◎すぐに結婚できる女性と結婚できない女性の違いは?結婚できる潜在意識と結婚できない潜在意識 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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たくさんのクライアント様をカウンセリングしていると、明らかに「結婚できない状態になってしまっている方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで重要なことは、

 

 

「その人が結婚できない人です」

 

ということではなく

 

「その人が、単に、結婚できない心理状態(潜在意識)になってしまっている」

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。

 

何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

では、実際に結婚できたり、幸せになれたクライアントは、どのように心理状態(潜在意識)が変わったのか?

 

「結婚できない潜在意識」とは何なのか?

 

どうすれば結婚できる潜在意識に変えていけるのか?

 

 

を解説していきますね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■結婚できる潜在意識って、どんな心の状態なの?

 
 
 
 
 
 
 
まず、「結婚できる心理状態(潜在意識)」とは、
 
 
 
 
 
 
◯結婚に許可が出ている
 
◯結婚に対して(自分の中で)良いイメージを作れている
 
◯親と自分の関係が精神的に自立している
 
◯ネガティヴな感情にどっぷり入っていない
 
 
 
 
といった心理状態のことです。
 
 
 
 
 
 
もちろん、他にもたくさんの条件がありますが、これらが基本的な項目になります。
 
 
 
 
 
 
 
これらの項目は、「目の前にいるパートナーと、幸せな関係を作る力を持っている心理状態(潜在意識)」であり、「目の前のパートナーを愛せる心理状態(潜在意識)」のことです。
 
 
 
 
 
 
「結婚できる潜在意識」とは、言い換えれば、
 
「過去に囚われ、過去の人間関係に支配されている潜在意識」ではなく、「自分の愛せる・愛する人にフォーカスし、その人との未来を目標にして、軸にして生きている心理状態」
 
ということなんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

■結婚できない潜在意識とは「過去に縛られて生きている」

 
 
 
 
 
しかし、結婚できない潜在意識になってしまっている人は、
 
 
こうした「今、目の前にいてくれるパートナー」や、「これから出会っていく、未来のパートナー」に意識を向けているのではなく、
 
「過去のこと」や「過去の人間関係」のことばかりに囚われてしまっていることが多いのです。
 
 
 
 
 
 
両親が◯◯だった。だから、辛い。
 
今も、過去に言われた◯◯が気になって、どうしても自信を持てない。
 
今まで◯◯できなかった。だから、これからもきっとダメなんだろう。
 
 
 
 
 
 
 
未来に意識を向けることよりも、過去のことに囚われ続け、その人たちのことばかりを考えることで、結果的に、
 
 
 
 
 
 
□未来のパートナーと、こんな楽しい経験をしたい!というワクワクした気持ちだったり
 
□未来のパートナーと、こんな料理を作ってあげたり、こんな映画を見たり、こんな話をしよう…という日常生活の喜びであったり
 
□未来のパートナーに愛されるために、自分を労わり、ゆっくり愛し、肉体を綺麗にしたり自分を磨こう…というような健全な自己愛であったり
 
 
 
 
 
 
 
こうした「結婚生活や、結婚にとって大切な愛の心理状態」ではなくなってしまっているのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■本来、結婚とは、私たちに与えられた最大の自由です

 
 
 
 
 
 
 
本来、結婚とは、私たちに与えられた最大の自由です。
 
 
 
 
 
 
過去、どんな家庭に育ったとしても、その悲惨な幼少期の家庭生活を再現する必要はありません。
 
過去、どんなに嫌な人間関係に支配されて生きていたとしても、これから自分が選ぶ結婚相手は、「優しい人」「親のように浮気性ではない誠実な人」など、ゼロベースで選ぶことができます。
 
 
 
 
 
 
 
結婚生活をする部屋のコーディネートも、
 
どんな会話やデートをするのかも、
 
犬を飼うのか、食事はどんなものにするのか、
 
車は何を買うのか、何色にするのか、車種はなんなのか、
 
休日はどんな風に過ごして、
 
どんな愛情表現をしあって…
 
 
 
