“  父親として  “
✳︎今日は残念ながらがん細胞消えません。
 
 
 
おはようございます
今日は
1人の父親として主夫として
愛する次女 さくらへ
メッセージを残しておきたいと思います。
 
 
 
今日
いつも通りさくらを起こし
いつも通りおにぎりを握って
いつも通り玄関前の鏡を彼女がみながら

いつもと違う一言を聞きました

“ あー 一年終わったなぁ “

それを聞いて
僕も
あぁ そうだなぁ。

何とか一年やってこれたな。
そうです
今日はさくらの終業式

彼女が一年生の間
一度も見た事がない通知表
何度もした喧嘩

言われた事はないけど
きっと
あったであろう 寂しい思い。

あの子は
僕のブログを読む。

だからこそ伝えておきたい

さく

今日ね
鏡の前でさくが言った一言を聞いて
パパはその瞬間に
小学校でいじめられた事思い出した。

たった一人でもやってもらえた卒業式

勇気を振り絞って会いに行った
いじめっ子を含む小学校のクラスメート

助手席で隠れて震えてたね

サイドミラーから見える
そのいじめっ子と手を繋いで歩く背中は

パパの一生の宝物

中学に入って
ワクワクもドキドキも
沢山あったね。

クラスの子達と上手くいかない事も
いじめられたと感じたり
学校に行きたくなくなったり
色んな経験したね。

パパが出張で居ない日が多くても
一度も文句言わなかったね。

今日の朝
珍しくスッとおきたと思ったら
パパに動画を見せてくれたね。

その動画には
クラスの子達全員への
感謝のメッセージが一人一人に書いてあったね。

伝わると良いね。

さく
人はね
孤独を知ると強くなるんだよ

その強さってのはね
誰かに勝つ強さじゃなくて

誰かをわかりたい 支えたいって思える
そんな強さを得るの。

パパもさ
粋塾やって
子供達と接する中で
色んなことを経験して沢山学んでる

その中で
ハッキリと言い切れる事が一つある

それはね
誰からも好かれる人が凄いんじゃなくて

  

誰でも好きになれる人が凄いってこと。

パパね
さっきさくが徹夜で作った動画見て

この子凄いなって思った。

喧嘩もしただろうし
上手くいかない時もあった。

でも
最後に伝えようとしたことが
みんなそれぞれの良い所だったね。

流石 パパの子だね。

さっきも書いたけど
パパは
通知表を見てないよね

ハッキリ言ってどうでも良い

この一年で
今も書いたように

人を思いやり そして 伝える。

これが出来る時点で
100点満点だわ。

パパはさくのお陰で
料理とか家事とか先生と話すとか

今までしてこなかったことが
出来るようになった。

パパが作務衣着て学校行くと

そんな格好で学校こんで!
って言うけど

顔はめっちゃ笑ってるよね。

これからも
さくが大好きなパパでいるからね。

少しづつ少しづつ
パパと遊んだり買い物行ったりする時間も
減ってきてるけど

それが
成長なんだってわかってる。

だから
これからも さくらしく
自由に生きな。

自由に生きようとして
不自由って壁にぶつかりな

そして
その壁の乗り越え方を覚えれば良い

パパはその方法を知ってるけど
経験して学びな。

パパが出来る
最大限の愛情表現は

何もしないってこと。

わかるよね?

さくの人生に必要な経験を
パパは奪わない

例えそれが苦しいことでも
パパは奪わないし代わりにもならない

さくが助けてって言うまではね。

それが
パパが出来る一番の愛情

これはね
ジージがパパにしてくれたことなんだよ

パパはアホだったから
ジージに対して
パパの事なんかどうでも良いんだ。
って思った事もある。

でもね
親になってわかるんだよ

本当の信頼って
黙って見守るって事がね。

パパはさくを信じてる。

だから
これからも
いっぱい笑って 時には泣いても
沢山の思い出と友達を作って

さくらしい人生を生きてね。

とにかく
中学校1年間 よく頑張った!

これからも
人生をいっぱい楽しもうね!

さくらを愛するパパより。




“ カウンセラー氷室優 “
✴︎今日もがん細胞消します。
クスっとでも笑ったらあなたの負けです。
あなたの負けなのにがん細胞消します。

はい
こんにちは

今日はある研修生とのやりとりです。
短編なので
もう笑わない準備しといて下さい。

因みに
僕は僕のギャグがわからない人は
アホなんだと思ってます。

幸いにも
このFacebookで繋がってる人は
アホな人が居ないので安心してます。

話を戻します
研修生のカズト

今日 うちの理沙に

“ 理沙さんってカウンセラーなんですよね?
ちょっと 相談したい事があるんですけど “

と話したという情報が入り
カズトは引きこもりではなく ヤンチャ系という事もあって

 スーパーカウンセラー氷室優の出番が来た
と判断し
僕は即座にカズトに電話しました。

“ お前の担当は俺だから 俺に言え “

“ はい あのー 小さい頃からなんですけどか 精神的にきつくなると 幻覚が見えるんです “

と 蚊の鳴くような声で説明してきました
そして僕が

“ 何が見えるの? “

と聞くと
彼は

“ 虫です “

即断即決がモットーである
スーパーカウンセラーの僕は
自分の信条の元に即答しました。

“ 見えたっていいがや “

本来カウンセリングとは
相手に傾聴し共感するもの

スーパーカウンセラーの僕は
僕の主観を理解できん奴は馬鹿だ。

というスタンスでやってます。

その上で
僕の非の打ち所のない回答に対して
甘えん坊のカズトは
こう返答しました。

“ まぁ そうなんですけど... “

僕はさっきも書いた様に
自分のクライエントに合わせるスタンスではなく
クライエントが僕に合わせるスタンスなので

僕の非の打ち所のない回答に対して
あからさまに不満を匂わす彼に
人生の答えを突きつけ
そのまま電話を切りました。

その答えは

“ なら 虫と共に生きろ “ 

はい
今日は以上です。

こんな感じで 僕だけ楽しくやってます。
いつもありがとうございます。
“  研修生 智哉の続き  “
※今日もがん細胞消します。
今日は ほっこりバージョンです。
 
