愛されなかった、辛い過去。乗り越えて、愛される花嫁になるために、トラウマを自己肯定感に変える方法 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

すでに開講中の「3ヶ月花嫁塾」。

 

第2回目の授業が、土曜日に配信となりました。

 

…が、始まってまだ1週間ほどですが、すでにたくさんの皆様から感動のご感想や素晴らしい気づき、そして、奇跡体験談を頂戴しております…!

 

 

花嫁塾クラスの皆様、本当にありがとうございます…!

 

 

R様からは、

 

「今まで自分には何もないと信じてきました。でも、こんなにも自分に才能があったなんて号泣しました!」

 

 

また、あるクライアント様からは、

 

「こんな婚活したことがない!こんなに自分を肯定してよかったなんて!」

 

という感動のご感想を頂戴しました…!いつもいつも熱心にご受講くださりありがとうございます…!

 

(お二人のプライバシー保護のために、いただいたメッセージの一部をご紹介させていただきました)

 

 

 

第2回目の配信では、「トラウマがあり、辛い過去ばかりだった自分の人生をひっくり返して、そこから揺るぎない愛される本質的な価値を見つけ出す」ためのワークをさせていただきました。

 

今回は、そのワークの一部を抜粋して、一瞬で自己肯定感爆上がりするための方法を簡単にお伝えさせていただきますね。

 

 

 

 

 

例えば、自分が悪いのに被害を受け、辛い過去を「体験せざるを得なくなった」ことで、ずっとそのことを引きずってしまい、苦しすぎて自信を持てたことなんてない。

 

両親がとても冷たい人で、暖かい接し方なんてされなかった。

 

いつもいつも怒鳴られてばかりで…自分に自信なんて、持てなかった。

 

誰も褒めてくれなかったし、いつも暗かったため、友人もできなかった。

 

周囲の人と比べられて、ごくごく平凡な私は、自分は普通の人間すぎて、なんの良いところなんてないと、人生で一回も自信を持つことなんてできなかった。

 

 

…こんな経験は、本当に辛いものですよね。

 

 

潜在意識的に見れば、何か自分に落ち度があったわけではない。

 

けれど、「辛い経験をさせられてしまう」。

 

けれど、「どんなに頑張っても愛されなかった」。

 

 

いくら「それは相手の責任であって、あなたが悪いわけではないのよ」と言われたとしても、頭では理解できても、「そうですね」と腑に落ちるわけではないと思います。

 

 

なぜなら、「そのせいで」自分に自信を持てない、自分を肯定できない人生を、「歩ませられることになってしまった」からです。

 

 

 

 

よく、「被害者意識を持ってはいけません」という心理療法もお見受けしますが、でもそれは私はとても苦しい生き方だと思っているんですね。

 

 

なぜなら、被害者意識を持ってはいけないどころか

 

多くのクライアント様が、「本当に被害者」だからです。

 

 

被害を受けたのであれば、それは被害者意識というより、被害者として生きなければならない、ということ。

 

しかも、被害を受けた結果、、、

 

「それでも、被害を受けながら生きなければならない」

 

わけです。

 

これは本当に辛いことです。

 

 

そんな経験を「させられてしまった」上に、被害者意識を持たないように心がけて、自信を持つことなんて、本当に難しいことだと思うんですね。

 

 

 

 

 

けれど実は、そうした「辛い経験」をさせられたとしても、その辛いトラウマの中に「自分の素晴らしい才能や資質」は眠っています。

 

 

そう言われても、「え?でも人生で誰も褒めてくれなかったんだけど?」と思ってしまいますよね。

 

 

実は、その才能や資質とは、「誰かに褒められたこと」や、「他人と比べて秀でたこと」ではないんです。

 

また、「自分が苦しい人生を歩んでいても、その中で必死に生きてきた」というような、ネガティヴの中にポジティヴを見つけるやり方でもありません。

 

 

では、何か?

 

 

それは、

 

「辛い経験をさせられた、その出来事の中で、自分がどう生きてきたのか?という生き方そのもの」

 

なんです。

 

 

 

 

スタッフR様の例を出してみますね。

 

彼女は、子供時代から厳しい親に支配され、また、親が信じる団体があったため、そこに影響を受けて、彼女自身もその団体の言うことを聞きながら生きる…という人生でした。

 

 

自分の人生を生きることよりも

 

□他人が言うことを信じて、他人の言う通りに生きる

□自分が嫌だとか、苦しいとか、そういった話は一切聞いてもらえない

□泣いたり怒ったり、反論したりすれば、散々怒鳴られて、余計に叱られる

□それゆえに、大学も、自分の就職先も、「周囲が喜ぶもの」だった

□認められるために、人生を生きていた

□「言うことを聞く」人生だったため、知り合った男性も経営者ではあったが支配的で、いつもモラルハラスメントを受けていた

 

という、とても苦しいものでした。

 

 

30代まで、こんな人生を送るしかなかったのです。

(そんな中で潜在意識心理学を学んでくださったことで、今はとても自由に人生を生きられるようになっています。)

 

…と、文字にしてしまうと、強烈に苦しい人生なのですが、

 

実は、この「辛い人生を生き抜いたこと」に、彼女の揺るぎない資質が隠されています。

 

