自分の中のエネルギーが動けば、
現実は、即・変わる。
ドタキャンされ、もう2度と会うこともないと思っていた片想いの彼から、
「変わった瞬間」
に、食事のお誘いが…！！
そんな素敵な愛の奇跡体験談をいただきました…！
彼女がなぜ、こんな奇跡を起こせたかというと、それは
「今まで男性化して生きていたけれど、私は本当は女性だったんだ…と、自分が女性として生きることを許せたから」
でした。
男性化しているエネルギーが、女性性溢れる、本来の美しいものに変わった…
ただ、それだけで。
今まで避けられていた、もう2度と会えないとすら絶望した彼から、彼女を最大限尊重する素晴らしい形で、お誘いが来たのです。
それもそのはずですね。
自分の生き方とエネルギーが男性化していれば、結果的に、潜在意識レベルで見れば「男同士」になってしまい、恋が進むはずもない…
けれど、今まで許せなかった「女性として生きる、私は女性なんだ」という女性性エネルギーが蘇ったことで…
一気に、恋が進んだのです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚は叶えられる「潜在意識心理学®︎/花嫁心理学®︎」
心の花嫁学校マリアージュスクール主宰 斎藤芳乃です。
それでは、Y様からの素晴らしい奇跡体験談をご紹介させていただきますね！
＊＊＊オーダーメイドコースY様からの奇跡体験談＊＊＊
芳乃先生
夜分遅くにすみません。Yです。
セッション直前ではありますが、この2日の気づきと現実が変わり始めた感じがあったのでどうしてもお伝えしておきたくて・・・
先生に「女性として生きることを許可していない」と言われたこと、心がザワザワしてボディブローのようにじわじわと効いていました（苦笑）
見ぬふりをしてきたパンドラの箱を開けてしまった感じです。
先生はやはり見抜く天才ですね・・・すべてお見通しで、すべて真実でした。
■気づき
思い起こしてみると、これまでの人生で女性性を心から許可出来てなかった気がします。
この１年で心も人生も真逆というほど変わってきた気がしますが、「人として」は許可出来ても「女性として」は許可出来ていなかったのだと思います。
私の中で、一番欲しくて一番手に入らなかった、最後の砦のような存在だったから、余計に抵抗があったのかもしれません。
母の保護者になっている・・という点は自分でも気づいていながら、見て見ぬふりでした。
その理由を掘り下げてみたのですが、そこには強烈な「罪悪感」がありました。
いつも人に愛されようと認められようと必死で、一生懸命頑張っているのにいつも空回りして、それどころかないがしろに扱われている母を、可哀想で惨めで切なくて苦しくて、見てられなくなって「私しか守ってあげられない」と思ってしまうのです。
癒着を手放し冷静になれた今だからこそ、かっての自分自身と重なっていたたまれなくなるのです。
私だけが楽に、幸せになっていいのかと思ってしまうのです。
そしてさらに、自分自身も母を守ってあげることで価値ある人間だと感じることができ、完璧に幸せにならないことで罪悪感を感じずに済むという、非常に倒錯した思いが根にあったと気づきました。
「自ら」その役割を選んでいたんですね。
私が手放さないから、母もまたしがみついてくる。そしてその逆もありで。エンドレスですね。
癒着、共依存ということの異常さが改めて見えてきました。
仕事での男性化も根本は同じことだと気づきました。
母への罪悪感から「完璧に幸せにならない」ことが、イコール女性として支えられたり守られたりする幸せを拒絶することにつながっていたように思います。
■現実への変化（すべて今日１日の出来事です）
・姉からいきなり美味しいメロンが届きました(笑) たまに送ってくれますが今回はいつもより高級ぽいです(笑)
・仕事でご一緒した男性(既婚ですが)は本当に丁寧で優しくて、私が不安に思っていることを先回りしてフォローしてくれたり、励ましてくれたり「女性として大切に扱われている」と感じられました。
そして私自身がそのことを「嬉しい」と素直に自然と受け入れられていることに気づけました。
