◎もう、絶望しながら不幸を生きなくていい!最初から不幸が決まる「絶望潜在意識」の書き換え方法 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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物事を始める時、私たちの一番のネックになるのが「メンタルブロック」です。

 

 

それは、恋を始める時も同じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンタルブロックとは、「それをしたいと思っても、どうしてもできなくなってしまうほどの抵抗」のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

「メンタル」という名前だけに、確かに「たかが心の問題だろう」と言うこともできますが、

 

 

 

実際には、世の中のほとんどの不幸に、このメンタルブロック=心のブレーキが関わっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。

 

何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

不幸になる決定的なパターンの一つに、

 

 

「どうせやっても無駄だろうな」と思って、やりたいと思っていたとしても、結局やらずに終わってしまう、、、

 

 

というメンタルパターンがあります。

 

 

 

 

 

 

簡単に言えば、「やる前から諦めてしまう」というものですね。

 

 

 

 

 

 

 

これは、「心理的抵抗」の一つで、噛み砕いて言えば、

 

 

「やりたいと思う自分と、どうせダメでしょと否定する辛辣な自分が戦っている状態」

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「どうせダメでしょと否定する辛辣な自分」というのは、いわゆる「本当の自分=本音」ではありません。

 

 

 

 

 

 

自分としては、どうしてもやりたいと思っている。

 

 

けれど、その自分に突っ込む「悪意の自分」がいる、ということです。

 

 

 

 

 

 

 

この悪意の自分は、「今まで批判してきたり、あなたの意欲に対して反対意見を述べたりする世間の悪意や敵意、一般論」の集合でできています。

 

 

 

 

 

 

 

これは潜在意識心理学的に見れば、「乖離」と呼ばれる状態に近い、自分の2極化です。

 

 

 

 

 

 

 

つまり

 

 

「自分の中に、やりたい純粋な自分と、ダメ、どうせできないに決まっているという悪意の自分が同居している」

 

 

んですね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、その「辛辣な自分」の方が、ずっと優位になってしまっている…

 

 

自分自身が、「やりたいという情熱的な自分」よりも、「辛辣な自分の意見」を聞いてしまっている状態なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで問題が解けたら、あとはとても簡単です。

 

 

「辛辣な自分」の、「どうせやっても無駄」という意見もわかります。

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

 

 

「その辛辣な自分に従って、自分はやめてしまっていいのか??」

 

 

という、「自己選択」によって、この問題を越えることができるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの中で、自己対話してみましょう。

 

自分に対して、次の質問をして、答えてみて欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

「あなたは本当に、辛辣な自分が言うまま、やめてしまってもいいのですか?」

 

 

「それで心残りになりませんか?」

 

 

「うまくいくかどうかではなく、あなたはずっと、それがやりたかったのではありませんか?」

 

 

「やらないまま、やりたいと思いながら、でもずっとくすぶりながら、自分を誤魔化しながら生きることに疲れていたのではありませんか?」

 

 

「本当は、全てを超えても、やりたいという情熱があなたの中にあるのではありませんか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

この質問に答えてみると、自分の本当の気持ちがわかると思います。

 

この質問に答えて、「そうだ!やりたい!」と思えたのであれば、「やりたい」という意思をまずは尊重してあげること。

 

 

 

 

 

 

 

こうすることで、「無駄だ」という諦めが消えていきます。

 

何をし始めるのでも、「自分の中の絶望」を打ち払うことが、一番最初の準備となるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、「やりたい!」だけが答えなのではありません。

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、やっぱりよくよく考えてみると、そこまでやりたいわけではないなあ」

 

 

 

 

 

「私は何かあった時のリスクを考えると、別にそこまでこれがやりたいわけではなかった。だから、今までも、やろうとしてなかなかできなかったんだなあ」という結論にたどり着く場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、私が「子供時代のように、またピアノをひきたい」と思って電子ピアノを購入したとしても、そのピアノの自動演奏を聞くだけで、特に時間を作り、日々練習するということをしなかった…という場合は、後者です。

 

 

 

「やりたい」と思っていたとしても、それより優先されることの方が好きだったため、(お仕事や、こうしたブログを書くこと、潜在意識について研究することなど、です)

 

 

 

 

 

 

結局、それを超えてまでもピアノをやりたいと思っていなかったから、だから自分はずっとやらずにいたんだなあ、と納得するようなケースが、「それほどやりたくなかった(だからやらずにいた)」ということです。

 

 

 

 

 

 

 

本来、答えはどちらでもいいんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で、とても自然な気持ちで「情熱を持って、これをやりたいと願っていた」ということがあるのならば、

 

 

「辛辣な自分」に対して、「でも私はやっぱりやりたいから!」と宣言した上で、「自分のやりたい」という気持ちを優位にしてあげればいいだけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、人は、あらゆる「自己葛藤」を超えることができます。

 

 

 

 

 

そしてそれは、

 

 

 

 

 

 

 

無理やりモチベーションを上げてやらなければならない、とかそういうことではなく、

 

誰かが「どうせできない」と言っているからやめておこう、ということでもなく

 

 

 

 

 

 

 

本来、自分の中に自然に湧き上がる情熱に基づいて、選択すればいいこと。

 

 

 

 

絶望を抱いたまま無理に自分を駆り立てたとしても、それは、「無理やりやっている」という苦しみに代わり、

 

 

常に「どうせダメなんだ」と言う自己否定の声に支配され、苦しい、不幸な未来しかもたらさない…

 

 

 

 

 

 

でも、もう一度、あなたの中で眠っている

 

 

「本当は、やりたい」

 

 

その情熱的な、純粋な自分を「救って」あげたとしたら…。

 

 

 

 

 

 

その先には、あなたが望む願いを叶えながら生きられる。

 

 

そんな幸せな人生が待っているのです…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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