 
 
すべてを自由に、まったく誰からの影響も受けずに選ぶことができます。
 
 
 
 
 
 
 
だからこそ、幸せな結婚をしたい時は、もう過去の呪縛から卒業し、これからの自分の未来を自分で作っていくという、
 
 
思いきっった過去の断捨離と、
 
 
自分らしく生きる再決断
 
 
 
が必要になるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■結婚できる潜在意識を作る方法

 
 
 
 
 
では、結婚できる潜在意識を作るためには、どうしたらいいのでしょうか?
 
4つの改善方法を見ていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 

1)

結婚への許可を出す(無意識に禁止しているメンタルブロックの解除)

 
 
 
 
 
 
結婚できる潜在意識になるための第1のハードルは、「私はまだ結婚できる自信がない」というもの。
 
自分に自信が持てないと、人は物事に対して、消極的になります。
 
「私はこんな人間だから、結婚できるはずがない」と、自分で自分に無意識の禁止をかけてしまうのです。
 
 
 
 
 
 
 
この自信のなさからくる結婚へのメンタルブロックを外すためには、シンプルですが、「私は◯◯だから結婚していい、結婚できる」というように、自信をつけていくことが大切です。
 
 
 
 
 
 
 
□いつでも精神的に安定していて、相手を支えることができる。そんな素敵な女性である私は、結婚できるし、結婚していい。
 
□家事は苦手だけれど、それでも精一杯やって快適に生きることができる。そんな生きる力のある私は、相手と協力しあえるし、一緒に暮らせるし、結婚できる。
 
 
 
 
 
 
 
こんなふうに、「結婚に対して自信を持てること」「だから結婚していい」と順序立てて確認作業をしていくことで、結婚する許可を出せるようになります。
 
 
 
 
もしも今、「でもまだこれをしていないから、結婚できないなあ」と思っているのであれば、今から改善していけば、やがてできるようになり、結婚への許可を出せるようになります。
 
 
 
(例:まだまだ経済的に自立できていないから、結婚には早いなあ→就職活動やバイトをはじめてみて、「これから相手を支えられる!一緒に生きていける!」)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2)

結婚への良いイメージを作れている(潜在意識の方向性の再インプット)

 
 
 
 
 
 
 
例えば親が仲が悪かった。家にいることが戦争だったという家庭環境で育った場合。
 
 
 
 
 
機能不全家庭や毒親の場合は、愛で関わるという暖かい関係性そのものがないため、「結婚って最悪なんだな」「結婚って、戦争になることなんだ」「結婚っていがみ合って離婚することなんだ」というような思い込みが刷り込まれてしまうことがほとんどです。
 
 
 
 
 
 
暖かい家庭や甘い結婚生活がイメージできないからこそ、どうやって愛したらいいかわからず、結婚に対しても消極的にならざるをえない、いつまでも自信が持てない…ということが起きてきます。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、ここで大切なことは、「結婚生活」とは、誰かから与えられたものではないということ。
 
 
 
 
 
 
「自分が」どんな関係を作りたいのか?
 
「自分が」どんな風に相手に優しくしたいのか?
 
「自分が」どんな会話をしたいのか?
 
「自分が」どんな居場所を作りたいのか?
 
 
 
 
こうして「与えられた親の基準や過去」ではなく、「自分が」イメージし、実現できるものなのです。
 
 
 
 
 
 
だからこそ、結婚できる潜在意識になるためには、
 
 
「親や今までの過去とは関係なく、私がどんな結婚生活をしていきたいだろう!」
 
 
と、自分主体・自分が主導権を握って、しっかりと考えていくことで、私たちの心理状態を前向きに変化させていくことができます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

3)

親との関係から自立している(帰属欲求・世代間連鎖・毒親からの脱却)

 
 
 
 
