あなたが美しいあなたとして、最高のあなたとして幸せに生きられない時。
そこには、必ず「自分として生きられない原因」が存在しています。
そしてその原因は、
「親から素晴らしい女性性を抑えつけられた」
「親に、男への復讐心や怒りを植えつけられて、そのせいで男性化した」
という、「親そのもの」であることも多いんですね。
これは、「親を責める思考」ではありません。
自分が不幸になる、自分らしく生きられない原因として、親からの抑圧があった
という、苦しんできた自分のために認めてあげるべき事実（因果関係）なのです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「潜在意識・花嫁心理学®︎」
マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。
先日、こちらのブログでもご紹介させていただきましたA様より、「毒親解放講座」をご受講くださり、素晴らしい変化の奇跡体験談を頂戴いたしました…！
A様の前回のご紹介記事は、下記になります
A様、本当に本当に、美しい奇跡体験談をありがとうございます…！
「自分を抑えつけてきた、呪い」
毒親からの呪縛を解放した瞬間、、、
まるで溢れるような美しい言葉と、女性性を開花してくださったことがとてもよくわかりました。本当に、拝読させていただいて感動いたしました…！
潜在意識の変化の特徴として、潜在意識が根底から変わってしまうと、まるで…今までの自分ではないような、そんな穏やかで、美しさがにじみでる文章へと、みなさん変化されるんですね。
でもそれは、当然のこと。
今まで、親への復讐心や、怒りなどでいっぱいいっぱいで…
攻撃的で、男性的で、誰かを断罪するようなきつさ
こうしたものがなくなることによって、その方の中に安心感が生まれ…
本来の、女性としての美しい感受性があふれてくるから、
なんです。＾＾
それがよくわかる、A様の美しい、本当に女性らしい文章は、「ああ、こんな女性らしい美しさを隠していたのですね」ということがよくわかります。
同時に…
こうして「美しさ・本当に生まれながらにその方が持っている、震えるような感受性」が見えなくなっているからこそ…
男性も、そのかたを女性と認識できず、結果、愛が遠ざかってしまう。
愛されない時は、自分の感受性が死んでしまっていて、男性化＝全自己否定している
ということが言えます。
それでは本当に美しい、感動的なA様の奇跡体験談をご紹介させていただきますね。＾＾
＊＊＊A様からの「毒親解放講座」奇跡体験談＊＊＊
斎藤先生
お世話になっております。
先日はブログ掲載ありがとうございました。
昨日、やっとオンラインプログラム一周しました。ブログ掲載いただいたり、プログラム一巡したり、目からウロコ状態で、まだ考えがまとまっておりませんが…。
まず、男性の選び方が本当に偏っていたことがわかりました。
自分より劣る、と思われる人(学歴とかではなく、なんといいますか、考え方)を選び、バカにする、男ってこんなもの、と確認する。または、自分を決して認めない、または私の事を全く好みではないだろう人を選び、認めさせよう、好きになってもらおうとする…。
結果、徒労に終わる…。
私の父は長らく不倫(という言葉もない頃、浮気、ですね 笑)していまして、子どものことは無関心、あるいは下に見て安心しているタイプでしたので、
わたしは、男は見返すもの、しょーもない生き物、不誠実、傷つけられる関係しか知らなかった、ようなのです。
こんなこと、もしかしたら、周りからみればよくわかることかも知れませんが、自分ではここまで気づけませんでした。
また、以前、料理に異様に固執するお話をしたのですが、料理が唯一許された楽しみ…ということではなかったようです。
先生に指摘されましたように、男尊女卑の延長かもしれません。
母にはしゅうとめ問題もありましたが、唯一、料理だけは認められていたのを思い出しました。
子どもからみても、料理しか取り柄のない(大人になりわかりましたが、普通レベルでした)ひとで、それをみていて、料理さえできれば女も居場所がある、と感じていたみたいです。
それが転じて、料理はおいしくつくれなければ価値がない、女の価値は料理上手、料理のことはなんでも知っていなければ、料理できれば幸せになれる…となかば強迫観念にすらなっていたよう…。
料理が好きだと思っていた自分が、ガラガラと崩れています…。
この先どう変わるかわかりませんが、でもとても納得しています。
プログラム一巡して、お花を飾ったり、ふわふわしたぬいぐるみが欲しくなりました。
今までは、ぬいぐるみなど邪魔、とお店に行っても、子どもにねだられても、視野に入りませんでした。
なんといいますか、親の価値観にすっかりハマっていました。
この先、抽象的表現になりますがお許しくださいね。
人は誰でも美しい花を体の内側に持っていて、その輝きが、透明でなめらかなフィルター越しに、にじみでています。
その輝きが人の個性や魅力です。
わたしの親はその輝きが好みに合わないか、またはまぶしすぎた。
だから、輝かないように、その透明なフィルターを黒く塗りつぶしたり、小さくしたり、カタチをいびつにしました。
