レガーロのケージに暖突L設置

こんばんは。

12月初めての更新になりますね～。

皆さんのブログ見てると、特にレオパ飼いの人達に多く見られる冬場の保温方法でスタイロフォームで囲んでビニールシートを被せるというやり方とかを、僕は一切やってないんですよ

せいぜいやってるのが、アルミシートを貼って、上の蓋(というか天井部分)のメッシュの箇所の何ヵ所をタオルとかで覆うくらいしかしてなかったんですね。

90規格くらいになると、保温球くらいでは、なかなか温まらないんですよね～

レガーロのケージなんて、僕が仕事から帰宅したら毎日こんな感じで、サーモの警報ランプが点灯してますし。

いつもこんな感じです。

我が家には90規格のケージが3台あります。

1つがヒガシオニプレートトカゲの瞬鬼の物。

1つがオオアオジタトカゲのガルディアの物。

1つが同じくオオアオジタトカゲのレガーロの物。

さすがに10℃を切る気温がざらになり、ライト類が切れてる夜から翌朝までの時間がケージ内の温度も20℃を切るようになってるので、対策をしなくてはなりませんでした。

そこで、消去法。全部に対策を講じるとなると、今の僕の経済状況では無理です　瞬鬼はフルアダルトだし、夜間はナイトランプ直下のシェルターの中で寝てるのでパス。

ガルディアはますますモグラトカゲ化が進み床材から出てきやしないし、底面ヒーターで温まってる床材でヌクヌク寝てるのでパス。

となると、まだまだ生後11ヶ月のヤングだし、活発に動き回るレガーロのケージが一番の優先だなって思い、今日の休みに合わせて、僕の爬虫類用品全般の御用達・ワイモンさんで注文しておきました。

暖突のLサイズです　やっぱデカいです

設置する前にまずは、給餌を済ませちゃいます。

今日は成虫になったばかりの白く柔らかい雌のデュビアを含む5匹が天国へ旅立ちました　明らかにレガーロも食欲が落ちてます。

そして、いざ設置してみたんだけど、グラテラの構造上、綺麗に取り付けることは出来ませんでした。

下から撮ってみたら、こんな感じ。

よく暖突は高さがあったり、大きなケージだと温まり切らないなんて聞くけど、どうしてどうして…我が家の9045でも

これが昼間のMAXの時の温度。設置前は25~26℃がいいとこでした。

レガーロもいつもと何か違うのを感じたのか、上ばかり見ていました

そして、これが僕がブログを書き始める直前に撮った物です。既に消灯してから4時間以上が経過してても、この温度を保っています

う～ん、素晴らしいですな

暖突のウリとして、同ワット数の電球の3分の1の消費電力で使えるっていうのと、電球と違って、玉切れが無いので、壊れるまで反永久的に使えるってのがあります。

これは、僕みたいな貧乏人には強い味方です　購入費用だけ高いのを目を瞑れば、あとは、この高いコストパフォーマンスを発揮してくれるんですから、大きなケージ使ってて、なかなか温まらないって悩んでる方にはオススメですよ

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