今までの奇跡体験談を見返していくと、
多くのクライアント様が、男性から本当に求められ…大切にされ、かけがえのない女性として愛されていることがわかります。
同時に、それまで苦労されていた苦しい恋愛からうって代わり、、、、とてもスムーズに愛されていらっしゃるんですね。
なぜ、クライアント様たちは、(それも何人もの方が)こんなにもスムーズに求められ、頑張ることなく愛され、恋を始められていらっしゃるのでしょうか?
今回は、「恋の始め方・潜在意識分析」について、解説させていただきますね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
人は、自分でも知らず知らずのうちに、
「この人は素敵だな」
「とても話があうな」
「なんだか一緒にいて楽しい」
という気持ちを感じます。
この気持ちが大きくなることが恋です。
「とても素敵で魅力的で惹かれるからこそ、もっとこの人と一緒にいて、この人の魅力を感じていたい」
「とても話があって、どんなに話していても楽しくて仕方ないから、ずっとこの人と一緒にいたら、その時間がずっと続くんだろうな…」
「なんだか一緒にいて、否定もされないし、いつも受け入れてニコニコしていてくれる。あまりに居心地が良くて、この人の隣に入られたらどんなに幸せなんだろう」
こうして、最初の思いが育ち、付き合いたい、という気持ちへと変わっていく…
これが、恋が生まれるメカニズムです。
実はこの「知らず知らずのうちにやっている、相手と合うなあ、あるいは、相手と一緒にいて新鮮だ、楽しいなという判断」。
ほとんどの人が、そこまで意識的に考えていないことですから、こういったことは「偶然起きるもの」と思いがちですよね。
私もかつては、そうでした。
恋なんて、どうせランダムに、ただ綺麗な人ばかりにチャンスがあるんでしょ?そう思っていたのです。
けれど、「恋に落ちる瞬間、何が起きているか?」ということを厳密に分析していくと、潜在意識レベルでの暖かい交流が起きていたんですね。
実例をあげてみますね。
よく、「雰囲気がいい」とか、「話しやすい」「優しそう」とか、ニュアンス的なところを男性は感じ取って、女性に対して「いいな」と思います。
この雰囲気的な、ニュアンス的な部分は、「言語化できないところ」です。
まさに、無意識に感じ取る部分だからこそ、言葉にすることができない…
だからこそ、とても曖昧なニュアンスとか、雰囲気とか、そういった表現になってしまうんですが、
この「なんとなく…の雰囲気やニュアンス」というのは、「人が、言語化できないけれど、脳ではしっかりと区別している部分」なんです。
つまり、無意識の部分…潜在意識(無意識)レベルでは、男性も相手をしっかりと見分けている、ということなんですね。
「人が、言語化できないけれど、脳がしっかりと区別している部分」には、具体的にどんなものがあるのでしょうか?