 

こんばんは

こないだ書いた智哉の事
 
 
 
あれからも彼は
毎日 元気に研修に出てます。
中学生なのにね。
 
 
 
もっと遊べばいーのに
って思うけど
未来のスイッチ入ると
子供の爆発力はすごいですね。
 
 
 
先週の日曜日
実は研修生全員でバーベキューする予定でした。
 
 
 
残念ながら雨だったので
今週の日曜日に延期したんですが
さっき天気予報見たら
今週も雨。
 
 
 
しかも今週は僕の連れの料理人が
本物のテールスープを作りにきてくれるというのに!
 
 
 
また来週かー
って伸ばす事が出来ない理由があるんです

というより
伸ばしたくない理由。

それは
智哉が先週の土曜日に作ったあるもの。
 
 
 
“ こんなに楽しみにしとったんか! “
 
 
 
その写真を見たら一発でわかります。
 
 
 
今日はその写真を見て
心がほっこりするので
それでガン細胞消したって下さい。
 
 
 
追伸
今日 このブログを見てある方から
フリーダイヤルに連絡を貰いました。
 
 
 
その方は
ある資格を取るための講師をされている。
 
 
 
だから
もし 研修生でその資格に興味ある子とかいたら 自分に何かさせて貰えないか?

何ともありがたい話です。
 
 
 
粋塾には
社会人としての自立をゴールにする子達と
 
学生としての自立をゴールにする子達
 
大きく分けてその二つがあります。

そのどちらに対してもある共通の想いは
 
 
 
“ 色んな人に会わせてあげたい “

これです
そのある方にも言いました。
 
 
 
“ その資格に興味がある子が居なかったとしても よかったら来てください。 “
 
 
 
“ そして うちの子たちに人生で大切にしている事や仕事で大切にしている事など 
あなたの人生を話してあげてください “
 
 
 
そう伝えました。

僕自身がそうだったからなのか?
色んな人を見て知る事で
僕は僕を作る事が出来た。
 
 
 
勉強も良い映画も本もゲームも
なんでも 人生勉強

でも
最も大きな人生勉強は
経験と感じる事。

人に会い その人から感じるもの

それが大切
僕はそう思ってます。

だから
お時間ある方は
ぜひ 遊びに来てください。

お待ちしてます。
いつもありがとうございます。





“  研修生 智哉という男  “
※今回もがん細胞3.000個消します。

おはようございます
 
 
 
今ね
粋塾には学生チームがあります。
中学生や高校生の研修生たち
 
 
 
彼らにはそれぞれにドラマがあり
それぞれの人生を生きる中で
うちに来る事になった。
 

 
 世間の常識人は
引きこもったり不登校の彼らを
人生でつまずいた。とか
出遅れてる なんて
きっと言うだろうけど
 
 
 
僕は
歩くという字が
少し止まると書くように
彼らなりの進み方だと思ってます。
 
 
 
そんな中
学生チームの1人
智哉 15歳
 
 
 
来月から こっちの通信制の高校に通い
3年間預かる事になりました。
 
 
 
つい先日の研修日
研修生全員で 
“ 闇自己紹介 “をしました。
 
 
 
僕は智哉がうちに来る事になったキッカケ
その話をするかどうか楽しみでした。
 
 
 
結果
彼は自分の口でみんなに話した。
 
 
 
それは
“ 親を殴り親に包丁を突き立てた事 “
 
 
 
彼の両親はその彼が包丁を突き立てた日
怯えながら 粋塾に連絡くれました。
 
 
 
その日
車で6時間も掛けてこっちに来てくれた。
 
 
 
僕は
事件一歩手前と判断して 
次の日 彼を説得に向かった。
 
 
 
卒業生の琉凱と一緒に。
 
 
 
智也の家に着き
先に琉凱が説得に向かう
2時間ほどたち
帰りの時間も迫ってきたので
僕が彼の部屋に入ると
彼は勉強机の椅子に座り
毛布にくるまっていた。
 
 
 
“ あっ こいつ怖いんだ “
 
 
 
僕は琉凱から彼との話の内容を聞き
すぐにわかったことがあった。
 
 
 
それは
“ 有り余るパワーと頭脳の使い方がわからない “ ってこと。
 
 
 
僕は智哉に
“ 色んな経験させたるで 俺を信じて来い “
 
 
 
そんな話をしました。
 
 
 
彼は僕が話している話を遮り
目を大きくして言葉を発しました。
 
 
 
“  僕 行きます!  “
 
 
 
信じられない!
そんな表情をするお母さんを横目に
僕は
こいつは化けるな。
そんな風に感じていました。
 
 
 
そしてこっちに来てからは
寝ても覚めてもゲームしろと
伝え続け
 
 
 
そして約1ヶ月経った頃
 
 
 
彼は僕に言ってきました。
 
 
 
“ 色んな事を経験したいから
僕も研修に出させて下さい “
 
 
 
何度も書いているように
人生を変える為に必要なもの

“  勇気と行動  “
 
 
 
そのまんまでした。
 
 
 
それをキッカケに
智哉は少しづつ自分を取り戻してきました
 
 
 
そんな智哉が約一週間前
 
 
 
“  僕 氷室建設に行きたいです! “
 
 
 
粋塾が持つ研修先で
最もハードで理不尽な場所
そこに行きたいと中3のガキが言う
 
 
 
あの時
こいつ化けるなって思った勘は
やっぱり当たってた。
 
 
 
智哉はね
今までも 今回と同じ様に
一生懸命頑張ってきた
 
 
 
人に迷惑かけない様に
人の役に立てる様に
親の期待に応えれる様に
自分の価値を上げるために
 
 
 
まだまだガキのくせに
色んなものを背負って生きてきた。
 
 
 
また同じ事の繰り返しになるんじゃないか?
 
