【奇跡体験】受講後わずか10日で異動が決まった！自尊心を持てば相手の態度が180度変わって当然！

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

自分が自分のことをどう思うか？どう捉えるか？

それと現実は密接に関わっている。

潜在意識とは不思議なもので、潜在意識にとっては「自分と他人の区別がつかない」からこそ、自分で自分のことを攻撃すれば、それがそのまま「自分以外の人からの攻撃につながる」というメカニズムを持っています。

これは、先日の引き寄せ講演会でもお伝えさせていただきましたが、私たちの内的なエネルギーと外側のエネルギーが反応するからなんですね。

ここでいうエネルギーとは、「自己攻撃」といった強い怒りの感情や、「慈愛」といった愛の感情・感覚のこと。

感情は目には見えませんが、確かにうねりのように自分の中で感じられるものです。

言い換えると、どの感情を自分に対して向けているかによって、自分と取り巻く環境さえも180度変わってしまうんですね。

今回は、とても分かりやすい実例といたしまして、書籍をお読みくださり、その後、講座ご受講後わずか10日で自分を取り巻く現実が変わってしまったK様の奇跡体験談をお伝えしながら、この奇跡の起こし方についてお伝えしていきたいと思います。

＊＊＊K様からの奇跡体験談＊＊＊

斎藤芳乃先生

職場で私よりも年上の新人職員について上司に相談をすると、いつも話の途中でさえぎられ、「あなたの指導方法が悪い。」「あなたたち先輩職員のコミュニケーション能力が低すぎる。」と一喝され、「私が悪いんだ。」と我慢と忍耐の日々を送っていました。

「愛の引き寄せ７つのレッスン」を拝読後、どうしても報告しないといけないことがおこり、上司に報告していると、「やっと、みんなが言っていたことが分かった。この数か月大変な労力を使わせたね。」と上司の態度がまったく変わり、ねぎらいの言葉を初めてかけてもらえました。

「やっとわかってもらえた！！」「やっと、この辛く大変な日々をわかってもらえた！！」とすごく嬉しかったです。

でも、これって本書の中のワークやアファメーションでかわいそうな自分に同情し、慰め、たくさん泣いて私が私にやっとねぎらいの言葉をかけれるようになったからなんですね。

そして、大阪のマリアージュスクールを受講後、次の日に出勤したら、その問題の新人職員の異動の調整をしているからもうちょっと我慢してねと上司から報告があり、びっくりでした。

今の職場は新人職員以外の同僚とは人間関係もよく協力し合いながら仕事ができるのですが、業務内容が大変で疲れから体調を崩すことも多く、休日も身体を休めないと動けなくなるほどの肉体労働なので、

このままでは女性としての自分がだめになりそうなのに、お世話になっている同僚や残務もたくさんあるので、退職もできないし、どうしようと思っていたら、受講後10日もしない内に異動が決まってしまいました。

それも、今いる部署よりも体は楽になる部署です。急に退職を希望した職員がいて急遽の異動でした。

同僚みんなが私が異動になることを惜しんでさみしがってくれて、今までの仕事ぶりを大変評価してくれています。

以前なら、人間関係が悪くなって逃げるように退職したり、使い捨てのように異動になったりでしたが、今回はぜんぜん違います。

これが、自尊心や潜在意識の書き換えによって引き寄せられる現実なんですね。本当にびっくりです。

長文で申し訳ありません。　

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K様、こちらこそ、素晴らしい奇跡体験談をシェアしてくださりありがとうございます･･･！

自分が愛をもって接したことで、愛される環境へと現実が即座に変わっていく。本当に素晴らしい引き寄せですよね。K様がそれだけ、ご自身に真剣に向き合ってくださいましたこと･･･心から感謝いたします。