そのひとつに、「自分を受け入れ、理解してくれる共感性」があげられます。
ニュアンス的、雰囲気的に言えば、「優しそう」「いつも話を聞いてくれそう」「味方になってくれそう」「なんだかあなたと一緒にいると安心する」と言われる部分ですね。
この「一緒にいると安心する」「優しそう」というニュアンスは、潜在意識的観点から分析すると、「自分を否定せずに肯定してくれて、かつ、どんな感情でも理解し、寄り添ってくれる母性的なもの」です。
人は誰しも、無意識に、自分の話を聞いてほしい、自分の存在を肯定してほしい、自分のことを理解してほしい、という無意識的な欲求を持っています。
それは私たち女性だけではなく、男性も同じなんです。
「辛い時に、僕の気持ちをわかってほしい」
「多少愚痴を言っても、そうだね、と聞いてほしい」
「何か自分の考えを伝えても、頭ごなしに否定したり、軽蔑したりせずに、受け止めてほしい」
という気持ちを持っています。
そして、それだけではなく、、、決して言葉には表現できないけれど(世間的にも、そんなことを言ったら男らしくない!と言われてしまうし、自分のプライドとしても崩れてしまうから決して言葉になんてできないけれど)、
「僕のことを見て」
「怒らないで褒めて」
「甘えさせて」
というような、「隠された欲求」を抱いています。
だからこそ、こうした「隠された欲求」を受け入れてくれそうな…
◯いつも他人を罰することなく、優しく受け止めている
◯否定的な言葉を伝えることなく、「私もあなたも同じ」と、心からどんな感情も受け入れてくれる
◯相手を理解しようとし、いつも会話を遮ったり、拒絶したりすることのない
「潜在意識レベルで、相手を受け入れられる」そんな母性的な女性に対して、好感を抱くんですね。
もちろん、それが全てではありません。
けれど、こうした「人として、深く相手を受け入れられる」という安心感は、誰もが本能的に求める愛の形です。
そのため、こうした自分の欲求を叶えてくれる相手を敏感に察知・選別して、「いいな」と思う確率が高いのです。
一方で、男性に対する攻撃性を持っている女性は…相手が「なんだかこの人、親密になれない、近寄りがたい、とっつきにくい」と感じてしまう原因を
自分が作ってしまっている、ということになります。
「とっつきにくいな」「話しにくい」は、前述のような受け入れあうコミュニケーションがしづらく、結果、親密感に繋がらず、恋に落ちづらくなってしまうのです。
これは、女性でも同じですよね。
「どうせ女なんて、しょせん金目当てなんだろ??」とバカにしているような男性がいたとしたら、その雰囲気や、見下す視線、おざなりな態度、乱暴な言葉遣いを感じ…「なに?あの男!嫌な感じ!」と思い、恋に落ちることはないと思います。
これは男性側も同じで、「男性を敵視していることで、無意識に相手に対して出てしまう会話やちょっとした態度」が、お互いの関係に壁を作ってしまうんですね。
「男はどうせ浮気するんでしょう?」と思っていれば、それがそっけない、相手を理解しない会話や行動に現れます。
「イケメン以外は男じゃない」と思っていれば、それが差別的な、人を極端に選んでいる冷たい態度として伝わってしまいます。
潜在意識で抱えている攻撃性が、自分でも意識しない形で表現されてしまうのです。
もちろん、ほとんどの方が、男性を攻撃したくて攻撃しているわけではありませんよね。それはとても理解できます。
けれど、
(トラウマがあって)男性に対して無意識に不信感を持ってしまっているために、本来なら相手に対して好意的な会話を進めるところを、つい冷たい・そっけない・相手を試すような会話にしてしまう
それゆえに、男性側からは、「なんだか同意してもらえてないなあ」「なんだかスムーズじゃないなあ」「なんだか受け入れてもらえないなあ」と無意識に感じ取られてしまい、その結果、恋に落ちるまでは至らない…
ということになってしまう…
これは、とても悲しいことですよね。
このように、「あなたが潜在意識で抱えているもの」は、「自分でも気づかないうちに、無意識の行動として出てしまう」…
だからこそ、
「潜在意識で抱えている、男性に対するネガティヴな気持ちや決めつけ・価値観」を解消していくことができれば、
自分が意識しなくても、自然に攻撃性や否定性、恐怖などがなくなり、
自然に男性に同意したり、好意的になれたり、相手を受け入れられたりするようになり…
それが暖かい雰囲気や優しいニュアンス、女性らしい美しさとなって男性に伝わり、それが真実への愛へと変わっていくのです。
いつも、愛は、あなたの優しい内面から生まれる。
それを忘れないでいてくださいね。
***近日募集開始***
***お金と豊かさを手に入れる14日間無料メールプログラム&無料オンラインサロン「唯一美塾」***
***今後の講座開催予定***
【唯一美塾生の美しい開花・現実創造奇跡ブログは下記から】
このブログにあります文章のすべての著作権・コンテンツは斎藤芳乃に属しています。すべての文章の無断引用・無記名転載・一部の言葉を変えての引用等は法律で禁じられております。