こはる(3歳)は
洋書絵本も大好き💓✨
とってもカラフルで
お話も愛に溢れる
すてきな絵本を描く
私もこはるも大好きな
トッド・パールさん。
うちに
The Peace Book
The Family Book
がありますが
The Best Friend Book
は初めて✨
Carrot Seed リサ先生の
ママ向け絵本レッスンで紹介してもらった
The Best Friend Book
同じ絵の人だと気づいたのか
こはるは
The Best Friend Book ばかり
読んでました~🎵
リサ先生も話されていましたが
洋書絵本には海外の文化が色々登場してくるので
洋書絵本を読むことが
海外の文化を知る機会や学ぶきっかけになること。
そして
日本にはない色使いや描き方。
日本人は目や髪が黒い人が多くて
絵本に出てくる人物も黒い目に黒い髪…
日本人の子どもが描く絵も
黒い目に黒い髪…
みんな同じような描き方。
みんなと同じ~平等性や平和心を
重んじる日本の教育が
色んなところに表れてくるんだなぁと感じました。
私自身
日本人の互いを思いやる心や
目配り気配りの精神は
すばらしいと感じています。
けれど
世界には色んな目の色や髪の色の人
色んな考えや文化があること。
絵本から
色んな世界や文化を感じることができる。
洋書絵本のすてきなところだなぁと
感じました✨
とりわけ
トッドさんの絵本には
” みんなちがって
みんなすてき ”
いつもこのメッセージがあります✨
Family Book にも
シングルマザーやシングルファザー。
一緒に暮らす家族や
離れて暮らす家族。
自分たちの家を持ち暮らす人間ファミリーや
森という家をみんなでシェアして暮らす動物ファミリー。
色んな家族の姿を描いています。
ポップでカラフル。
日本の絵本にはない
色づかい。
Peace Book でも
色んな平和を感じる瞬間から
世界の様子を伝えてくれる。
靴や食べ物が
日本のように
当たり前のようにみんなある訳ではない
という世界の話ができること。
それでも
みんなそれぞれで
みんなそれぞれでいい。
The Best Friend Book では
こはるが釘付けになり
何度も何度も同じページを
開いて見ていました。
「 この子、どうしたの?」
例え
お顔にBig green spots ができたり
うつる病気になっても
Best Friendは会いに来てくれるよ~
と
例えどんな姿になろうと
Best Friend は心のつながりだという比喩的表現だと
思うのですが
こういう表現で友達を表す絵本は
日本には少ないと思うので
絵本から
子どもと色んな話ができるなぁと
感じました✨
大人も子どもも
一緒に楽しめるのが絵本の魅力✨
洋書絵本も日本の絵本も
どちらも
親子タイムを豊かにしてくれる
すてきな橋渡しですね~🎵