・今日夕方、片思いしていた彼から「急だけど明日ごはんしませんか」とお誘いがきました！
先月上旬に彼の指定日で会う約束をしたにも関わらず、１週間前に仕事が忙しいとキャンセルされたまま音信不通になっていました。
一切連絡は取っておらず、もう二度と会うこともないのかと諦めていたくらいなのに。
不思議なことに、まだ会う前なのですが、なんだか、、、今回彼のほうがすごく積極的なのです。こんな彼は初めてで。。。
場所や時間、私の食べたいものも聞いてすぐ探して合わせてくれて、ちょっとお高めの素敵なお店を予約してくれました。いかにもデートにぴったり！みたいなお店です(笑)
１年前に会ったときは、彼は上で私が下、私が「彼に会ってもらう」という卑下するような気持ちが強く、いつも彼の反応を窺って一喜一憂していたことを思い出しました。
当然、ないがしろにされているという気持ちが強く、その思いは先月のドタキャンの時までずっとありました。
今回の変化は、飛び上がるような興奮した気持ちではなくて、嬉しいけど「あぁそうか、やっぱりそういうことだったのね」とすべてが腑に落ちるような納得感がありました。
このタイミングでの変化は、女性性を許可できてなかったことに気づいたからだとしか言いようがありません。
奇跡でもなくて、潜在意識という深い部分まできちんと気づければ（完全に許可出来てる実感はありませんが）当然変わるもなのだ、ということですね。。。
半信半疑だったのが、もう疑いようがない、というところまで確信できました。
彼とは１年ぶりの再会ですし、気負わず、今の私のままで会って来ようと思います。
彼が上、私が下という意識は完全に無くなっていますし、必ずしも恋愛になるとは限らないけど、ただ素直に、女性としての私も認めながら楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Y様、素晴らしい奇跡体験談を本当にありがとうございます…！
実は、このブログの前に、Y様とはセッションをさせていただいたのですが、女性性の美しさに溢れ、笑顔も弾けんばかりに美しくて…
本当に、今まで男性化していたものが、本質に戻られたのだな…と、感動で胸がいっぱいになりました。
半信半疑だったのが、もう疑いようがない、というところまで確信できました。
Y様はこう書いてくださいましたが、そうですね＾＾
潜在意識は時に、
「深く気づき、潜在意識の変化が浸透し、自分のエネルギーが変わった瞬間」
に、こうした奇跡を起こしてくれます。
Y様に対して、「女性性の人生の許可がないね」と私がメールでお伝えさせていただいたのが、7月19日の夜。
そこから、Y様が真剣に気づいてくださり、向き合い、お返事をくださったのが、次の日7月20日の夕方。
からの、
彼からのお誘いが来たのが、7月22日の夕方だそうです。（体験談のメールは、7月22日夜にいただきました）
今日のセッションでお話をさせていただいた時も、
「現実化のペースが速くなっている気がします…！」
と、本当に笑顔で感激してくださいましたが、
そうなんです、それくらい、潜在意識と自分のエネルギーが変われば、現実は早く動いていくものなのです…！
「私が今、これをやったところで、でもいつ人生が変わるの？？」
あまりにも辛い時間が長いと、どうしても自分を変えることに抵抗が出てきたり、奇跡なんて起こせない、と思ってしまうことも、あるかもしれませんね。
でも、そこを超えて…
自分を変えていこう。
そう真剣に向き合い、潜在意識が書きかわった時。
文字どおり、「明日から人生が変わる」ということも起こせてしまうのです。
だからこそ、どうかあなたに、自分が変わることを、人生が変わることを諦めないでほしいと願っています。
人生は変えることができる。絶対に。
それをこれからも、潜在意識心理学®︎とマリアージュスクールは証明し続けていきますね！
＊＊＊今後の講座開催予定＊＊＊
【斎藤芳乃個人セッション/コース】
7月分は、既存のクライアント様で満席になりました。
8月以降、型式をリニューアルして開催させていただきます。
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