好きなことを仕事にする -4ページ目

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02Mar
- 最も幸せなのはフロー状態に入る時
  ビジネスで成功し、一生何もしなくても良いくらいのお金を手に入れた人に「どんな時が幸せですか？」と聞いたことがあります。その時の答えが今日のタイトルです。もちろん、家族円満とか、パートナーと仲良しとかあるかもしれないけど、極論、何か没頭できるものがあれば幸せでいられる、、と言われていました。没頭できることというのは、好きなことじゃないと難しいし、好きなことと言っても、映画を見るとかでは、せいぜい2時間くらいしか没頭できませんね。毎日、寝る間も惜しんで何かに没頭する、、ってなかなか難しいですが、そういうものがあれば、本当に幸せですね。さて、3日前から、オンラインイベントの案内がスタートし、SNSに投稿したり、いろいろとPRを頑張っています。緊張もあるし、責任もあるのですが、自分がかなりそこに集中しているのがわかります。それは幸せなことだな、、と。毎日、申し込みのメールが届くので、頻繁にメールをチェックしながら、いろいろと考え、準備をして。しばらくは数字を増やすことに注力しなくてはいけません。数字を増やすというのは、機械的な作業のようですが、実はかなりクリエイティブでもあります。どうしたら参加者が増えるか。いろいろとアイデアを凝らします。ここで手を抜くとダメ。できることを全てするのがイベント運営の鉄則です。笑そして、「思い」があれば実現すると思っていて、それは必要なマインドセットでもあります。まずは目標の1000人申し込みを実現する。無料の場合は半分くらいは参加しないので、1000人だと500人が参加する計算。そんなシュミレーションも大切です。500人のオンラインイベントを実現できたら、その先のことも決めておく。ただ開催するだけでは意味がありません。目の前の目標。そしてそれを達成した時はどんな感情を味わい、その先はどうするのか。そういう準備がないと目標達成そのものを目標にしてしまいそうです。フロー状態（没頭する状態）は幸せだけど、何に没頭できるか分からないという場合は、小さなことで良いので、好きなことをやってみることが一番です。やってみたいと思っていたことを現実的に行動に移し、途中でやめないで最後までやってみる。小さな実現の積み重ねが自信になり、大きなことの実現につながると思っています。自分が何かに没頭していることを客観的に「楽しそう」と感じるので、いつでも、そういうものがあるといいな、、と。楽しく働くって本当に嬉しいこと。「仕事の価値」を高めよう。workvalue summitで価値ある働き方を学んでみてくださいね。workvalue summit 2023workvaluesummit.com
01Mar
- 300名以上のお申し込みが
  オンラインイベントの申し込み受付を2月26日にスタートしてから、丸3日。初日は、あまり動きがなくて、「初動がいまいちだなあ」と思っていました。通常、セミナーの集客は最初と最後が人の動きがあり、中盤で動きが止まる、、という傾向があるのですが、今回は最初から動きがなく。。。想定外のこともあるのです。みんな著名な方ばかりだけど、それぞれ忙しいので、告知する余裕もないのかもしれません。私1人での集客は限界があるし、もし集まらなったらどうしよう。まあ、その時はその時。頭の中でそんな独り言が繰り広げられていましたが、昨夜9時ごろ、村上宗嗣さんが、メルマガで告知してくれました。それから24時間が経ち、結果315名ほどの申し込みが来ました。たった1人でこれだけの人を集客できるって本当にすごいです。一体メルマガ読者がどれくらいいるんだろうか。こんな方がいると、常に目の前に大きな目標がそびえ立っているので、方向を間違えずに走れます。他力に甘んじることなく、私もできる限りのことをしようと思います。まだまだ25日間あるので、地道にコツコツと。申し込みはこちら⬇️workvalue summit 2023workvaluesummit.com