 
 
そんな不安は一粒も出ませんでした。
何故なら
 
 
 
あいつが僕を信じてるから。
 
 
 
昨日
智哉から話があると連絡がありました。
 
 
 
内容は
お母さんを殴った事
お父さんに包丁を突き立てた事
そんな酷い事をしたのに
親にお金を出してもらってこっちにいたいと今でもわがままを言ってる事
親に感謝の気持ちが生まれたのに
親に迷惑かけている事。
 
 
 
泣きながら僕に話してくれました。
 
 
 
僕はひたすら うんうんと
彼が僕に求めるまで聞いていました。
 
 
 
話の最後に
“ どうしたら良いか相談したくて電話しました “ 
と言ってきたので
僕はいくつかの事を伝えました。
 
 
 
・ 今感じてる事を味わい切って
同じ痛みを持つ人の気持ちがわかる男になれ

・ 親に甘えてる自分を許して 親に甘えさせれるデカイ男になれ
 
 
 
・ 毎日をただひたすらに一生懸命に生きろ
 
 
 
こんな話。
 
 
 
もちろん最後には 
僕が一番伝えたい言葉を添えました
 
 
 
“ 何があっても俺がおるから大丈夫だぞ “
 
 
 
僕は言ってもらう事はなかったけど
僕のパパがその生き様で伝え続けてくれた事。
 
 
 
僕ね
昨日智哉から話を聞いて
お母さんに聞いたんです
 
 
 
智哉からどんな事を言われたか?
 
 
 
話を聞き
その中で僕が一番印象に残ったのは
 
 
 
“ 母ちゃん
殴ったりしてごめんね “
 
  
 
“ 俺泣きそうな事だったり辛い事を一番下だから言えないけど 母ちゃんには言っていいかな? “
 
 
 
お母さんもお父さんも号泣し
うちのスタッフも泣き
そして僕は
感動しました。
 
 
 
“ なんて格好良いんだこいつは! “
 
 
 
ってね。
 
 
 
僕ね
40歳からこの自立支援を法人化して
これを事業としてやる事にして
心から良かったと思ってます。
 
 
 
大変な事は沢山あるけど
もうね
毎日がドラマです。
 
 
 
少しでも伝わって欲しくて
こうやって書くけど
やっぱりね 本当は
ここに来て感じて欲しい。
 
 
 
彼らと触れ合って
可能性って 希望って 信じるって
本当にすごいなって。
 
 
 
だから
ただ来るだけでも良いし
何かお手伝いをしに来てくれてもいいし
ただ話し相手になってくれてもいいし
何でも良いから
 
 
 
この子達を感じて欲しいと思ってます。
 
 
 
最後に智哉へ
 
 
 
お前は俺に
3年間居させてもらっても良いですか?
と聞いてきたけどな
 
 
 
俺はあの時すごい嬉しかったよ
 
 
 
信じてくれてありがとう
 
 
 
昨日
泣きながら気持ちをぶつけてくれたな?
 
  
 
俺に言ってれてありがとう
 
 
 
信じるって字は
人に言うって昨日言ったな?
 
 
 
俺もお前を信じてる。
 
 
 
出会ってくれてありがとう。
俺はお前を愛してるよ。
 
 
氷室優
 
 

 
追伸
今日は最後の写真でがん細胞消します。
 因みにその写真は
智哉を説得して 一緒に乗った電車で
彼がつけていた
アイマスクです。
 
 
 
僕はそのアイマスクを見た時に
このアイマスクを持っていた時点で
彼の運命なんだと思いました。
 
 
 
それでは
その写真を見て
がん細胞消して下さい。
 
 
 
今日もありがとうございました。






“  普通  “
 
 
 
こんばんは
今さっき さくらが帰ってきて
友達とチョコを買いに行くというので

近所のスーパー アピタに来ました。
 
 
 
店に着くやいなや
予想通りさくらが
 
 
 
“ パパ お金ちょうだい  “
 
 
 
と言ってきたので
僕が文房具屋で買う予定のお金
2000円だけ抜き取って財布を渡しました。
 
 
 
そしたら
さくらと一緒に来た友達が
 
 
 
“ 普通 逆でしょ? “
 
 
 
と 間髪入れずに言ってくれました。
 
 
 
僕は
“ あっ そうか そうだよね “
と言い
 
 
 
僕が持ってた2000円をさくに渡し
僕は文房具屋に向かいました。
 
 
 
僕ね
今まで出会った男で
 
 
 
“ 僕 普通って言われると嬉しい “
 
 
 
なんて人に出会った事がない
男性的に言うなら

・ 変わってるね
・ 普通じゃないよね
・ 他と違うね

なんて言われた方がよっぽど嬉しい
 
  
 
僕がさくに色んなことをする。
 
 
 
普通フィルターかかってる人からすると

“  何でそこまでするの?  “

とか

“  それちょっとやり過ぎじゃない?  “
なんて言われることがある。

例えば
服が欲しいと言う彼女をイオンに連れてって 僕の財布丸ごと渡して

“ 好きなだけかって良いよ “

とかね

普通はしないらしいですね 

でも
実際さくが

“ パパ めっちゃ買ったよ 良いの? “
 
 
と言って レシート見ても7.000円。
 
 

