女性として本当はこう生きたい!一瞬でメンタルブロックを外して、あふれるように幸せを受け取る方法 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

潜在意識を書き換えて現実を変える。
でも、なかなか現実が変わらない・・・。願いが叶わない。

そんな時は、頭で考えた願望から少し踏み込んで、「自分の一番深いところ=潜在意識に押し込めた願望」と静かに向きあってあげるのがいいかもしれません。


なぜ、わざわざ「自分の一番深いところ=潜在意識に押し込めた願望」という表現をしたかというと、
実は、多くの方が、自分が本当に望んでいることについて見ないふりをしてしまっているからです。

そして、「自分が本当に望んでいること」に気づかないと、潜在意識はその願望をなかったことにしてしまい、なかなか現実を変化させてくれないんですね。



今日は、自分が本当に望んでいたことに気づき、それによって現実を劇的に変えたO様の体験談も最後にご紹介させていただきながら、「願いを叶える潜在意識のコツ」について、お伝えさせていただきます。




まずは実例から挙げてみますね。
ある女性の場合、ずっと「結婚したい!」という気持ちを抱いていました。

その結婚願望に間違いはなかったですし、結婚するために自分磨きもして、さらに「将来こんなお嫁さんになれたらいいな」「こんな素敵な結婚生活をしたい!」と、細かなイメージまでしていました。

けれど、なかなか理想の人にめぐり逢うことができません。

結婚したいのは本当なのに!
こんなに恋愛するために頑張っているのに!
こんなにいいお嫁さんになるために努力しているのに!

過去のトラウマだって癒したし、家族との関係だって分析して、「私は家族との関係性がイヤだったから、だから絶対にそんな家庭にはしない」とまで決めている。

それなのに、出逢えない・・・。なぜ?!と、とても絶望していらっしゃいました。

しかし、彼女の潜在意識は、本当は彼女が考える家庭のイメージ以上のことを望んでいたんですね。




それは何かというと、「甘やかしてほしかった」のです。



彼女は、頑張って理想の家庭を作ろうと努力していらっしゃいました。
そして、いつも毅然として凜として、優しく、強く、可愛らしく、そんな自立した女性として頑張って生きていたんですね。

そして、その延長線上で、「こんな結婚生活がしたい!」と理想を抱いていました。

けれど、それらはすべて、彼女が「甘やかしてほしい」という本当の願望を押し込めた上に立てた砂上の楼閣だったのです。

嘘の願いだったんですね。


本当は彼女は、心の底に、もっともっと強い欲求があったのです。


家族がしてくれなかった分、赤ちゃんをあやすように自分の機嫌をとってわがままを聞いて欲しかったし、
どんなに自分勝手な行為をしても、許して際限なく甘えさせてくれて、
あれが欲しいと言えばすぐに買ってきてくれる、
間違えても絶対に怒らない、
ガラス細工を扱うようにいつも丁寧に扱って欲しかった・・・



まったく大人として理性も自立もない、どうしようもない(と彼女自身が反発を感じるような)願望を持っていたのです。


ここが、
彼女にとって「自分の一番深いところ=潜在意識に押し込めた願望」だったんですね。

それに気づいた時、理性的な彼女は愕然としました。

「そんなこと言ったらだめだよ」
「だって常識で考えたって、そんなことしてくれる人なんているわけがないんだから」
「親ですらそんなことしてくれないのに、そんなこと望んだらいけないに決まっているじゃない」
「そんなこと叶わないのに、だから願っちゃだめ、思ってもダメ」

そう、自分を押し込めていたからです。

その結果、ずっとこの気持ちがあったことを見ないふりをしていたんですね。

その上で、綺麗なイメージを並べて結婚したい・・・と思っても、彼女の本当の願望は「もう本当に赤ちゃんみたいに甘えたいし甘えさせてほしい、そんな愛が欲しい」というものですから、願いが叶うわけがなかったのです。





このように、人は、常識や、過去の経験や、「普通考えたってそうだよね」という周囲の人との関係性、こうしたことが原因で、上手に自分の願望を押し込めながら生きています。

○「そんなもの思っている自分がいる」と気づいてしまったら、今までの自分がすべて崩れてしまうようなこと
○誰か(今まで周囲にいた人や家族)に言ったら「そんなにわがままだよ」「それは変わってるよね、おかしいよね」と批判されるかもしれないこと


だからこそ、抑圧して、なかったことにしてしまうんです。


さらに、「できる・できない」という判断を勝手にし、

○普通に考えて絶対に不可能なことだから、そう思ってはいけない


そう自分で禁止をかけてしまいます。


キャリアウーマンの方が、「本当は可愛いお嫁さんになるのが夢だった」と泣かれたこともあります。

どんなに辛いことがあっても毅然として生きてきた方が、「本当は何もしたくない、ただ養ってほしい」と思っていたと気づき、愕然としたこともあります。

その反対に、結婚したいと思っていたにもかかわらず、「本当はバリバリ仕事をして、男になんて養われたくなかったんだ」「誰の言うことも聞きたくなかった」と気づいた方もいらっしゃいます。



今までの自分とは真逆。
求めていたものが違っていた。

でも、怖くてそれを認められなかった。
だって今までダメだってずっと禁止されてきたことだから。
自分でも、「できないから」そんなこと望んではダメだと思ってきた。

こうして、完全に自分に幸せを禁止するメンタルブロックを作ってしまった結果、現実が思ったように変わらない・・・叶わない日々が続いていたのです。





けれど、もうそこまで色々なことを、「今、目の前にいない誰かの目」を気にして、抑圧しないでいいんですね。
我慢しないでいいんです。


周囲の意見を先取りして、「こんなこと思ってはいけない」「きっと笑われるからダメだ」なんて思わなくていい。
自分の心の中だけで、大切に大切に、あなたの思いを育んであげていいんです。