28Feb
- 成功を目指すのか、幸せを目指すのか
  成功という言葉に強く反応する人がいます。「成功の定義って何ですか？」と聞かれたことがあります。今回のイベントでも、「成功者」という言葉を使っていますが、ビジネス（事業）の世界において、成功者というのは、多くの価値を世の中に提供し、その対価としてお金を得た人。それも一つの定義です。その一般的な考え方に加えて、日々、成長することを大切にしている。という人達のことを私は「成功者」だと思っています。成長を諦めない人はエネルギッシュで楽しそう。私は楽しそうに仕事をしている人が好きです。世の中には、仕事に不満や不安を持つ人たちでいっぱいです。お金がなくて不安な人。仕事がきつくて不満な人。自分らしい仕事ができなくて不満な人。いろんな人がいますが、どちらにしても、不満や不安を解消し、「幸せになる」ことを目指したいです。仕事に満足している人は幸せな人が多く、幸せな人は楽しそうに仕事をしている人が多い。良い仕事をしようと思ったら、家族との良い関係も必要なので、そういうことにも気を配るようになりますね。家族円満で毎日の仕事が楽しかったら、それは成功していようがして無かろうが、幸せです。そして、その幸せの先に結果が伴えば、成功と言えるのではないでしょうか。お金がなくても幸せにはなれるけれど、お金がないために心にモヤモヤを持っている人はとても多いので、仕事に満足しながらも、お金の面でも豊かさを得ている人達を成功者と呼び、今回はイベントの講師として依頼しました。成功しなくても良いけれど、幸せにはなりたいですね。そして、幸せな成功者というのは誰でも目指せると思っています。仕事で結果を出すと、幸せの確率は間違いなく上がるので、このような人達から学んでみることもおすすめです。山崎拓巳さんのブログ。面白いですよ〜
27Feb
- オンラインイベント開催します
  3/26からオンラインイベントを開催します。働き方の価値を上げる！というのがテーマです。自分の仕事に誇りを持てない、仕事の成果に不満がある、もっと時間が欲しい、良い人間関係の中で仕事をしたい。仕事に100%満足感を得ている人は少ないかもしれません。人生の中で仕事は大きな位置を占めているので、仕事が嫌いだと毎日がツラい。いくら忙しくても、目標を持ち、日々熱狂出来るとしたら、それは幸せです。仕事に対して、もっと前向きな気持ちを持ち、より良い仕事をして、充足感を得るにはどうしたら良いのか。7人の成功者の方々に働き方の極意を聞く3日間。無料で視聴できるので、ぜひご参加下さい。https://workvaluesummit.com/workvalue summit 2023workvaluesummit.com
26Feb
- 物理空間と情報空閑
  今日から福岡。博多に着いて、まずネイルサロンへ行きました。娘はネイルサロンを経営し、私は娘のネイルサロンのフランチャイズとして、店を持っていますが、サロン経営は大変さと面白さが共存しています。大変さというのは、やはり雇用と育成です。サロン経営というのは、売上を伸ばそうと思ったら、新しいスタッフを入れ、店舗を増やしていく。1人が売り上げられるアッパーが決まっているので、あとは人を増やし店舗を増やすしかありません。物理空間での戦いはとても大変です。逆に面白さというのは、女性が楽しめる美容というジャンルで、興味を仕事に変えられること。つまり経験が価値になっていく点です。経験がノウハウとなり、人に売れるようになると面白さが増していくでしょう。これは、情報空間になるので、物理空間と違い、リスクなく成長を見込めます。ただ、情報空間だけだとリアルな楽しみがないので、やはりサロンを持つことは面白いなと思います、今日行ったネイルサロンは大手ですが、接客などはちょっと雑でした。その辺のサービスを更に見直し向上させたら、小さい私達の店舗でもチャンスがあるのではないかと思います。サロン改善はサロンのためだけでなく、コンテンツを作ることにも繋がるの思います。なので、考えられる改善を試しつつ、数字と付き合っていきたいと考えています。物理空間、情報空間ともにビジネスのチャンスはありますね。
