◎「ほらね、私はやっぱり不幸になる」が、不幸な未来を確定していることに気づいている? | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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自分の命の素晴らしさを受け取り、自分の幸せのために祈る。

 

 

 

 

 

それが、幸せになる第1条件だと言われた時…

 

あなたはどんなふうに思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、多くの方が…

 

 

 

お人のためには祈ったり、助けたり、貢献したり、尽くしたりすることができても。

 

 

 

 

 

「自分には、そのルールを当てはめない」

 

 

ということをしておられます。

 

 

 

 

 

 

 

「自分を幸せの数に入れない」

 

 

という差別をされているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は生まれた瞬間から、粗末にされてきた。

 

だから、「周囲がやったように」私は私の命を粗末にする。(粗末にすることを真似る)

 

 

 

 

 

 

私は生まれた瞬間から、愛しても、注目もしてもらえなかった。

 

 

だから、「周囲がやったように」私は私のことを無視するし、私の気持ちなんて注目しない。(自分の心なんて感じない)

 

 

 

 

 

 

 

無視、

 

差別、

 

軽蔑、

 

スルー、

 

話を聞かない、

 

大事に思うこともない、

 

罵倒や罰を繰り返す。

 

 

 

 

 

 

 

「私の家族は、私にこう接したから」

 

 

「だから、私もそれにならって、自分に対してそうする」

 

 

「私の家族は、みんなそうやって生きているから」

 

 

「だから、私も周囲がしているように、同じように愛なく生きる」

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが幸せになれないときは、実はこんなふうに

 

 

 

 

引き継がれた負の習慣を「真似する」ことによって繰り返し、

 

されたネガティヴな苦しみを「真似する」ことで、自己放棄を繰り返す

 

 

 

 

 

こうした「自分の存在を、自分が粗末に扱っている」という根底の問題があることに気づいていましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。

 

何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くのクライアント様からオーダーメイドコースでお話を伺っていると、

 

 

 

 

 

 

不幸だ、という方ほど

 

 

「不幸を取り入れ、積極的に真似している」

 

 

というパターンを持っておられます。

 

 

 

 

 

 

 

前述の、「真似する」ということが、そうなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当であれば、親が自分を粗末にしたからといって、そんなふうに、粗末にされるやり方を自分までしなくてもいい。

 

 

本当であれば、親が自分の話を聞いてくれなかったといって、自分まで自分の気持ちを蔑ろにしたり、自分の大切な価値観を無視しなくていい。

 

 

 

 

 

 

にもかかわらず、

 

 

 

 

 

 

「不幸になるあらゆるパターンを無意識にコピーしてしまっている」

 

 

これが、悲劇が繰り返されたり、家系で離婚やトラブルなどが繰り返されたり、自尊心がない、尊重されない、無視される、金銭的に豊かになれないなどの理由であるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、潜在意識は何よりも素直で正直ですから

 

 

 

 

 

 

あなた自身が、負のやり方を真似して、自分に対して辛辣に接しているときは

 

 

 

「なるほど、あなたがそのように自分に接するのであれば、あなたはそういう接し方をされていい人なんだね」

 

 

 

と学んでしまい、

 

 

 

自動的に「あなたがしている態度を許可」するようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を無視していれば、無視されることを許し

 

 

自分の感情を殺していれば、感情を殺すような現実を許し

 

 

我慢するしかないと思っていれば、我慢するような現実を許し

 

 

どうせ私は一人で生きるしかないと強く思い込んでいれば、誰からも助けてもらえない現実を許可する。

 

 

 

 

 

 

 

この「許可」は、誘導、とも言い換えられます。

 

 

 

 

 

 

 

「どうせあなただって、私のことを嫌うんでしょ?」「ほらね」という決まったテンプレートを自分の中に作り出すことによって、

 

 

「例え、周囲がそうではなかったとしても」

 

 

無理やり、「ほらね、やっぱりね」と、周囲の気持ちを置き去りにしながら、確定し、未来をその方向にむけてしまうんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるクライアント様も、それをやっていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

「親から、容姿を否定された」

 

 

その結果、その批判を真似し、

 

 

「私は私のことをブスだと思っている」

 

 

 

 

 

 

そして、彼女を素敵ですね、と言ってくださる男性に対しても

 

 

「どうせ本心ではそう思っていないでしょ?」

 

 

とばかりに、相手を攻撃。否定。試し行為。

 

 

 

 

 

 

結果、どうなったかというと…

 

 

「君に魅力を感じられなくなった」と、別れを切り出される…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、初めの段階では、彼女は、「やっぱり私が綺麗じゃないから」と結論づけてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、真実は

 

 

 

 

 

 

 

彼女が綺麗じゃないのではなく、

 

 

「綺麗じゃない」と思い込み、相手を攻撃したことによって相手が深く傷つき、

 

 

「そこまでいつも否定されたり疑われたり、信じてもらえないなら、もう一緒にいることはできない」

 

 

 

 

 

となっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は、「私は美人じゃない」という強い思い込みからくる攻撃によって、相手を誘導し、追い払っていたことに気づき、

 

 

 

 

号泣し、反省され…

 

結果的に、復縁することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして多くの方が、彼女と同じように

 

 

 

 

「自分が勝手に思い込んでいること」

 

かつ

 

「親があなたに植え付けたもの」

 

 

によって、事実や真実とは異なるにもかかわらず強い強い思い込みを作り出し、

 

 

最終的に、自分を不幸に自ら誘導してしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

これが、人生で無意識に作り上げた「不幸のシナリオ」になります。

 

 

 

 

 

最終的に、答えは決まっている。

 

 

自分が不幸になること。

 

 

そこに、あらゆる理由をつけて、自分を誘導し続けてしまっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

不幸とは、こうして

 

 

 

 

自分が知らず知らずのうちに、思い込みとトラウマによって作り上げてしまったシナリオ

 

 

であり、

 

 

そのシナリオ通りに行動し、周囲を不幸へと誘導している自分を変えられない

 

 

 

 

 

ことなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの潜在意識は、「最終的に」あなたがどんな不幸になるシナリオをもってしまっていますか?

 

 

そして、その不幸のシナリオに、気づいていますか?

 

 

 

 

 

それに1秒でも早く気づくことが、「幸せへと現実を変える」ことにつながるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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