F-1 SIG552 イズムモデル 実戦投入

本日は年末最終戦を千葉ニュータウンホームフィールドでおこないました。
年末最終戦のイズムさん半年ぶり東京上陸、ということで80%完成していたSIG552にサプレッサーを組込み、本日持ち込みました。

いきなりの実戦投入ですが同時に持ち込んだAK-74Uと共に非常に好調です。
発射音はかなり小さく、セミでボフボフ撃たれてもどこから撃たれているか分かりません。

091227 フルソレノイドF-1ユニット SIG552 セミ＆フルオート

091227 フルソレノイドF-1ユニット SIG552 セミ＆フルオート その2

今回のSIG552 F-1はKM製350mm精密バレルを使用しましたが、3.5気圧で初速85m/sでした。
ちなみにヨウス管理人のAK74U F-1は450mmマルイ純正バレルにバージョンアップし、3気圧で初速85m/s。

使用圧力は低圧力なほど発射音が静かになるので現行F-1ユニットだとやはり400mm以上のバレル推奨ですが、3.5気圧でも十分発射音は静かです。さらに市販のサプレッサーをそのままポン付け（それもマズルに穴が空いているので減音特性が低い）しているので試しにサプレッサーを外してみたところ、、、

091227 フルソレノイドF-1ユニット SIG552 セミオート(サプレッサー無し)

おおっ！サプレッサー無しでもけっこう静かです。
次期F-1組込予定のマサダ様はサプレッサー無しのオーダーですが、それでも発射音が静かな予感。
さらにF-1次世代ユニットのテスト筐体として開発中のドラグノフさんはもしかしたらサプレッサー無しでも超静かなスナイパーライフルができる可能性も、、、電磁は奥が深いです（笑