昨日、ご紹介させていただきました
女性性のエネルギーを許可したことで、1年間会えなかった、絶望的だと思っていた片想いの彼から
いきなりお食事に誘われたY様の奇跡体験談。
その素敵な続報をいただきました…！
恋が、ぐんぐん進んでいく…！
本当に素敵な恋の始まりを予感させてくれる、誰もが「愛される希望を持てる」そんな素晴らしい愛のストーリーです。
そうなんです、実は
たとえ、相手が以前失恋した相手であったとしても。
もう2度と会えないと覚悟をしたような相手であったとしても。
こうして再び、恋が始まることもあるんですね。
でもそれは、
「潜在意識（エネルギー状態）が、まるで別人のように変わった」
から。
以前は保護者の母親のように好きな人に接してしまい、まったく女性らしい魅力や可愛らしい自分でいることができなかった…
以前は自分に自信もなく、完全に「彼の下」。相手の機嫌ばかりとって怯え、会話を楽しむなんて、まったくできなかった…
以前は自尊心もなく、完全に嫌なことなんて言えずに彼の言いなり。まるで都合のいい女のようになってしまい、飽きられてしまう…
その状態が、
「相手の音信不通という愛の終わり」
を招いてしまっていました。
けれど今。
Y様は、真逆。
誰彼構わず、自分の親の母親代わりになってしまうような、「背負い癖」が癒やされ。
自分の存在や在り方に自信を持てたことで、世界で名だたる企業 GAFA(米国の主要IT企業であるグーグル（Google）、アマゾン（Amazon）、フェイスブック（Facebook）、アップル（Apple）の4社の総称)の一つに転職され。
キャリアウーマンとして自信に満ち溢れ、心から自分のことも大切にできるからこそ、捨てられたらどうしよう、なんて、彼の存在に怯えることもない。
だからこそ、関係を楽しみながら、「もし彼が不適切でも、他にもっと素敵な人がいるよね」と、自尊心を持って思える。
嫌なことははっきりと、断ることができる…。
本当に別人のようになられたからこそ、
終わった恋がまた復活し、むしろ、彼から追いかけるような
「現実がひっくり返る奇跡」
になったのです…！
いつもご覧いただきありがとうございます。
何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚は叶えられる「潜在意識心理学®︎/花嫁心理学®︎」
心の花嫁学校マリアージュスクール主宰 斎藤芳乃です。
それでは、先程いただいたばかりの素晴らしいY様の奇跡体験談の後日談をご紹介させていただきますね！
＊＊＊オーダーメイドコースY様からの奇跡体験談・続＊＊＊
芳乃先生
Yです。
ブログ記事、拝見しました。
彼がトイレ行ってる間にふと見つけてびっくり、リアルタイムすぎて恥ずかしかったです(笑)
昨日のご報告ですが、すっごく楽しい時間を過ごせました。
6時間近くおしゃべりが尽きず、彼は走って終電になんとか間に合った感じです(笑)
昨日の彼は早めに到着して待っててくれて、少しオシャレしてくれてる感じもあって、私と会うのを楽しみしてくれたんだなと思うとなんだか嬉しくて照れ臭かったです。
ほんの少し最初は緊張？して、でもすぐに気楽に話が始まって、そこからはエンドレスでした。
ずっとお互い笑いっぱなしでした。
前半は近況報告で仕事の話がメインでした。
私は転職やGAFAのこと、彼はパワハラ上司に苦労していて結構しんどい状態なこと、真面目に語り合いました。
仕事モードになってるなと途中気づきながらも、お互い止まりませんでした。
私たちはもともと、部署は違うけど同じプロジェクトのメンバーとして切磋琢磨してきた仲間でもあります。
だからこそ彼の辛い立場や心境もよく理解でき、彼も聞いて欲しそうだったので、全然苦にならず、むしろ深く話が出来て良かったなと思いました。
また良いのか悪いのか分かりませんが、彼の背中を押してしまった？みたいで、GAFAへの転職を真剣に考え始めたみたいです(笑)
私が楽しそうにGAFAの魅力を語ったことで、心がすごく動いたらしくて。
彼の仕事への姿勢や有能さを知っているので、GAFAなら彼はのびのび楽しく働けそうなのになと以前から思っていたので、本気なら応援したいなと思いました。
ただ・・・そのことで「保護者」にならないように気を付けようと思います。
母に限らず、保護者の役割を自ら進んで選んでしまうところはあるのと、過去、彼との関係においても持ち出してしまうことが度々あったことを自分でも認めているので、同じことはしないようにしたいです。
私が保護者にならなくても彼は十分に自力で切り開いていける人。
そこを信じるだけでいい、私は自分の存在だけで彼を十分に励ましてる、と言い聞かせています。
「普通に」応援しているだけのつもりでも、私の場合はついついやり過ぎてしまうところがあるので、あえてきちんと意識していこうと思います。
後半は好きな食べ物のことでお互い止まらなくなって(笑)
彼の好きな食べ物へのうんちくが止まらなくなって、五歳児が母親に聞いて聞いてっていう感じでした。
ドヤ顔で夢中になって話してくる彼がちょっとうっとおしくも可愛かったです。
彼とは出会ったときから、すごく喋りやすくて楽しくて気を遣わずにいられるのが印象的だったのですが、今回もそこは変わらず、彼も同じように感じてくれたようです。
食べ物の好みから、いろんなことに対する価値観がとても似てること、ボケツッコミが出来て会話のキャッチボールが出来ること。
「こんなにうんちく語る人だなんて思ってなかったよ(笑)」とツッコむと
「Yさんだって、こんなにしっかりついてきてくれるとは思ってなかったです。いつもはこんなに語りません(笑)」と言ってくれたので。