 

 

 

彼女の資質とは、

 

□周囲の人が言ったとおりに動くしかなかった。

 

けれど言い換えれば、「周囲の人が望んだ通りに動くことができた」ということ。

 

 

周囲が褒める・褒めないに関わらず、周囲が望むように必死に勉強し、必死に大きな企業に入った…ということは、

 

「周囲の期待に応えるためだけに望まないことをしていたけれど、一流企業に入れるくらいの努力ができる人」

 

ということになります。

 

ものすごく努力家で、目的を達成できる能力がある、という資質になりますね。

 

 

 

また、それは同時に、

 

「自分がやりたくないことをやってストレスを感じたとしても、それを達成するために努力できる強さ」

 

があるということになります。

 

 

「周囲のいうことを聞き続けてしまった」というトラウマを生きるしかなかった。

 

でも、そのトラウマを生きられたのは、「自分の資質があったから」なのです。

 

 

 

 

 

また、クライアントY様は、ずっとずっと、大人になってからも、親との関係にこだわり続けてきました。

 

それは言い換えれば、

 

「それだけ、自分の愛した人に対して、ずっとずっと信じて、真剣にこだわり続け、どんなことが起きても貫き通せる愛がある」

 

ということになります。

 

 

「親との関係にこだわり続けている、共依存な私はダメなんだ」と捉えることもできますが、

 

それは同時に、

 

○親の気持ちを理解しようと必死になれた

○自己改善を繰り返せた

○愛について真剣に考えられた

○相手の気持ちを一番に考えられた

○愛を諦めなかった

 

と言うこともできます。

 

 

親にこだわる気持ちに隠された、深い深い、一途な愛。

 

それは、「いかに相手が振り向いてくれなくても、ずっとその人を思い続けることができる」という、素晴らしい本質であり、価値なのです。

 

 

そして、「それだけ愛されたら、どんなに幸せなのか」は、もう想像できると思います。

 

 

こうして、自分がトラウマの中でも生きられた才能が、そのまま、愛される要素になるんですね。

 

 

 

 

事実だけを捉えてしまえば、それは「虐待された」という辛いトラウマで終わってしまうかもしれません。

 

けれど、それだけだと、(私もかつてはそうでしたが)「ああ辛い、あんなことがなければよかった」と、恨み続ける人生になってしまいます。

 

 

しかし、こうして

 

 

無理して肯定的に捉えるでもなく

無理して「できたこと」だけを認めようとするのではなく

 

「体験してきた事実の中にある、本質的な自分の才能」

 

に気づくことができれば、その瞬間、自分の捉え方が代わり、自己肯定感が爆上がりするのです。

 

 

本質とは、「辛い経験の中でも揺るぎなかった、自分の才能」。

 

「他の人は、経験していないこと」

「とても辛かった過去、できれば消してなかったことにしたいくらい」

 

「でも、同時に、それは素晴らしい個性」

 

 

「事実」は辛いものかもしれない。

 

 

けれど、一つ、事実を捉えなおせば、そこに素晴らしい宝物を見つけることができるようになります。

 

 

 

 

「私は騙されてしまった」という事実も、それは「まったく人を疑わず、相手を思いやれる深い優しさがすでにある」ということになりますし、

 

「利用されてきた」ということも、「利用されるくらい、価値ある頭脳や、行動力や、表現力や、感受性をすでに持っている」ということになります。

 

「都合のいい女として尽くしてしまった」ということも、「相手を疑わずに一心に愛し、相手を喜ばせるために行動できる」という才能になります。

 

 

こうやって、今まで認められなかった、トラウマだらけだった事実をひっくり返して、揺るぎないアイデンティティ=唯一性に変えることができれば、

 

「私にはそんな才能があるんだ!」と自分を肯定できるようになり、

 

その才能を発揮しながら生きられるようになり、

 

その才能を素晴らしいと認めてくれる人にも、出会っていけるようになるのです。

 

 

 

 

 

人は、根拠がなければ、自分を信じることはできません。

 

ただなんとなく「あなたは素晴らしい」と言われても、その瞬間は「私は素晴らしいんだ!」と思えたとしても、根拠がないため、その自信は一瞬でなくなってしまうものです。

 

 

けれど、一つ一つ、ロジカルに

 

「私は、辛い過去の中で、確かにこう生きてきた」

「私は、確かにこういう本質を持っている」

 

それに気づくことができれば、もう2度と、自分自身を見失う必要がありません。

 

もう2度と、「私には何もない」なんて思わないで良くなります。

 

トラウマですら、価値に変えられるのです。

 

 

こうして、あなたが花嫁になるために必要なこと…根本的に根底から自分を肯定するレッスンや、男性心理を毎週学び、潜在意識を書き換え、実践していく3ヶ月花嫁塾。

 

奇跡体験談をご覧くださいました10名以上の皆様から、「やっぱり申し込みたいです!」というお声をいただきましたので、今週末限定で再募集させていたくことになりました。

 

 

あなたがあなたの本質を知り、一生を、自分を信じて、自分に自信を持って生きていくために。

 

一緒に学び、そして、3ヶ月後には幸せな花嫁になりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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