25Feb
- 新しいことをする時の緊張とワクワクを味わっていますか？
  新しいことをする時は緊張とワクワクがあります。どちらが優っている？と聞かれても入り混じり過ぎてよく分かりませんが。これが遊びではなく仕事の場合は、やはり責任も伴うので、キリッとした気持ちになります。最近はこういう気分を味わうことが多く、新しいことに取り組んでいる証拠だと自分を褒めているところです。何度かこのブログでもお知らせしたこのイベントも明日から募集開始。これだけすごいメンバーを集めていても、やはり集客前はドキドキします。以前、キングコング西野さんの講演会を主催した時も同じようにドキドキでした。いくら有名人でもそんなに簡単に集客できないのは経験済み。（結果、この時は380人くらい集まりましたが。）でもまあ、緊張とワクワクは表裏一体なわけで。良い感情だなと思います。このように表裏一体なことは世の中多々あります。自分って頑張っていて凄い、、という自信といやいや自分はまだまだこんなもんじゃない、、という野望と。そういう表裏一体も常に持ちたいし。こういう入り混じった感情を持てるのは、やはり動き続けるからこそ。何もしないでいると、緊張もワクワクも少ないはずなので。特に歳を取れば取るほど、挑戦から遠のく傾向にもあり。だからこそ、緊張やワクワクは「何か新しいことに取り組んでいる」という証でもあります。さてさて。何か新しいことを「挑戦する」ことだけで満足せずにこの経験をどこに繋げるのか。どこを目指すのか。その辺までも見越していきたいと思います。7人も講師がいたら、動きがまばらではありますが、せっかく著名な方々から参加してもらえる、、ということなので、頑張って成功させたいと思います無料ですので、登録だけでもしてもらえたら嬉しいです。
24Feb
- 頼るべきところを他人に頼っていますか？
  昨日は、夫の出版のミーティングでした。出版をする時に「Amazonキャンペーン」で販促活動をするのですが、その打ち合わせです。「自分でもできるかな」と思いましたが、今回はたまたまご縁があったので、コンサルを依頼しました。これは正しい選択でした。出版というのは特殊な世界。知らないことがたくさんあります。そして、みんなが当たり前のようにやっていることも出版社によってできないこともある、、という事実もあります。なので、出来ること出来ないことからハッキリさせる必要がある。私が気になっていたのは、大きな本屋さんで開催する「出版セミナー」です。あれはいいなあと思っていましたが、結構ハードルが高く。その前にハードルの低いところからやらなくてはいけない、、と分かりました。キングコング西野さんの本の売り方を見ていると、凄いなと思います。（今は4月に発売の「夢と金」という本のキャンペーンをしている）企画力が違うし、企画量も違うし。まあ、フォロワーが多いからできるのでは？と言ってしまえばそれまでですが、真似できることはたくさんあります。本というのは、国立図書館に2冊（厳密には東京と大阪）寄贈されるそうです。（そもそも大阪にも国立図書館ってあったんだ。知らなかった。）そこから全国の図書館に置かれるかどうか、それは、「リクエスト」があるかどうか、、ですが。私が大分県立図書館に「夢と金」をおいてください、、と言えば、図書館は取り寄せてくれるのだとか。そういう戦略もある、、、ということです。（知らなかった）とにかく、出版にまつわるアレコレは、全く初めてのことなので、メモを取りながら、出版社に問い合わせて、出来ることと出来ないことの振り分けをしています。当然ですが、できることは全てする。売れるかどうかなんて分かりませんし、そもそも無名の人間が本を出してどれくらい売れるのか。全く未知ではありますが、ここまできたらやるしかない。そんな気持ちでいます。笑知らないことはできないので、教えてくれる「Amazonキャンペーン」のコンサルの方の存在がとてもありがたい。やはり、人に頼ることは大切だと思います。なんでも1人でやってしまいたくなるけど、そんな時でも「誰かに頼る」ことで効率がぐんと上がります。どんどん人を巻き込んでいこう〜そう思う今日この頃。