だから、わたしの花の部分は1ミリも傷ついていないけど、そとからはおかしな輝きしか見えなくなりました。そのいびつな輝きを、わたしもまた自分の本質と思ってしまいました…。
目が覚めた気持ちでいます。
この先、揺り戻しもあるかもしれないけど…。
プログラム、気合いがいりますが笑 再挑戦します。
毎回長文ですみません。
でも、とくに今回は書かせていただくことで、これではわたし、ゆがんでも仕方ないわ、と腑に落ちました…。
いつも本当にありがとうございます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
A様、こちらこそ…本当に美しい奇跡体験談をありがとうございます…！
拝読して、「なんて美しい文章なんだろう」と感動のあまり、本当に何度も何度も読み直してしまいました。（抽象的な表現、のところです）
きっとこのブログを読んでくださっているマリアージュスクールの皆様の心にも響くことと思います。＾＾
そうですね、そして
あなたが、こんなにも美しい感受性を隠してしまっていた
前回の体験談、が、まさにそうですよね。
前回は、自分を揶揄する表現すらある。
また、男性的な、はっきりとした表現、が多い。
それが悪い、というわけではないのですが、やっぱり今回の文章を拝見すると、前回のものは、女性性が全く抑圧されていると気づきます。
まるでお人が変わったように、性格がまるで変わったように、今回の美しい想いを描いてくださり…ああ、これがA様の本来のお姿なのだ、と、本当に感動いたしました。（すみません！何度も何度も！でも本当に感動したのです！これこそ変容ですからね＾＾）
こうして、女性性というのは、わきあがるものなのです。
そして、この表現にこそ、男性は感動する。
ああ、こんなに美しいものの見方をするんだ。
ああ、こんなにも綺麗な言葉がこの世界に存在するんだ。
恋って、こうやって生まれるんですね。＾＾
同時に、ぬいぐるみも、お花も良かったです。＾＾
「わざと、女ぶって表面的に可愛くしたとしても、それは思考で考えているだけで、内側からわきあがるものではないので、結果的に本来の女性性ではない＝自然に愛されることはない」
のです。
でもこうして…
自分を抑えつけていたものが、なくなる。
自分らしさを殺していた脳内の何か＝ここでは毒親の影響がなくなる。
それだけで、こんなにも自然に、あなたらしい美しさが咲いていくのです。
私は、こうして女性がご自身の素晴らしさを取り戻す瞬間が本当に好きですし、これ以上ないほど、感動します。
その瞬間をお伝えくださり…A様には、感謝の気持ちで一杯です。
どうかどうか、この女性らしい美しさを大切に大切にしてさしあげてくださいね。＾＾
「お母さん」だって、関係ないのです。＾＾
そして、「料理ができるから女」なのではありません。
こうして美しい、心震えるような感受性を感じられているあなたこそが、すでに女性性そのもの＝料理をしなくても、あなたは女性として価値がある
なのです。
心がすべて。何かができるから、女性らしいというわけではない。
あなたのその、想い、心の機微、表現、言葉、その一つ一つの「感受性」に、女性らしさが宿っている。
その尊さ。
どうしても「女性らしさ」というと、「フェミニンな服装をしていること」だとか、「お料理などができること」など、表面的な条件ばかりが提示されがちですが、でも本当の女性性とは、こうした「心」そのものに宿っています。
そして、こうして女性らしさが開花すると、自然と男性から愛され、大切にされる人生が始まります。
もちろんそこまでA様が望んでいらっしゃるかわかりませんが、でもA様がA様として美しく生き、愛されることを、これからさらに許してさしあげてほしいなと思っています。＾＾
A様、この度は、美しい女性性開花の奇跡体験談を、本当にありがとうございました…！
本当に素晴らしいですね、（すみません、ちょっと私はボキャブラリーが貧困なので感動が伝えきれないのですが。。。）
自分らしさ＝感受性＝心。
女性性＝感受性＝美しさ。
それが開花する瞬間。
こんなにも、まるで性格が変わったように、人は変化することができます。
言い換えればそれは、
あなたがあなたらしい美しさを開花できていないときは、あなたに美しさがないのではなく、それだけ、あなたが苦しみに呪縛されていて、
美しさも忘れているし禁じられている、
美しさを否定され価値がないと思わされてきた、だから表現できていない、その洗脳があった
ということなのです。
美しくなろう、ではない。
元の、美しいあなたに戻るために、あなたをがんじがらめにしている呪いから、苦しみから、怒りから、偏見から、攻撃から、自分を自由にしてあげる。
それによって、美しい自分に戻るだけ。
こうして、本来の美しい自分になり、その自分として自然に、自然に愛されてゆく。
この美しいプロセスを体験できる「毒親解放講座」は明日までの募集となっております。次回募集はマリアージュスクール・潜在意識心理学®︎リニューアルのため未定ですので、ぜひこの機会に、苦しみからの解放をご一緒できれば嬉しいです。
それでは次回は、「あの親が変わった！」というまさに！奇跡体験談をご紹介させていただきますね。＾＾
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