僕はあの子が寝坊して遅刻しようが
学校をズル休みしようが
そんな事 どうでも良いです。

僕はね
あの子に対して一つだけ

いわゆる 子育ての軸がある。
それは

“ あったかい子に育って欲しい “
 
  
 
これが僕の軸

だから
全てをその軸で判断する。

結果
学校をズル休みしたから 
冷たい子にはならない

勉強しないからといって
冷たい子にはならない

成績が悪いからといって
冷たい子にはならない

そんな事よりも
テスト期間で忙しくて
友達がバレンタインのチョコを作れなかったから その買い物とお手伝いをしたい。

っていう
あの子を応援するんです。

身体や心が疲れてて
学校をズル休みするのも
自分を大切にできるから
人を大切に人にあったかくなれる。

眠かったりめんどくさかったりで
テストや成績が悪くても
あったかい子だから
将来は多くの仲間に囲まれて
幸せに生きる。

僕はそう信じてる。
 
 
 
今の時代
親が教えれることって一体なんだろう?
そんな事をふと考えます。

僕は
知っての通り 勉強も学校も
不真面目さではトップクラスだった。
 
 
そんな僕が教えれる事なんて何があるんだろう?

僕なんかより
GoogleやSNSのがよっぽど
正確な答えを出してくれるだろう。

だからこそ
僕が思う親の在り方は

愛する子供に
こんな人になって欲しい。

その軸だけがあれば
それだけで良いと僕はそう思ってます。

子供から教えてもらう事があって良い

子供に何も教えれなくても良い

子供の世話をするだけでも良い

大事な事は
“  何があっても 子供を信じれるか? “

ただ それだけだと思います。

そういう意味で
もう僕は さくらの子育ては終わりました。

あの子はすでに
心あったかく 思いやりのある良い子

今日も帰って来て一言目が

“ パパ!数学のテスト全部埋めれた! “

点数も埋めれたかどうかも
どうでも良いです。
 
 
あの子が笑っている今が一番大事。
 
 
テストが悪かったら
成績が悪かったら
態度が悪かったら
日数が足らなかったら
進学できなかったら
良い会社に就職出来なかったら

そんな
親の心配よりも

大切な事は
今 愛する子供が笑ってるか?
それだけ。
 
 
 
引きこもりの子達を預かって
その子供たちが
家の中で ずっと
ゲームや動画ばかりで

リアルな人間と関わる事なく
関わっても 笑う事もなくなり

困り果てた親御さんが
一番求めるのは

“  子供の笑顔  “

僕はたまに相談者の親御さんに
突っ込んだ質問をします。

“ あなたが不幸で子供が幸せ “

それとも

“ 子供が不幸であなたが幸せ “

どっちが良いですか?ってね

答えは言うまでもないですね。

だからこそ
親として 一つだけ軸を持つ
それは
他人と比較して生まれるものではなく
その子だからこそできる事

それが
親が出来る

いや
親の責任なんじゃないかな?

そんな事を
財布を渡した後にふと思ったんで
そのまんま書いてみました。

今日も
ありがとあございました。



”   笑ったら負けです   ”

こんにちは
昨日ね 中学からの連れで
今現在 氷室建設で働いてくれている
平川君と飲みました。

彼との会話の中で出た一言

” 俺 久々に笑った ”

これね
人生において 致命的です。

僕の価値観では
人生 つまり日々の生活の中で
笑いがない。

これは
生きながら死んでる。

と言っても良い位の事です。

人間一回笑うと ガン細胞何個死ぬか?

なんと
3.000個です。
 
 
 
だから
誰かと話してて 笑わせてもらったら
その人にありがとうなんです。

僕は
結構 人に笑いを提供出来る人間

だから
ガンが再発したうちのスタッフ
理沙のガンが完全に消えた。

と聞いても
当然だろ。

としか思いませんでした。
 
 
 
その上で
心優しい僕が 
今日は笑いを提供したいと思います。

粋塾の研修生
千葉県出身の 朱優 16歳
 
 
 
僕の記事を見てくれてる人は

” あー あの逃げたりした子? ”

と ピンと来ると思います。
 
 
 
朱優は3年間引きこもり 
お母さんの勇気でうちに来ました。
 
 

順調に成長し 卒業まで問題なく進むだろうと思っていた その矢先

朱優が実家で飼っていたインコが死んでしまいました。

お母さんとお姉ちゃんが
そのインコを連れてこっちに来て
船を出し 水葬しました。

これで一区切りついたかな?

と思っていた次の日
朱優は千葉に逃げ帰りました。

それから数ヶ月
もう一羽のインコも亡くなったと
お母さんから連絡が入り

” 連れて行ったら こないだの様になりませんか? ”

と聞かれましたが
僕は即答で

” もう大丈夫ですよ ”

と伝え
そのインコを送ってもらいました。

朱優に
” どうする?また海に連れてくか? ”

と聞くと
珍しく僕に個人LINEで

” インコ買って良いですか? ”

と聞いてきたので
僕はそれを了承し
買いに行こう!とやり取りをしていました。

僕は二羽目のインコが死んで
冷凍庫に入れている朱優に

” これどうする?焼き鳥にして食う? ”

と 何度も冗談で言ってました。

その甲斐あってか
さっきの僕と朱優とのやりとりの最後には
素晴らしいユーモアのセンスで
僕に返事をしてくれました。

僕が
今度の週末に買いに行こうな!
と伝えると

朱優は

” わかりました。焼き鳥にはしないで下さい”

