どうして愛してくれないの?そんな時、あなた自身が「自分が愛され許されること」を許可していない | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。



本日は、大阪にて「復縁復活愛特別講座」を開催させていただきました。


ご参加くださいました37名の皆様、表面的な「彼との関係を変える」ということだけに止まらない、ご自身の本質の愛に目覚める・・・

そんな美しい涙と気づきと愛にあふれたお時間をご一緒させていただき、本当にありがとうございました。



また後日、実際にいただきました奇跡体験談と共に詳しいシェアをさせていただきますが、今日は簡単に「そもそも、愛が終わる原因は?」ということについて、簡単にお伝えさせていただきたいと思います。







まず、本日講座にご参加くださいました皆様は、彼と復縁したい・・・と、失った愛を取り戻す・復活させることを望んでくださった方々です。


彼のために自分を変える。


その誠実な想いはとても美しく、「あなたが変わって?」と彼に依存しない素晴らしい自立的なお姿だったのですが、


中でも今日、課題となったのは、「そもそも論」です。



「そもそも論」とは、

そもそも、なぜ彼にふられる=愛されないという現実を引き起こすハメになったの?という考え方です。




潜在意識は正直です。

そして、私たちの先日は、潜在意識の情報に基づいて、現実を構成します。


「別れた」という現実を作っているということは、自分自身の潜在意識が、「永遠にずっと一人の人に愛される、大切な人に愛されるということを許可していない」という状態になっている、ということなんですね。


つまり・・・


彼が私を愛してくれなかった。



という、コミュニケーションの問題=表面的なやりとりのちぐはぐさが原因となっているとともに、


私自身が、なぜか、愛が続くことを許可していない。=だから彼と一緒にいられない現実を創っている



というふうに考えます。



本当に彼との復縁を考える時は、ただ、「彼への態度を変える」とか、「男性への誤解を解く」ということ以外に、

こうして潜在意識のレベルで、「自分が自分に愛を失わせてしまうメンタルブロック」も見ていく必要があるのです。







そこで、本日ご参加くださいました皆様と、この「そもそも自分が愛されることを許していない」ということを見ていった結果、


多くの方が、


「彼がどうというよりも、まず先に、私が私に対して、愛されることや、許されることや、抱きしめてもらうことや、追いかけてもらうこと、ずっと大切にされるということを自分に許可してなかった」


ということに気づかれたのです。


それは、「家族の間で行われていた愛の形」が原因でした。



子供時代、母親や父親が、自分のことを許してくれなかったし、愛してくれなかった。

それゆえに、人生の中で・・・ずっと、自分が「他人から許されたり」「他人から愛されたり」「他人に面倒を見てもらったり」「他人に優しくしてもらったり」ということを許すことができなかったんですね。



言いかえれば、「自分が愛される」ということを信じられないまま生きてきてしまったのです。


むしろ、「私は愛されないし、許されないし、大切にされないのが当然の人間なんだ」と、自分で制限をかけてきました。



すると・・・その制限は、大切な人との間でも発揮されてしまいます。



相手が愛してくれない、ではなく、


(相手よりも先に)自分自身が愛されることを許していないからこそ、


相手が去る、相手が自分を愛さなくなる、相手が冷たくなる、相手が許してくれなくなる・・・ということが起きていたのです。






このように、潜在意識は、「相手が」ではなく、「その現実が起きているということは、わざわざその現実を作る原因を自分が持っている」と考えます。



「彼が私を愛してくれない」ではなく、「自分が愛されることを許可していなかった」から、「相手が自分を愛さなくなるという当然の結果を生み出していた」ということだったんですね。



このことに気づかれた受講生の皆様は、ご自身が愛されていい存在だったんだ・・・と自分に許可を与えるワークを行っていきました。



こうすることで潜在意識が書き換わり、それによって「相手が変わる」=「愛される許可を出したからこそ、愛してもらえる現実がやってくる」ということが起きていくのです。






愛を失う、ということは、もちろんお互いにコミュニケーションがうまくいかなかった、ということも原因です。


けれど、「そもそも」自分の潜在意識が問題を持っていたとしたら・・・



どうせ私なんて誰も愛してくれないと信じていたとしたら、彼が去って行くのも当然のことです。

「そもそも」私は許される人間じゃ無いよねと自分が厳しく罰していたとしたら、彼が自分を許してくれないのも当然です。



潜在意識をつうじて、相手に「私を愛さないでね」「私を許さないでね」「私から離れてね」とお願いしているのと同じなのですから・・・



だからこそ、愛されない、苦しい・・・という時は、「周囲が悪い」ではなく、まず、「私はどうして周囲に(相手に)自分を愛させないようにしているのだろう?」と考えてみてください。



こうして自分が制限をかけていることに気づけば、制限を外すだけで、愛される大切にされる現実がやってくるものです。



多くの方が、こうして「自分で自分を苦しめている自作自演のシナリオ」に気づかれ、もっと愛されて大切にされることを許してくださいますように、そして大好きな人と復縁を達成してくださいますことを願っています。



改めまして、本日、ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。

ゆっくりお休みになって、愛されることを許可した美しい明日を迎えてくださいますよう、お祈りしております。










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