話になりますので、ここでは要点のみを簡単に説明します。
交感神経は「アドレナリン」という神経伝達物質を分泌して、全身の細胞に指令を出しています。顆粒球にはそのアドレナリンの受容体があるので、ストレスや過労で交感神経が緊張すると、白血球の中の顆粒球が増えるのです。顆粒球には体に入ってきた細菌などを直接食べる働きがあり、使命を終えると、活性酸素をまき散らし、血流障害を引き起こします。これが結果として免疫力の低下につながるのです。
一方の副交感神経は、「アセチルコリン」という神経伝達物質を分泌します。リンパ球にはアセチルコリンの受容体があるので、リラックスして副交感神経が優位になると、白血球の中のリンパ球が増えるのです。リンパ球は、ウイルスなどが体に入ってくると、直接食べるのではなく抗体を作ってウィルスと闘います。こうした働きが、結果として免疫力を高めるのです。
もう一度整理してみましょう。
交感神経が優位になると白血球では顆粒球が増え、免疫力が低下し、病気を予防する力や自然治癒力が弱体化する。副交感神経が優位になると白血球では、リンパ球が増え、免疫力や自然治癒力が強化される。これが自律神経と免疫力の関係としくみです。
前回「風邪は休まないと治らない」と述べた理由もここにあるのです。体を休めないと副交感神経が優位にならず、白血球の中のリンパ球が増えないので、免疫力が上がらず、病気も治らないわけです。
今回はここまでです。次回は「リンパ球の数でわかる免疫力」というテーマでお話ししていきます。
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自律神経15 免疫力の強さを決める自律神経
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
前回は「自律神経のバランスがいい状態とは?」というテーマでお話ししました。今回は「免疫力の強さを決める自律神経」というテーマでお話しします。
さて、みなさんが風邪をひいたときには、「とにかくゆっくり寝て、体を休めてくださいね」と、医師からも周囲の人からも言われますよね。
寝こむわけにはいかないと、そのまま休まないで働き続けると、ほとんどの場合は風邪をこじらせてしまいます。
このように「休まない」「寝ない」と病気が治らない理由は、いったいどこにあるのでしょう。
その答えを出す前に「免疫力」についてお話ししていきたいと思います。
免疫力とは、私たちの体を病気から守るために存在する大切な防御システム。その重責を果たしているのが血液中の「白血球」です。
血液の中身は細胞(血球)成分と血漿(けっしょう)成分で構成されていて、液体の血漿の中に赤血球、血小板、そしてこの白血球が浮いています。それぞれの成分に役割があり、赤血球は血液に酸素を運び、血小板は傷口ができたときに血液を固める働きをしているわけです。
白血球は、血流にのって全身を巡回しながら、体の中に侵入する異物を飲み込み、異常細胞を処理して病気から体を守る「免疫活動」を行っています。免疫活動を行なうのが、白血球内の免疫細胞の「マクロファージ」、「顆粒球」、「リンパ球」です。白血球内のマクロファージは全体の5%とわずかで、顆粒球が55~60%、リンパ球が35~40%を占めています。
そもそも顆粒球とリンパ球は、体のコントロールをより精密に行なうために、原始細胞であるマクロファージから進化してできた細胞です。
顆粒球がマクロファージの「異物を食べる能力」を引き継ぎ、リンパ球が「食べた細胞を処理する能力」を引き継いで、主な免疫活動を行っています。
この二大免疫細胞の顆粒球とリンパ球の働きを、自律神経がコントロールしているのです。もっといえば、自律神経が白血球を支配して、免疫力の「強い・弱い」を決めているのです。
この自律神経と白血球の関係を近年の研究で明らかにしたのが、福田稔先生(福田医院医師)と安保徹先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)の「自律神経の白血球支配の法則」です。
この法則の発見によって、体の抵抗力や自然治癒力が体質ではなく、自律神経の働きによってもたらされることが明らかになりました。
今回はここまでです。次回は「交感神経が顆粒球を副交感神経がリンパ球を支配する」というテーマでお話ししていきます。
自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com http://ynsa-osaka.com/
前回は「自律神経のバランスがいい状態とは?」というテーマでお話ししました。今回は「免疫力の強さを決める自律神経」というテーマでお話しします。
さて、みなさんが風邪をひいたときには、「とにかくゆっくり寝て、体を休めてくださいね」と、医師からも周囲の人からも言われますよね。
寝こむわけにはいかないと、そのまま休まないで働き続けると、ほとんどの場合は風邪をこじらせてしまいます。
このように「休まない」「寝ない」と病気が治らない理由は、いったいどこにあるのでしょう。
その答えを出す前に「免疫力」についてお話ししていきたいと思います。
免疫力とは、私たちの体を病気から守るために存在する大切な防御システム。その重責を果たしているのが血液中の「白血球」です。
血液の中身は細胞(血球)成分と血漿(けっしょう)成分で構成されていて、液体の血漿の中に赤血球、血小板、そしてこの白血球が浮いています。それぞれの成分に役割があり、赤血球は血液に酸素を運び、血小板は傷口ができたときに血液を固める働きをしているわけです。
白血球は、血流にのって全身を巡回しながら、体の中に侵入する異物を飲み込み、異常細胞を処理して病気から体を守る「免疫活動」を行っています。免疫活動を行なうのが、白血球内の免疫細胞の「マクロファージ」、「顆粒球」、「リンパ球」です。白血球内のマクロファージは全体の5%とわずかで、顆粒球が55~60%、リンパ球が35~40%を占めています。
そもそも顆粒球とリンパ球は、体のコントロールをより精密に行なうために、原始細胞であるマクロファージから進化してできた細胞です。
顆粒球がマクロファージの「異物を食べる能力」を引き継ぎ、リンパ球が「食べた細胞を処理する能力」を引き継いで、主な免疫活動を行っています。
この二大免疫細胞の顆粒球とリンパ球の働きを、自律神経がコントロールしているのです。もっといえば、自律神経が白血球を支配して、免疫力の「強い・弱い」を決めているのです。
この自律神経と白血球の関係を近年の研究で明らかにしたのが、福田稔先生(福田医院医師)と安保徹先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)の「自律神経の白血球支配の法則」です。
この法則の発見によって、体の抵抗力や自然治癒力が体質ではなく、自律神経の働きによってもたらされることが明らかになりました。
今回はここまでです。次回は「交感神経が顆粒球を副交感神経がリンパ球を支配する」というテーマでお話ししていきます。
自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
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