と 僕を笑わせてくれました。

笑ったは良いものの
僕はふと疑問に思いました。

” こいつこれ冗談だよな?まさか俺が本当に焼き鳥にするなんて思ってねーよな? ”

僕は
この疑問をどうしても拭う事が出来ず
朱優に直接聞きました。

” 朱優!お前このLINE冗談だよな? ”

朱優は
あいつらしいはにかんだ笑顔だ

” はい 冗談です ”

と言ってくれてホッと一安心した後
朱優を連れて
新たな彼のパートナーと出会いに行きました。

その新しいパートナーを買う条件を
僕は一つだけつけました。

それは

” 焼き鳥食いてー ” 

って言葉を覚えさせる事でした。

笑ってるのか引きつってるのか?
わからない顔で

” あっはい わかりました。 ”

と答えました。

そしてパートナーを買いに行った数日後

朱優が
そのインコに名前をつけたとの報告が入りました。

僕はその名前を聞いて

” あっこいつ このユーモアでいきてけるわ”

そう思わせてくれるネーミング

その名前は

”    つくね    ”

どうです?
あなたのガン細胞3.000個消えましたよ。

御礼の代わりに
いいね!やシェアして下さいね。
笑った人はね。

という事で
ボランティアで研修生と遊んだり
何かを教えてくれたり
どっかに連れてってくれたりする人

大募集中!です。

連絡待ってますね
いつも
ありがとうございます!








”  検索ワード  ”

今晩は
粋塾の氷室優です。

自己紹介するのが慣れて来ました。

つい先日の話
ある引きこもりの子を持つ親御さんも話をしました。

話し込んでいる中
普段はあまり聞かないんですが
ふと聞いたことがありました

” そう言えば うちの事を見つけるのに なんてワードで検索したんですか?  ”

その親御さんの答えは

” ひきこもり 治療 ”

と言っていました。

僕は
ひきこもり達を預かる上で
治療する。

なんて考えたことありませんでした。

治療

つまり

病気

その親御さんがどうだって事ではなく

もうどして良いかわからない
もうどすれば良いかわからない

と思ってるんです。

人は得てして
わからない事があり その事をわかろうとすればするほど

何か一つ 明確なものを持ちたがる。

結果 行きついたのが

病気
という着地点。

確かに
心は傷付き 自尊心なんてものはかけらもなく 未来や希望なんてものとは 無縁の子達

だからと言って

それを病気と見ている
しかも
最も近く 最も味方になりうる親が
そういう着地点に行き着く。

これは
間違いなく 親のエゴです。

わからない事をわからないと言ってはいけない。

そう思ってる親御さん

当然 
その息子は

わからないとダメ
わからないと努力不足
わからないと価値がない

そんな風に自分を責め続ける。

それがどれだけ苦しい事か?

最近
相談に来る親御さんによく言う話があります。

” 一つ良いですか?
あなたは お子さんが生まれた時 
泣いて喜びませんでしたか?

幸せを感じませんでしたか?

五体満足でもう十分と思いませんでしたか? ”

” あなた達は
あなた達のお子さんから 

ものすごく大きな
生きる意味や価値 そして

大きな幸せを もう与えてもらったでしょ? 

それ以上
一体 何が必要なんですか? ”

この話をする時
僕はかなり熱くなってます。

僕が出会う子達の殆どは

俺の期待に応える為に
死ぬ気で頑張ってる 頑張って来た子達

でも
疲れちゃうんです。

そりゃあそうですよね

自分がしたい事じゃないんだから。

僕ね
最近よく思うんです。

親が今現在
本当に幸せだったら

子供に何か求めるのかな?

幸せになる為に
あれがいる これが必要
ってなるのかな?

本当に幸せだったら
僕が娘によく言うように

” パパの子だから 大丈夫 ”

その一言で良いんじゃないかな?
って思います

子育ての仕方に
成功法則があるのかないのかなんて
僕にとってはどうでも良くて

大事な事は
それを親が決めるのではなく

子供自身が決める事だと思います。

子が幸せかどうかは
子が決める事

もちろん
親はサポートや応援は必要

その上で
子供が頼ってくるのを 聞いてくるのを
信じて待てるか?という

親の...親自身の器量の問題だと
僕はそう思ってる。

だからね
やっぱり人生と一緒で

原因は全て自分にある。
一回だけでも良いから 考える 考え抜く

親にそんな姿勢が必要なんだと
そう思います。

ここ最近
若い子達が立て続けに入塾し

その3人が3人とも似たような環境でした。

そのな子達が
自分を主張できる唯一の場所が
ゲームの世界

親は
それさえも奪おうとする

何故なら
その場が子供をダメにしてると

そうやって
原因を外に置いてるから。

だから僕は
その子達を説得して 家から連れ出す前に
必ず親の前で言います

” 僕のところの来る以上
24時間ゲームさせますから
良いですね? ” ってね

本当に生きる気力がなくなったら
人は自ら命を断ちます

彼らはまだ
彼らなりに必死にもがいてる

もがいてるって事は
生きる気力がまだある

気力があるって事は
自分に対する期待がある

その目には決して見えない
彼らの心の奥底にある
とても大切なものを

どれだけ信じれるか?
信じ抜けるか?

