心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
まずは、講座のご案内からです。
1月開催の「新春特別講座」に関しまして、品川・大阪講座への増席のお問い合わせを本当にたくさんの方から頂戴しております。
皆様、熱心に潜在意識と向き合ってくださり、本当にありがとうございます。
今回、参加を希望してくださる方が大変多かったため、2月or3月に、大阪で同講座を追加開催をさせていただくことになりました。
日程が決まり次第、このブログで発表させていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。
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それでは本日の記事です。
マリアージュスクールの受講生の皆様は、今までも素晴らしい成果を出してくださっていましたが、最近、さらに変化が加速されています・・・!
これは、「潜在意識を変化させるコツ」をつかんだことで、どんどんご自身で気づきのレベルが上がり、自然に自分自身が愛を受け取り、自尊心を持ち、自分を変えていくポジティブな循環に入れるからです。
その潜在意識を変化させるコツとは、たったひとつ。
「この現実は、私の潜在意識が作りだしているんだ」と理解することです。
ああ、どうして私の運命はこんななんだろう・・・と自分を責めることでもなく、ああ、なんで私っていつまで経っても変わらないの?何が悪いの?と悲劇のヒロインモードに入ってしまうのでもなく、
ただ、「あ、私の潜在意識が、まだこの不幸を作ってしまっているんだな」と気づき、それを変えるだけ。
たったこれだけでいいんですね。
今回は、この潜在意識のコツをつかんでくださり、「自分の潜在意識が愛されない現実を作っている」と気づいた結果、新年早々、好きな人から初めて連絡が来たというN様の素敵な奇跡体験談をご紹介させていただきながら、
「愛される現実に一瞬で変えるコツ」についてお伝えしていきたいと思います。
***N様からの奇跡体験談***
芳乃さん
あけましておめでとうございます。
先日は、スクール本当にありがとうございました。
その後、小さな奇跡がいろいろ起きました!
好きな人ができたこと…
とても嬉しいことではありますが、自分から連絡するパターンになってしまっていました。
最近、追いかけすぎてはいけないなということと、講座やブログで学んだ
「きちんと私の愛の見返りを求めていい」
という基準を意識するようになり、自分から連絡するのを控えようと過ごしていました
また、私と私の小さな女の子が何を望むどうしたいのかと、行き詰まった時に立ち戻りながら生活していました
自然と自分に相応しい、物の必要不必要がすんなり選択できるようになり大晦日には、ずっと処分出来なかった元彼の写真を躊躇なくお炊き上げで燃やすことが出来ました
また、父との距離感を考え幼少期に一年に数回しか会話したことがない程だったことこれも男性と距離を縮められない要員ではないかと思いあたり
「仕方がないね、男性が遠く感じていたから
好きな人とも距離が縮まらないのかもしれないね。
彼は父ではないし、これからもっと関われていいんだよ」
と思いながら過ごしてました
そしたら、写真を処分した次の日、元旦に起きたら彼から初めて先にラインが来ていたんです!
初日の出の写真と共に。
とても短い文章でシンプルでしたが元旦に私の事を考え連絡をくれたことが信じられないくらい、驚きと嬉しさのあまり小躍りしてしまいました(笑)
今の私には本当に奇跡みたいでした。
これからは、これが当然の基準としてもっともっと彼と関われて、選ばれる女性を基準とします
また、私は小さな奇跡のしっぽを捕まえました
本当に本当にありがとうございます
こうして、年始に芳乃さんに喜びを報告できる事の幸せをかみしめています。
芳乃さんやマリアージュスクールに関われた全ての皆さんにさらなる幸多き年になりますように
今年もよろしくお願いします。
N
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N様、こちらこそ素晴らしいご報告をありがとうございます・・・!