今回、私は全然気を遣ってません。
彼の顔色を窺うことなく、ありのままの自由で楽しい私でいられたと思います。
店員さんと仲良くなってデザートをサービスされて大喜びする私に爆笑しながらも、店員さんに丁寧にお礼を言ってる彼が、私の保護者みたいになってて笑えました(笑)
何度も楽しいって言ってたので、本当に楽しかったんだと思います。
女性らしく振舞えたのか、という点では少し自信がありません。
がさつに振舞ったりはしてないつもりですが、どちらかというと楽しい友人という感覚だったかもしれないので。
でも彼は終始優しくて、当たり前のようにご馳走くれようとしたり（私も出しましたが）、歩いてるときに車が来たら寄せてくれたり、"男性として"振舞おうとしてくれてる感覚はずっとありました。
お互いに別れがたくて、手もつなぎそうでつながなくて、軽いボディタッチみたいなムードは何度かあったのですが、最後に彼が「泊まっていい？」と言ってきたときは「うーん・・ダメ。酔った勢いでっていうのはちょっと嫌だから」となるべく柔らかく断りました。
思わずうんと言いたくなったけど、楽しいだけの勢いで終わるのは嫌だったので、かろうじて振り切りました。
でも全然嫌なムードになることはなく「すごく楽しかった！」と言ってくれて、帰宅してからもLINEのラリーは続きました。
具体的な約束はしてないけど、姉から送られたメロンを一緒に食べようとか、ボルダリングいこうとか、楽しい話をしています。
一年ぶりに再会して、仕事の話からくだらない話まで沢山出来て、もっと彼を知りたいな、もっとたくさんの時間を共有したいな、彼と一緒にいたら本当に楽しくて、私が私らしくいられるなと感じました。
それは私が理想としている関係で、彼とは何故かとても自然にイメージできるんです。
でも今は、ゆっくりとお互いをもっと知っていきたいなと思っています。
今の私と今の彼で、新しくお互いを知っていく、新しく関係を築いていく、そういうのがいいなと思うのです。
だから、いきなり恋人、ではなくていいかなと。
時間をかけて自分自身を創ってきたのと同じように、彼にも私をゆっくり知ってもらいたい。
彼がそういう大きな人だと信じているけど、もしそれが出来ない人なら、ただ彼じゃなかったというだけのこと。
そんな思いでいます。
今回、改めて気づいたことですが、
彼の言動や態度に一喜一憂して自分の行動を決めたり変えるのではなく、彼の反応や思いがどうであれ、私の思いを大切にする、ということが自然と出来ていたように思います。
相手に振り回されず、自分で自分を大切にしているなという感覚がちゃんとありました。
いわゆる恋愛のテクニックとかじゃなくて、一時的な感情に流されるのでもなくて、自分の理想とする在り方をちゃんと選んでいる実感。
それは自分がどうしたいかを何度も何度も考え続けてきたこと、小さなことから実践して成功体験を積んできたことが、今ここで役に立ってる！と思えた瞬間でした。
なんだか、これまでの自分の体験やしんどかった道のりもすべてここに繋がっていたのか！という腑に落ちる感覚に興奮して、でも俯瞰してみている自分もいて、大きな力を手に入れたような喜びがあります。
うまく説明できませんが、、、目に見えないものが目に見えるかのような不思議な感覚です。
先生ならきっとわかってくださいますよね？(笑)
長くなりましたが、結論としては、恋人候補の友達？からゆっくり始めていこうと思いますので、引き続き見守ってくださるとうれしいです。
でももちろん、そこだけにフォーカスせずに、仕事やプライベートの充実も含めて、何よりも自分を大切に、楽しませていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。
＊＊＊＊＊＊＊＊
先生ならきっとわかってくださいますよね？(笑)
はい、わかります！笑
今までY様の中で足りていなかった、でも、潜在意識を書き換えることで
「自尊心のなさ」
「自分の意志を大切にできない」
「母親の母親になってしまうような、相手の面倒を見てしまう癖」
「自分の人生に自信を持てない」
「女性として、会話や与えてもらうことを楽しむことができない」
こうした問題点が全て、クリアになっていますね。＾＾
その結果の、今回の素敵なデートであり、自分を尊重する選択であり、
自分を尊重したからこそ、さらに次につながる展開になったのです。
つい私たちが潜在意識を書き換え、トラウマを解消している最中は、
「これを癒したところで、一体、現実の何につながるの？」
と、疑いたくなることもあるかもしれません。
あまりにも心の傷が深すぎて、
でも、両親とのことで背負ってしまったものも大きくて、
本当に、こんな過去のことばかり癒していて、現実や未来が変わって行くのだろうか…
そう不安になってしまっても仕方がないと思います。
けれど。
すべてのことに、意味がある。
トラウマを癒すことができれば、
潜在意識が変わることによって、
思考が変わり、
発想が変わり、
フォーカスが変わり、
結果、
自己表現が変わり、
会話が変わり、
目の前の相手とのやりとりがまったく変わり、
最終的に、
相手が劇的に変わってしまう。
自然に愛される女性としての在り方
ができるようになってしまうのです。
明日、あなたの運命は、変えられる。
それは、Y様だけではなく、誰しもができること。
そのことをどうか心の片隅に置き、奇跡の可能性を、いつもあなたに持っていてほしいと思います。
＊＊＊今後の講座開催予定＊＊＊
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