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今晩は
粋塾の氷室優です。

自己紹介するのが慣れて来ました。

つい先日の話
ある引きこもりの子を持つ親御さんも話をしました。

話し込んでいる中
普段はあまり聞かないんですが
ふと聞いたことがありました

” そう言えば うちの事を見つけるのに なんてワードで検索したんですか?  ”

その親御さんの答えは

” ひきこもり 治療 ”

と言っていました。

僕は
ひきこもり達を預かる上で
治療する。

なんて考えたことありませんでした。

治療

つまり

病気

その親御さんがどうだって事ではなく

もうどして良いかわからない
もうどすれば良いかわからない

と思ってるんです。

人は得てして
わからない事があり その事をわかろうとすればするほど

何か一つ 明確なものを持ちたがる。

結果 行きついたのが

病気
という着地点。

確かに
心は傷付き 自尊心なんてものはかけらもなく 未来や希望なんてものとは 無縁の子達

だからと言って

それを病気と見ている
しかも
最も近く 最も味方になりうる親が
そういう着地点に行き着く。

これは
間違いなく 親のエゴです。

わからない事をわからないと言ってはいけない。

そう思ってる親御さん

当然 
その息子は

わからないとダメ
わからないと努力不足
わからないと価値がない

そんな風に自分を責め続ける。

それがどれだけ苦しい事か?

最近
相談に来る親御さんによく言う話があります。

” 一つ良いですか?
あなたは お子さんが生まれた時 
泣いて喜びませんでしたか?

幸せを感じませんでしたか?

五体満足でもう十分と思いませんでしたか? ”

” あなた達は
あなた達のお子さんから 

ものすごく大きな
生きる意味や価値 そして

大きな幸せを もう与えてもらったでしょ? 

それ以上
一体 何が必要なんですか? ”

この話をする時
僕はかなり熱くなってます。

僕が出会う子達の殆どは

俺の期待に応える為に
死ぬ気で頑張ってる 頑張って来た子達

でも
疲れちゃうんです。

そりゃあそうですよね

自分がしたい事じゃないんだから。

僕ね
最近よく思うんです。

親が今現在
本当に幸せだったら

子供に何か求めるのかな?

幸せになる為に
あれがいる これが必要
ってなるのかな?

本当に幸せだったら
僕が娘によく言うように

” パパの子だから 大丈夫 ”

その一言で良いんじゃないかな?
って思います

子育ての仕方に
成功法則があるのかないのかなんて
僕にとってはどうでも良くて

大事な事は
それを親が決めるのではなく

子供自身が決める事だと思います。

子が幸せかどうかは
子が決める事

もちろん
親はサポートや応援は必要

その上で
子供が頼ってくるのを 聞いてくるのを
信じて待てるか?という

親の...親自身の器量の問題だと
僕はそう思ってる。

だからね
やっぱり人生と一緒で

原因は全て自分にある。
一回だけでも良いから 考える 考え抜く

親にそんな姿勢が必要なんだと
そう思います。

ここ最近
若い子達が立て続けに入塾し

その3人が3人とも似たような環境でした。

そのな子達が
自分を主張できる唯一の場所が
ゲームの世界

親は
それさえも奪おうとする

何故なら
その場が子供をダメにしてると

そうやって
原因を外に置いてるから。

だから僕は
その子達を説得して 家から連れ出す前に
必ず親の前で言います

” 僕のところの来る以上
24時間ゲームさせますから
良いですね? ” ってね

本当に生きる気力がなくなったら
人は自ら命を断ちます

彼らはまだ
彼らなりに必死にもがいてる

もがいてるって事は
生きる気力がまだある

気力があるって事は
自分に対する期待がある

その目には決して見えない
彼らの心の奥底にある
とても大切なものを

どれだけ信じれるか?
信じ抜けるか?

その子達は言うまでもなく
大人を信じてません。

だからこそ
僕も粋塾のスタッフも
本気で関わるんです。

徹底的に信じる。

”  お前なら大丈夫!  ”

ってね。

これからも多くの子達と出会っていくだろうけど

僕は今日書いたことが
変わらないと思います。

逆に言うと
何かの縁で 僕のブログにたどり着き
この記事を見た人や

その周りの人で
引きこもりの子をお持ちの人がいたら
ぜひ
この記事を見せてあげてください。

うちのような施設に預ける前に
その子達が
立ち直れるかもしれないから。

結論
親が 自分の間違いに気付き
その事を
自分の子に 真剣に謝る事
謝り続ける事が出来れば

きっと
いや 必ず伝わります。

” 今までごめんな ”

ここから始めましょう。

親御さんだけが悪いとは思ってません。

でも
子供に変わってほしいと願うなら

その願いを持つ あなたから始める事
それが大切です。

その事を伝えたくて
今日この記事を書きました。

今日も
ありがとうございました。