その子達は言うまでもなく
大人を信じてません。

だからこそ
僕も粋塾のスタッフも
本気で関わるんです。

徹底的に信じる。

”  お前なら大丈夫!  ”

ってね。

これからも多くの子達と出会っていくだろうけど

僕は今日書いたことが
変わらないと思います。

逆に言うと
何かの縁で 僕のブログにたどり着き
この記事を見た人や

その周りの人で
引きこもりの子をお持ちの人がいたら
ぜひ
この記事を見せてあげてください。

うちのような施設に預ける前に
その子達が
立ち直れるかもしれないから。

結論
親が 自分の間違いに気付き
その事を
自分の子に 真剣に謝る事
謝り続ける事が出来れば

きっと
いや 必ず伝わります。

” 今までごめんな ”

ここから始めましょう。

親御さんだけが悪いとは思ってません。

でも
子供に変わってほしいと願うなら

その願いを持つ あなたから始める事
それが大切です。

その事を伝えたくて
今日この記事を書きました。

今日も
ありがとうございました。





“   五十路   “

今晩は
今日 タイトル通り五十路を迎えた人がいます。

知ってる人も多いと思いますが
僕の人生の師匠
 中村 文昭。

僕のブログを読んでくれてる人に
よく聞かれるのが

“ 中村さんってどんな人? 氷室さん中村さんの事あんまり書かないよね “

そうなんです
僕は師匠の事をあんまり書かないんです。
でも今日は
中村一家のLINEグループで 前もって師匠に
師匠に対する想いを書く。

と宣言してあるので書きます。

僕と師匠が初めて出会ったのが
2011年の僕の誕生日前日

若い衆に言われるがまま
急遽 お得意さんの社長が来てくれと言っている。と聞き

東京に行った。

そして 忘れもしない品プリの7Fの入り口の所から 師匠がヒョコッと顔を出して

“ 誕生日おめでとう! “

人生で一番驚いた瞬間でした。

その時
僕にサプライズをしてくれた何人かに
師匠がその場で話をしてくれたけど

僕は何一つ覚えてません。

緊張と驚きで 
まさに 頭真っ白になってました。

僕は基本
ほとんどの事に動じないですけど
あの時ほどビックリする事は
この先も無いと思います。

それ位でした。

それから一年後の2/21
忘れもしない 埼玉の講演会場の控え室で

師匠の顔を見るやいなや
土下座をして 

“ 弟子にして下さい!お願いします! “

その後
師匠が何か話していましたが
僕はひたすら

“ お願いします! “ と連呼してました。

あれから7年
僕は中村文昭という人間をずっと観察してきました。

結果
僕は 師匠から学びたい!という自分から

あの人を
支えたい 守りたい という自分になりました

中村文昭の強さや弱さ

格好良さや格好悪さ

優しさや厳しさ

几帳面な所やガサツな所

しっかりしてる所やだらしない所

正直な所や嘘つきな所

楽しんでる所や苦しんでいる所

満足している所や孤独な所

もう
これでもか!っていうくらい
あの人を観察し あの人を知り
そして
あの人を愛するまでになりました。

褒められたい
認められたい
必要とされたい

そんな自分から始まり

今は
“ もう僕の方が器がデカイですよ “

なんて言えるまでになりました。

師匠は言うほど 本音の本音を口に出さないから 

だから
僕が勝手に思って 判断してる事だけど

僕の中では
あの人ほど多くの人に出会い
そして
あの人ほど孤独な人はいない。

僕と師匠
両方を知る人から言われた事があります

あなたは以前
中村さんの事を寂しがりやと言っていたね

そして
中村さんもあなたの事を
淋しがりやと言ってたよ。

だからね
あなたと中村さんって
寂しさで繋がってるのかもね。
ってね

本当にそうなのかもしれない
それならそれで全然良い

僕にとって大事な事は
昔 ご縁塾の自己紹介の時に言った

“ 僕の人生の夢は
中村文昭が死ぬ時に お前に出会って良かった。 そう言われる事 “

そのまんま
これまでも これからも何一つ変わりません。

ここ最近になって
師匠がようやく 本音の部分
いわゆる 不安などの弱い部分を
少しづつ出すようになってきた

それを聞く人の顔色を見ながら
言葉を選びながら そんな事を話す師匠を見ていると

僕は
あぁ ようやく俺もここまできたか。

そう思ってます。

僕はさっきも書いたように
もうあの人より器がでかくなりました。

その事を前日 直接伝えました。

僕が一体何の為に 自分の器を大きくしてきてのか?