ようやくこうして「愛される」ことを始めてくださいましたこと・・・本当に嬉しく胸がいっぱいです。今年はさらに「もっともっと!」喜びと愛を手にしてくださいね。
今回は、N様の体験談をお借りして、「愛されないこと」の潜在意識について解説させていただきますね。
まず、今回の奇跡を起こすにあたり、N様がしてくださったことは、2つです。
○自分の潜在意識が過去に囚われていることで、今の恋愛を生きていなかったと気づいて、過去の彼の写真を捨てた
○自分の潜在意識が、そもそも親(父親)との関係で、男性そのものに距離を感じてしまっていたと気づき、自分の潜在意識に許可を出した
「愛されない2つの理由」をしっかりと手放した=気づいて止めた瞬間に、彼から連絡が来たんですね。
それでは、さらに解説していきますね。
N様の例のように、私たちが望む現実を得られない時、特に愛する人から愛されない、いつまで経っても愛が訪れない・・・という時は、必ず、潜在意識の中に「愛を得られない理由」があります。
特に今回、N様がなさっていたのが、「愛されないことを続ける」ということ。
○親が自分を愛してくれなかったから、だから男性は皆自分を愛さないんだろうな、という予想の上で、「どうせ愛なんて私は得られない」「どうせ私はかまってもらえない」と自分で決めつけていた
→そして、実際に最初は好きな人からかまってもらえない状態だった
○過去、好きだった人との思い出をまだ引きずり、「自分を愛してくれない人」のことを考え続け、自分は愛されないけれど相手のことは愛する犠牲を我慢して続けていた
→そして、実際に片思い=愛されない状態が続いていた
どちらも、「愛されないことを続けて」いますよね。
もう少し踏み込むと、
○自分と距離のある男性(もう自分に対して振り向いてくれない・かまってくれない過去の元カレ)のことをずっと思い続ける
○自分をかまってくれない人のことを好きになる=片思いの状態を続ける
その両方とも、「父親と仲良くしたかったのに仲良くできなかった=片思いで距離のある状態」と、同じことを繰り返しているのが分かりますね。
つまり、N様は、父親に片思いし続け、愛されないことを我慢し続け、そのパターンを大人になってからも「父親以外の男性との間」でも続けていたのです。
このように、私たちは、「子供の頃に刷り込まれた愛のパターン」や、「子供の頃に学んだ男女関係」を「無意識に」続けてしまっているんですね。
愛する人と仲良くなれない原因が、まさか自分の潜在意識にあったなんて・・・とてもショックかもしれません。
けれど、こうして原因が分かったとしても、本当は、ショックで悲観する必要はないんですね。
N様がしてくださいましたように、ただ原因が自分の中にあったことに気づき、「愛されないことをやめる」と決めれば良いだけなんです。
N様は、具体的に2つの行動に落とし込んで潜在意識を書き換え、愛されないことをやめてくださいました。
○辛い過去の恋をずっと大切に忘れずにいたので、もうその愛されない状態を続けるのをやめる、と決意して前を向いた。(写真を燃やした)
○愛されない、寂しい状態を我慢していたので、「もう我慢しないでいいよ、人と触れあっていこうね」と、自分の潜在意識に新しい愛のパターンを許可してあげた。(自分に許可のメッセージを伝えてあげた)
このように、過去、どんなに親との関係に愛がなかったとしても、寂しかったとしても、過去の恋愛がうまくいかなかったとしても・・・決して絶望することはないんです。
そして、今、自分が愛されないパターンを変えることができれば、その瞬間に、現実は変わっていくのです。
そして、去年までずっと続けていた、どんな「愛されない我慢」を止めたいですか?
過去、与えられた運命や親を選べなかったとしても、「これからどう人を愛するのか」「これからどう生きるのか」は、今この瞬間から、自分の潜在意識と共に選び直すことができます。
もう、悲しい場所に居続けないでいいんですね。
世界はもっとあなたを愛したがっていて、そして、あなたに愛されたいとあなたを探している男性は必ず存在しています。
その人のところへ、あなたが過去のパターンを変えて幸せに羽ばたいてゆかれますことを、心から応援しております。
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