「できないから考えちゃだめ」と思う必要はなく、「本当は我慢しないで良かったんだ」ということさえ、わざわざ誰かに発表する必要はありません。


ただ、自分の中で、「あ、本当は私、禁止してたけど、こうしたいってわがままな思いがあったんだな」と気づいてあげたら、それをただ、感じて許してあげるだけでいいんですね。


甘えることも、ダラダラしたいことも、もっと触れあいたいことも、寂しいときに抱きしめて欲しいことも、一人で頑張ることに疲れてしまったことも、逆に誰かの機嫌をとって生きることに疲れたことも、自分勝手したいことも、子供が産みたかったことも、


できる・できない、他人がどう思うか、何を言うかに関わらず、「本当はこうしたかった」と隠していた願望があることを許してあげる。

すると、自分が許しただけ、それに添った現実が現れるようになります。




それでは最後に、ずっと仕事をして自立したけれど、「本当は子供が産みたかった」ということに気づいた瞬間、たちまち周囲から大切に扱われ、豊かさもどんどん手に入るという現実に一瞬で変わったO様からの奇跡体験談をご紹介させていただきたいと思います。



***「女性性開花」O様からの奇跡体験談***


芳乃さま


あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


先月参加しました女性性開花の講座で、これまで思い込んでいた(否定していた)ことが明るみに浮き出て驚くとともに、嬉しい出来事が続いたのでご報告します。


それは、両親の時代のように子育てで平凡な生活を送るより、自由
に動ける生活を楽しんでいきたいなどとシングルライフの言い訳をし続け、加齢とともにその言い訳も不要になって改めて考えることがありませんでしたが、

私はこどもと遊ぶことが何より好き、”本当は自分の子供が欲しかった”と、心から湧き出てくるものがあり、今、それを感じたことに自分ながら驚き、気づけたことをとても大切に思いました。


すると、

講座の夜は、美味しいお肉をご馳走になり

次の日のランチではよく行く饂飩屋さんで、オーダーに加え一品サービスしてもらい、

翌日は、今季のボーナスはあまり期待できないな、と考えていたのに、評価しているからとお給料3ヶ月分しっかりいただくことができ、

夜残業していると、オーナー家の晩ご飯を差し入れしていただき、

その次の日には、以前個人輸入した商品の関税の返還通知があり、、、


と、おもしろいくらいに受け取ることが続きました。

こうして潜在意識が感情とセットになって、現実が引き寄せられるのだなぁと実感しています。

これからも、ひとつひとつ自分の本当の想いを受け止めていこうと思います。


************


O様、素晴らしい気づきと、一瞬で現実が変わったまさに奇跡体験談を本当にありがとうございます・・・!

こうして真摯にご自身の心と向き合ってくださり、O様が女性として本当に望んでいた生き方を手にしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

O様は、女性として「子供を産みたかったんだ」という自分の本当の願望に気づいた結果、女性性が開き、「周囲からどんどん与えられる」という現実に一瞬で変わりました。

このように、見ないふりをしていた強い自分、あるいは、「それが自分だと思い込んで自分で勝手に創りあげていた自分」を変えるときは、勇気が必要です。

けれど、こうして自分の本当の声に気づいてあげることで、すぐに現実が変わるんですね。


今年、さらにO様が女性として与えられ、たくさんの喜びと愛にあふれた1年になりますことを、心からお祈りしております。




あなたの人生で、誰かに反対されて捨ててしまった願望はありませんか?
ずっと「こう思ってはいけない」「思ってもできないから無駄だし」「こんなこと思ったらおこがましい」と思って、「本当は女性としてこう生きたいのに」と押し込めていることはありませんか?


その自分を今、ここから救い出してあげて、認めてあげる。

こうして本当の意味で自分を心から肯定し、今年こそ、「本当のあなたの願い」を叶えてあげてくださいね。









【現在募集中の講座】
潜在意識で奇跡体験を起こす!講座案内はこちら
2017年の講座開催のご案内が始まりました。品川/大阪

【無料配信メールマガジン】
【無料配信メールマガジン】
無料メルマガ<女性性開花アファメーション>
 毎朝8時配信、読むだけで女性性を開き恋愛運を向上します。
携帯用無料メルマガのご登録はこちらから
 女性性開花アファメーションを携帯にお届けします。


【潜在意識を変えたら現実が変わった!奇跡体験談集】


【新刊のご案内】

文庫新刊「私らしい最高の愛を見つけるシンデレラレッスン(大和書房刊)」特別ワーク&サイン付き限定本、都内の一部の書店様で発売中


6月1日発売新刊「愛の引き寄せ7つのレッスン(マイナビ出版刊)」無料試し読み&「特典アファメーションbook」特設サイト
講演会&全員プレゼントの自動返信メールが届かない方はこちらから


2016年4月7日(木)大和出版様より『「愛されて当然』と思うだけで、自分史上最高の彼がやってくる。」試し読み・特典特設サイト


このブログにあります文章のすべての著作権・コンテンツは斎藤芳乃に属しています。すべての文章の無断引用・無記名転載・一部の言葉を変えての引用等は法律で禁じられております。