答えは一つ
中村文昭を支える為

シャンパンタワーです

師匠がトップは変わらない
トップであり続けてもらうために
その下にいる僕が 師匠より大きな器にならなきゃいけない。

簡単な事です。

もっと言うと
もう 師匠が死ぬ時にさっきの言葉も言ってもらいたいとも思ってません。

何故なら
あの人はきっと そう思ってくれてるから。

僕は
自分の人生でここまで一人の男を見続けた事は親父以外にいない。

師匠が日向なら僕は影

僕は中村文昭と出会って
優しさやあったかさ
そして
人への思い遣り方や背中の押し方など

様々な事を学ばせてもらいました

これからもきっと
多くの事を学んでいくんだろうと思います

そんな
僕の人生の支えである
師匠に
今日は 日本一の弟子から
誕生日メッセージを送ります。

師匠
ついに大台に乗りましたね。

師匠が言っていたように
何にも変わらない。
僕も本当にそう思います。

ここ数年間で
会う回数もどんどん減りましたけど

僕はいつも 師匠の側にいます

いつでも
何かあれば飛んでいきます。

そんな僕に 頼み事をするのが苦手なのも
それが
師匠の優しさやトラウマなのも
僕は全部わかってます。

だから大丈夫です。

もう僕のが大きいですから。

だからこそ
安心して下さい。

いつ死んでも大丈夫ですよ。

僕が師匠の守りたいものすべてを
命を懸けてでも守りますから。

僕はもう
師匠から何かを貰おうなんて
これっぽっちも思ってません。

だから安心してください

中村文昭として生きる為に
様々なストレスを抱えている事も
僕はちゃんとわかってます。

だから 安心して
自分らしく生きてください。

これからも
ストレスや不安を感じる事は
ある事だと思います。

でも
これからの10年は
これまでの10年と違い

いろんな呪縛から自分を解放してあげて下さい。

もう大丈夫ですから。

師匠が思う以上に
僕は師匠の事をわかってますよ。

だから
本当に安心してくださいね。

師匠には
多くの仲間がいます。

そして
僕くらいの覚悟がある人間は
多分 片手もいません。

でも 大丈夫です。

もう一人じゃないですからね。

僕の事を嫌いになっても
鬱陶しくなっても
顔も見たくなくなっても

それでも大丈夫です

それでも僕は
いつでも師匠の側にいます。

師匠
僕はあなたを愛してます。

だから
僕のこの大きな愛を
受け止めれる器になって下さいね。

最後に
記念すべき50歳の誕生日
プレゼントは
今日のこの記事です。

おめでとうございます!

日本一の弟子より。





“  大切な日  “
 

こんにちは
今日は中村一家の僕の兄貴
成田大祐の誕生日
 
 
そして
明日は 中村一家のボス
師匠  中村 文昭の誕生日
 

 
今日僕が書くことは
この二人の事ではありません。

僕は自分の誕生日を重要視してない
もちろん 言うまでもなく
両親には心から感謝してるし
産んでくれてありがとうと
思う日ではあるけど

そんな事 いつも思ってるんで
自分の誕生日を大切だとは思ってない

当然
兄貴も師匠も
そんな感覚だと思います。

親や家族 大切な人達に感謝がある上でね

今日僕は タイトルを
“ 大切な日 “ と書きました。

誰にとって大切なのか?
どうして大切なのか?
この事を書きます。

昨日から粋塾に親子で研修に来ている人がいます。

戸田親子。

息子は14歳の中学二年生
そして
お父さんは 超ネガティヴな中年男性

昨日から明日までの三日間
氷室建設の現場に出て 親子で研修をする予定だった。

でも 案の定
不登校の息子が もう無理と言い出した。

そこは問題ではなく
そこからが問題でした。

そもそも 去年から関わっている親子で
息子を変えたい 息子に変わって欲しい
から始まり

何度か面談したり LINEでやり取りする中で

“  要はどうなって欲しいんですか?  “

との僕の質問に 
たじろいで 即答できないお父さん

答えはいつも簡単

ただ 幸せになって欲しいだけ。

親は自分基準で子供を見て

幸せになるには学校に行く
幸せになるには部活をやる
幸せになるには...

と あたかも子供の事を思っているようで

僕がある質問をすると
その思考は一瞬で止まります。

その質問は

“ お父さんは今幸せですか? “

当然 思考が停止し 何も答えれなくなる

何故なら

お父さんが幸せを感じてないから。

息子には行動して欲しい
息子には勇気を持って欲しい
息子には幸せになって欲しい

だったらあなたが幸せになれば?

僕がそうぶつけると 頭の中に?マークがいっぱいなるんです。

いや私は子供に元気になって欲しいんです
いや私は子供に楽しんで欲しいんです
いや私は子供に幸せになって欲しいんです

なのに何故
親である私の事を言うんですか?
ってね

僕の持論から言うと
当然なんです

親ができる事は
背中を見せる事と信じきる事

これしか出来ないし
これだけで十分だから。

その背中の見せ方は
いつも書いているように
成功も失敗も含めて。

更に大事な事として

成功や失敗の前には
必ず 挑戦がある

 挑戦という名の 行動がある

そして
その行動の前には想いがある。

僕が思う この行動と想いの間にある
最も大切で見せるべき背中は

“  勇気  “

です。
今日お父さんは
息子が1日で根をあげた事を理由に
お父さんも休みました。

折角のチャンスを棒に振った。
何故なら

“ 約束は守るものだ “

と教えれたから。

そんなお父さんから午前中に連絡があった

“ 息子の事で話がしたい “ と.....

