【Re・rise Newsさんの取材動画】
Y's communications代表の本郷佳江です。
買い物に行くたびに
おせちの予約を目にし
早いなあ…
今年もまた、この季節が
やってきたんだなあ…
そう実感している今日この頃…
遅れ遅れの報告第○弾?!
十年近くお世話になっている
NPO法人の職員研修
「不適切なかかわりとは」
~ 子どもの人格形成を育むために ~
一部ですが感想を紹介いたします。
↓ ↓ ↓
「他人、周りにどう合わせるか」が大事だった、
という言葉が印象的でした。
日々見ている子どもたちは、
そうなっていないか、
そうならざるを得ない状況を
私は作っていないか、
反省するきっかけになりました。
また、「どうやったら聞いてもらえるか」
ばかり考えるのではなく、
まずただ「聞く」を
実行できるようになりたいと思いました。
思い込みで関わらない、
また活動内容を出来不出来で決め、
結果のみに目を向けないこと。
一人一人の子どもの違いを
優劣として捉えない。
そして、その子の存在と
行動を分けて考える。
子どもに伝える時には、
否定形ではなく肯定形で
具体的に伝える。
前回と今回、子どもの人権を
学び・考え、自分を含めた
大人による子どもへの
不適切なかかわりを顧みることは、
普段の仕事に埋没され、
立ち止まって考えることが
少なくなっていた自分にとって、
とても有意義な時間でした。
先生がいつもおっしゃる
「小さい子どもだった自分」への
問いかけは、行動・言動・思考に置いて
指針になるものであると考えます。
また、存在と行動を分けて考える事、
否定形を使わず肯定形にすることは、
あらゆる場面において、他のスタッフの
言動も参考にしながら
習得していきたいと思いました。
自分が子ども時代に
「あなたはどう思う?」
「本当はどうしたいの?」と
聞いてもらった事があったかな?
と思ったり、自分の子どもに
聞いてあげてたかな?と
考えさせられた。
これからますます「子どもの権利」が
重要になってくると感じたので、
そのためには自分が
子どもだった頃のことを振り返ったり、
子どものありのままを受け止めて、
話を聞く事の大切さを学んだ。
不適切な関りを考え、職務中での自分も
チェックシートで振り返ることができた。
子どもの存在を否定しないよう
行動と分けて考え、
どうしたらいいか伝えていく。
そのために否定的(曖昧)な言葉を
遣わないようにすることが大切
という事を学ぶことができた。
また、環境設定は写真や
工程の少ないものにするなど、
見直す、予測をすることも
大切だということが分かった。
子どもの人権・権利を意識しながら、
具体的にはスタッフが
一方的に決めるのではなく、
子ども達にも意見を求めて
意見が出るような環境を作りたい。
子どもひとりひとりにも人権があり、
子どもが自分の考えや意見を
大人に聞いてもらうことは、
人格形成を育むことにとても重要で、
そのためには子どもの気持ちに寄り添い、
意見や考えを聞くことが
大切だと改めて感じた。
そのためには、自分の意見や考えを
言える環境になるよう
心がける必要があると思った。
児童クラブでよく
「宿題しないとあそべないよ」や
「片付けしないと遊べないよ」など、
よく条件をつけてしまっていうので、
本郷先生が言っていたように
“環境づくり”をしていきたい。
宿題がしやしすい環境、
やりたくなるような環境などなど‥‥。
今回もワークを通して
自分の考え方を客観的に
知ることが出来、
又他のスタッフの考え方も
知ることが出来たため、
より同じ方向性で
児童たちに向き合えると感じた。
子どもの意見に耳をかたむけ、
決定権を子どもに
持たせるような関りをしたい。
失敗した子どもには、
次からどうするか一緒に考えたり、
同じ事でも昨日は昨日、
今日は今日と思って、
ていねいに接していきたい。
また、自分自身気持ちの
ゆとりを持って、
関われるよう努力する。
ほんの一部の感想の紹介ですが
たくさんの気づきと決意を
ありがとうございます!
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