 
2番目の項目でもお伝えしましたが、本来、結婚とは、「親との関係」ではなく、「自分と、目の前にいてくれるパートナーと愛しあう」ということです。
 
 
 
 
 
それは、言い換えれば、「あなたが愛しあい、結婚する相手は、親や、あなたを傷つけたような相手でなくていい」ということなんですね。
 
大嫌いだった親や、自分を傷つけるばかりの兄弟など、そういった人とは全く違う資質の相手を選んでいいのです。
 
 
 
 
 
 
 
私の育った家庭はこんなにひどい家庭でした、ということを考え続けていると、
 
 
本当なら、もうとっくに毒親やひどい家族から離れ、自分の愛する人と幸せな生活を作っていいのに、
 
 
ただ嫌な人間関係に巻き込まれるばかりで、せっかくの人生の時間を無駄にしてしまいます。
 
 
 
 
 
 
育った環境と、私が作る結婚生活は違っていい。
 
 
私を育てた家族や親と、私がこれから愛するパートナーは全く違う人を選んでいい。
 
 
こうして苦しい環境から離れる決断をすることが、幸せな結婚ができる潜在意識につながるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4)

人生を無駄にするネガティヴトランスから抜ける

 
 
 
 
 
 
過去のことをぐるぐると考え続けたり、「今は違うのに」苦しい感情などに支配されてしまうことで、私たちは「人生を浪費してしまう」弊害が生まれます。
 
 
 
 
 
本当なら自由におしゃれをしたり、自分に自信を持って明るく未来に希望を抱いて生きたいのに、「そういったことに時間を全く使うことができず」、
 
 
嫌な人のことを考え続けたり、何時間も何日間も自罰し続けたり、やりたくもないことを愚痴を言いながら続けて苦しんだり…
 
それがネガティヴトランスです。
 
 
 
 
 
 
感情はほぼ、自然に湧き上がってしまうため、あまりにも心が傷ついて繰り返し過去が思い出される場合は、きちんと自分の心に寄り添って癒す時間を持ってあげることが大切です。
 
 
 
 
 
 
「こんなに傷ついた自分がいる」からこそ、その自分に対して優しい言葉をかけたり、同情してあげたり…
 
 
こうして共感してあげたり、肉体的に休ませてあげることで、私たちは徐々に、ネガティヴトランスの時間を減らすことができます。
 
 
 
 
 
ネガティヴトランスから抜ける時間が増えれば、
 
その代わりに料理をしたり、ゆったりと映画を見て楽しんだり、興味があることにチャレンジしてみたり。
 
 
 
 
「未来のパートナーと楽しく、愛しあいながら過ごすための自分づくり」を準備できるようになることで、結果的に、そのあなたに惹かれる結婚相手と自然に出会えるようになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■あなたを愛する・あなたが愛せる人のために生きると決める

 
 
 
 
 
 
改めて重要なことは、これらすべての項目が、
 
 
「あなたを愛してくれる・あなたが愛せる人に、意識が向いている心の状態」
 
 
だということ。
 
 
 
 
 
 
生まれた家庭のことに悩み続けているときは、私たちは未来の愛するパートナーよりも、過去の子供時代のことに囚われていて、
 
 
まったく「これから未来、愛するパートナーと生きるための準備時間」を生きていません。
 
 
 
 
 
「どうせ結婚なんてひどいものなんでしょ?」と思い続けているときは、過去の人間関係に思考や価値観まで支配されてしまっていて、
 
 
人生は自分らしく選べるという主体性や、自分の人生は自分として生きるというアイデンティティを放棄してしまっています。
 
 
 
 
 
 
あなたが、パートナーとの関係に意識を向けて、その人のために生きる。
 
過去から未来へ。
 
過去の人間関係から、未来に愛せる人のために。
 
 
 
 
 
こうして意識の方向性を変えていくことが、「結婚できる潜在意識になる」ということであり、運命を変えて幸せに愛されるということを、忘れないでいてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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