電磁戦隊プロダクト! DNA M16A1 Wolvarine MTWメカドッキング計画 その0 | サバゲチーム プラトーンブログ

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千葉ニュータウン近辺で活動するサバゲチーム PLATOON のブログです
エアソフトガンカスタムも!

サバゲチームプラトーンでは2000年代からしあわせ研究所電磁弁プロジェクトが進行、猛威を奮っていました。

バルブ解放を正確なパルス電流で制御する電磁弁は初速変動も低く、特にサバイバルゲームではどこから撃たれているかわからないという大きなアドバンテージを持った必殺ウェポンとして敵を恐怖のどん底に陥れる、まさに「悪魔のユニット」でした。


https://ameblo.jp/yousu2011/entry-12478064101.html

セミオート、トリガー給弾のV-1ユニット

コクサイユニット同様のノズル連動トリガーでバルブ解放動作を電磁化したオーソドックスな電磁弁はアサヒWA2000から続く系譜となりますがそこから進化し、、、


https://ameblo.jp/yousu2011/entry-12478063192.html

ノズル駆動までソレノイドリニア駆動で動作するF-1ユニットまで進化しました。


https://ameblo.jp/yousu2011/entry-12478066825.html

マルイ電動ガンシリンダー形状のこのユニットは様々なボディに対応可能で


https://ameblo.jp/yousu2011/entry-12478063787.html

ハイサイクルセッティングもプログラム変更でいけるというまさに夢のユニット!


でしたが時代の流れから外部ソース(エアタンク)トイガンは有料フィールドで使用が×となりほぼ壊滅状態となりました。


しかし海外では引き続き人気で独自の進化を遂げた電磁弁トイガンはPOLARSTER、Wolvarineと言ったメーカーから逆輸入という形で日本に再上陸。

電磁弁トイガンは集弾性能の高さ含めて競技系シューティングやUABなどのサバゲで注目されました。


という事で、まったく関係ありませんがこちらは海外メーカーDNAが放った最強の外装完成度を誇るM16A1。

VFCが製造し、各部にコルト系復刻パーツOEMが奢られているという超絶プレミアムな長物ガスブロです。


フレーム製造は「絶対に古いものを作らない」と言われたVFC設計のようですが素晴らしい造形!

今までガスブロではBOMBER(G&P)、WE等がリリースしていますが桁違いのリアルさです。


ハンドガード、グリップ、ストックなどは海外でもレトロガンと人気のコルト復刻パーツらしきOEM品が、、、


ここまでの完成度を出す素晴らしい逸品ですが、ガスブロメカも熟成の域に達したVFCブローバックエンジン。

WA M4ガスブロから続くシリンダー設計はマルイに至ってもほぼ同じ寸法と言う限界まで拡張されたエンジンです。

ただし海外とガスブロにありがちな弾道がメチャクチャで


https://ameblo.jp/yousu2011/entry-12640909308.html

マルイM4MWSには及ばない状況。


それ以前にリキチャGBB根本の問題であるガス圧低下による動作不良はどうしても回避ができません。

最近出ているCDX系co2もコスパや高圧をそのまま使うシステム、結局は冷えるとダメというサバゲでは致命傷になるシステムなので弾道補正したとしてもガスブロをメインアームとして使うのは論外、、、

となるとどうなるのかというと


電磁弁にすれば良いんじゃね?


という事で!

最強のボディDNA M16A1GBBを電磁化しかないという結論になりました(笑


https://ameblo.jp/yousu2011/entry-12659887261.html

電動ガンボディでの電磁、ホースレス化は過去に成功してるのであとはガスブロボディに載るのか?と言うチャレンジとなります。


世界最高の精度、レスポンスに静粛性をまとった電磁M16A1、、、カスタム開始です!