そして、こうした新しい感覚をどうか大切になさってくださいね。もっともっと愛を向けていい。もっともっと楽で、幸せを受け取りながら生きていい。

それが自分にとっての当然だったのだとさらに潜在意識で学ばれ、幸せを手にされますことを心からお祈りしておりますね。

今回、K様が素晴らしい実例をあげてくださいましたが、

人は通常、自分が自分のことをどう思っているのか･･･ということに、そこまで意識を向けていません。

否定的な感情や怒りはコントロールできないものだと思い込んでいるし、

何よりも、「自分は自分なんだから、どんな感情を向けたっていいでしょう」というように、「思うだけなら弊害がない」と信じてしまっているんです。

自分のことが嫌いだったら、とことん嫌う。だって嫌いなんだもん！絶対に絶対にこんな自分は好きになんてなれない！

でも、誰にも迷惑かけないし、私の中のことなのだからいいでしょう？

こんなふうに、自分への攻撃を積極的に続けています。

けれど、こうした「攻撃」が、自分の周囲で起きている「他人から攻撃されたり粗末にされる」エネルギーと１００％リンクしているんですね。

自己攻撃も、他人から攻撃されることも、根は一緒です。

だからこそ、現実を変えたいと願うときは、

「誰も見ていないからいいよね」

「どうせ私のことなんて誰も何も思ってないし」

「私の命なんだから、私が好きにしたっていいでしょう！」

という思い込みを捨て、

「素直に自分に謝ってみる」

ことが第一歩になります。

自分を愛するということが難しくすぐにできなかったとしても、「周囲にこんなに酷いこと言われているのに、私まであなたのこと追いつめてごめんね」と謝るだけでもいいのです。

こうすることで、潜在意識は「許してもらえた」「謝ってもらえた」「私は謝ってもらえる人間なんだ」「私は許してもらえたり、優しい言葉をかけられていい人間なんだ」と思えるようになります。

イメージ的には、あなたからも、周囲の人たちからも、酷いことを言われ否定され苦しんでうずくまって泣いている小さなあなたが･･･

あなたがようやく「ごめんね」と言ってあげたことで、ようやく顔を上げて、「苦しかったよう」と甘えることができる･･･そんな想像をしてみてください。

この時、あなたの中からは、攻撃や否定のエネルギーや感情は消え、純粋に愛や労りのエネルギーになっていると思います。

ああ、私は誰も見ていないからって、どうせ私のことを私がどう思ったって何も変わらないと思って、ずっと今まで自分のことを酷く傷つけてきたな。

自分のことを愛したいと思っていたのに、すぐにできない自分のことを責めたり、結局、根底から自分に対して謝ったり、「周囲がどうであれ自分の味方である」という決意が足りていなかった。

結局誰かにどうにかして欲しいと思って、「自分がまず自分に対してどう接しているのか？」というところを、そこまで真剣に考えていなかった。

自分が自分に集中するということをしていなかったな。

でもこれからは、こうして自分のことをほったらかしにするのをもうやめよう。

私に見放されていた可哀想な私。

私にほったらかしにされていた可哀想でひとりぼっちな私。

守ってあげるね、

愛してあげるね、

大切にしてあげるね、

優しくしてあげる、

あなたのお話聞いてあげるね、

もう無理させないからね、

ごめんね、怖かったね、

辛かったね、泣いていいからね、

もう酷いこと言わないからね、大丈夫だよ。

馬鹿にする人がいても私だけはあなたを馬鹿にしない。

あなたが辛いのなら、私だけはあなたを守ってあげたい。

潜在意識は小さな子供と同じです。

「大人の理論や大人の思考」では、書き換わることはありません。

こうして分かりやすい言葉で、優しく怖がらないように「誰も見ていなくても、自分が自分に伝えてあげる」こと。

すると、攻撃性は薄れ、抱えている感情そのものが変わり、その感情が現実に反映されるのです。

現実を変えたいと思うとき、「あの人を変えたい！」と思って攻撃的に何かをしても、これは絶対に変わりません。

自分の感情が、怒り、憎しみ、攻撃性を持っているからです。

あくまで現実が変わるのは、「周囲にかかわらず、自分が自分の内面を変えた結果」であるということ。

周囲はどうであれ、「私は私にこう接する」。

究極的に自分に集中できたとき、結果として自分の内面に引っぱられるかのように外側が変わる。

これは、誰にでもできる潜在意識の「仕組み」です。

K様のように、多くの方が変化を起こされることを願っています。

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