僕はお父さんと さっきまでの3時間
真剣に話をしました。

“ 原因はあなたにある “

“ あなたが人のせいにしてるだけ “

“ あなたがあなた自身を受け入れてないのに 息子を受け入れれるわけがない “

など
お父さんにとっては耳の痛い話ばかり

話をする中
僕はお父さんの過去にあるトラウマを知りました。

息子さえも知らない過去の事実。

義理の父親に

殴られてきた事
大切なものを全て壊されてきた事
包丁で刺されそうになった事
逃げようとして包丁を投げられた事

その話をしている時
お父さんは震えていました。

怖くて当然
苦しくて当然
寂しくて当然

でも
奥さん以外 誰にも言えなかった。

ずっとソファーで布団をズッポリかぶっていた息子も ちゃんと聞いていました。

お父さんは 涙をこらえていました。

何故なら
息子に弱い姿を見せてはいけないから。
息子に情けない姿を見せてはいけないから

そう思ってるお父さんに
僕は伝えます。

“ だから あなたのせいなんですよ “

どんな過去でも
どう受け取り どうするか?は
自分で選べる

弱くても情けない姿でも
それを見せないから

子供は
“ 強くなきゃいけない ちゃんとしなきゃいけない “

って思う。

そんな話をしました。

“ あなたが不自由にされたから 息子を自由にさせたいんじゃない “

“ あなたが不自由になる事を選んだから 息子に自由という名の 不自由を押し付けてる“

お父さんは
僕と話す中で 目の色が変わっていきました

“ 今なら 義理の父のところに行って 言いたい事を言えます “

自分の子供をどうこうしようとする前に

自分の中の子供を助ける。

これが大切な事。

時代は変わる。

生きる為 家の名を守る為 飯を食う為

そんな理由が 今の時代は必要なくなってきた。

理由がない以上
その理由を今の子供達は自分自身で見つけなきゃいけない。

国が豊かになるにつれて
生きる自由 選ぶ自由が生まれ
その結果

生きる理由を見つける事が出来ない子供達が増えてきた。

何故なのか?
それは

“  親自身が 自分の人生を自由に選んだ事がないから。  “

あくまで これは僕の持論です。

選択肢を親が選んでくれた
もしくは 選択肢を絞ってくれた。

だから今の自分がある
だから
子供に選択肢を与えようとする。

でも
それが苦しい子達がいるんです
何故なら
さっきも書いたように
もう時代が違うから。

粋塾で預かる子達の親御さんには
必ず伝える事があります。

それは
“ 子供と一緒にあなたも変わって下さい “

今日
あのお父さんにとって何が大切なのか?

どうして大切な日なのか?

それは
お父さん自身が自分を取り戻す日だから。

つまり
今日がこのお父さんの
本当の誕生日になり得るから。

お父さんは
今でも義理の父が怖い

わかってもらえないかもしれない
話さえも聞いてくれないかもしれない
もしかしたら
会うことさえ出来ないかもしれない

でも良いんです

大事な事は
勇気を出して行動する事だから。

このお父さんが 僕の事を先生 先生って言うから

最後に先生らしく
国語の授業をしました。

それは

“ 大丈夫 “ って言葉

“ 大丈夫っていう字は
一人+一人=二人って書きます。

だから大丈夫ってさっきから伝えてるんです。

この意味わかりますか? “

ずっと考えてるお父さんに言いました。

“ お父さんはもう一人じゃないから大丈夫
僕がいるから大丈夫 “

僕はお父さんに言わなかった事があります

それは
僕の言葉を聞いて感じた安心感

それを
息子に与えてあげてほしい。

ってこと

その想いが いつか伝わることを願って
今日の記事を終わりにします。

ありがとうございました。





“  新年の目標  “
 
 

今晩は
いよいよ平成最後の一年が始まりました。
 
 
 
僕にとっては 
大して影響もないだろうと思ってますけど
どんな元号になるかは 楽しみですね
 
 
 
誰が決めるのかはわからんけど
そこには
この国の在り方や願いが込められてるんだろうな。
そう思うと
40歳と言う節目の年に
そんな歴史的な瞬間を迎えれる事は
ありがたいなーって感じます。
 
 
 
 
そんな中
昨日 無事に恒例の新年式も終わり
今日が仕事始めとなりました。
 
 
 
 
去年
僕の中から少しづつ 
キッカケや気付きがあって
それを言語化するタイミングもあり
意識し始めていた事があった
 
 
 
 
そして
新年明けて 数年ぶりに会う
小学生からの連れとの話
その場で決定的となった事
それが
僕の今年の言葉となり
新年式で発表する事になりました。
 
 
 
 
その言葉は
 
 
 
“ やりたくねー事 死んでもやらん! “
 
 
 
とうですか?
笑えますか?
 

それとも
えっ?やりたい事やってねー?
 
 
実際
それを発表した時の反応も
いろんな反応がありました。
 
 
 
僕ね
去年 一番僕に引っかかった
そして
一番耳に入って残った言葉
それが
 
 
 
自由
 
 
なんです。
 
 
 
普段
不自由さを感じてるわけではないけど
だからといって
お前自由か?
と聞かれたら
即答できない自分がいる。
 
 
 
氷室建設で 約20年に渡り
不良や訳ありや前科者と付き合って
 
 
去年から
引きこもりやニートやアウトローの連中と付き合い始めた。
  
 
この20年
本当に人とよく関わってきて
そしてこれからの人生も
人と関わっていく上で
 
 
 
ようやく感じ出したのが
 
 
 
“ 俺は生きたいように生きてるのか? “
 
“ 俺は俺らしく生きてるのか? “
 
“ 俺は自分で自由を感じてるのか? “
 
 
 
そんな
自分の中から生まれる声でした。
 
 
 
だからね
今年は精一杯頑張ってその目標にしたんです。
 
 
 
“ やりたくねー事死んでもやらん! “
 
 
 
ってね。 
 
 
 
人は誰しも 1年間を365日で過ごす
 
 
 
現実的に
僕の人生で何にもない日は
一年で 15日くらい。
 
 
 
良い事悪い事含めて
本当にそれくらい。
 
 
 
さっきも書いたように
やりたくない事はやらない。
そう決めて臨んだ初日の今日も
 
 
 
案の定
やりたくない事が起きました。 
 
 
でも
やらなきゃいけないんですよね
 
 
仕事だから 責任があるから。
ってね。
 
 
 
でもね
あの目標立てて良かったんです
 
 
 
無意識に責任だから 仕事だからって
ただやるよりも
 
   
 
やる上で
“ あっ俺これやりたくねーんだ! “
って思えるんです
 
 
勿論 責任もあるし立場もあるから
やる事はやります
 
 
でも
本当はやりたくねーんだな。
って思えるし 感じれる。 
 
 
 
人の世話ばっかり焼いてきたこれまでの人生
 
 
これからは
自分の世話も焼きます。 
 
 
 
その為の
自分の為の目標設定
自分の為だけの目標設定
 
 
 
男 氷室優
これからの人生は
自分の為に生きます。
 
 
 
そう決めた
平成最後の新年
 
 
 
皆さん
今年も
株式会社氷室建設 
株式会社 粋塾
共々
 
 
 

よろしくお願いいたします!