今回はMASADAとG36K。屋内試射の段階ではなかなか好調な雰囲気だったので期待大です。
ところがG36K、チャンバー形状の違いからか2発給弾が頻発し、涙の修正やり直し作業に(残念)。
マルイのG36シリーズはチャンバーの給弾ルートの取り方が複雑になっており、ノズル後退量にシビアな側面があるのでF-1ユニット自体のノズル後退量を調整しないと難しい感じでした。
逆にMASADAは手直し一切無しの組み上げ状態で絶好調!
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190611/10/yousu2011/84/80/j/o0640048014458407214.jpg?caw=800)
あまりの好調ぶりにF-1ユニットの限界地点を今回、探ってみました。
というのも未だに世界初であるフルソレノイドエアソフトガンユニットのF-1、発射サイクルレートは理論上秒間80発くらいまでいくようですがサイクルアップするほどエアロスも発生してくるので。。。
エアロスしないフルオートサイクルレートはどのくらいかと言うことで調整開始!
はいできました!
MASADAはダブルカラムタイプの120連マガジンですが、このマガジンではこのサイクルレートが給弾できる限界のようです。
強制給弾にすればもう少しハイサイクルにできそうな雰囲気ですがこれでも正直十分な感じです。
ちなみに入力圧4.5、初速92m/s、このサイクルでエアロスは出ていない状態でした。なんかソレノイドのレスポンスが速くなっている?初期F-1とはセッティング限界が高いように感じました。
ということでMASADA様完成。さっそくむるさんに納品と思いきや!むるさん、かなりの花粉症で花粉を避ける為に5月GWまでカンボジアに旅行に行ってるとか。うーん、残念!