23Feb
- 会いたい人を明確にする
  昨日は、月に一度の「読書会」本から「古典」を学んでいます。古典と言っても難しい話ではなく、今流行りのスピリチュアルやコーチング、心理学。全ての考え方の元が古典にあるので、とても馴染みやすい。シンプルな生き方、考え方の話です。講師はノアデンタルオフィスの諫山正典先生。看護師さん、ワインサロンオーナー、ボランティア活動をされる人、いろんな業種の方が集まり、みんな楽しそうに話を聞かれていました。私は歯が弱くて、引っ越しのたびに歯医者を変えて、何度も治療しましたが、諫山先生に会ってからは、全ての歯が真っ白に整い、あとは定期メンテだけで綺麗な歯を保てています。もう一生、歯のことで心配しなくていいなと思います。歯のことを全て任せられる諫山先生のような方に会いたかったし、自分にとって必要な人、繋がりたい人と積極的に会うことはとても価値があるな、、と。先日は、福岡でリフォーム会社の社長さんとお会いしました。その方もとても信頼できる方で、私のような不動産投資家にとって、いつでも対応してくれるリフォームの方は、必要な人脈なので、とても良い出会いになった。昨日の記事で書いた、無農薬野菜農家さんなども、私が常々出会いたいと思っていた人。「出会いたい」「繋がりたい」という人が明確なら、必ずそんな人と出会うし、そういうことを考えずに毎日過ごしていたら、いつものメンバーで毎日が流れていくのでしょう。それもまた楽しいのかもしれませんが。せっかく世の中にはいろんな人がいるのだから、積極的に出会いを求めてみるのもまた人生の醍醐味です。そして、誰かに「あなたのような人に会いたかった」と言われたら、それはとても幸せなこと。昨日の記事につながりますが、出会いたいと思われるかどうかは、世の中にどんな価値を提供できるか、、ということなのでしょう。と言っても、何か特別である必要もなく、子供を育てるのも、親の介護をするのも、パート勤めするのも誰かにとっては、価値あることだと思います。結局、自分が何を選ぶかということです。自分の人生。会いたい人が明確にしてみましょう。難しく考えずにシンプルに出会いを楽しみたいと思います。今月26日から募集開始です。
22Feb
- 価値を与えられる人になる
  先日、知人に教えてもらい、無農薬野菜を作っている農家さんから野菜を購入しました。かなりこだわって作っているそうです。色とりどりの野菜達が可愛い。ご夫婦で野菜を作られているらしく、奥様が自ら配達してくれました。ちょうど不在でお会いできなかったのですが、残しているメモ書きも、届いたメッセージもとても優しいお人柄が滲み出ていて、嬉しい気持ちになりました。それにしても、無農薬、無化学肥料にしては価格が安すぎる。申し訳ないくらいです。価格よりも断然価値が高い。そう感じました。そして、価格よりも価値が高いものを提供している人は、とても価値ある存在だと思います。こういう人に出会うと、「私は価値をちゃんと提供できているかな」「もっと価値を提供できる人になりたいな」と思います。世の中の原則として、価値よりも高いお金をもらった時は、そのお金はすぐに流れて行くそうです。そして、価値よりも低いお金しか貰わなかった時は、巡り巡ってお金かもしくは、何か別のもので自分のところへ戻ってくるそう。良いことをしたら良いことが起こる悪いことをしたら悪いことが起こる。ちょっと道徳的な話で耳が痛いですが、なんとなく世の中はそんな風になっているのかもしれません。そうでなかったとしても、やはり、価格よりも高い価値のあるものを人に提供すると喜ばれるし、人を喜ばせられる人になれると自分も幸せです。そして、人を喜ばせるということ、価値を提供するということはビジネスの大原則なので、忘れないようにしたいですね。安いのに安全で美味しい野菜を前に、素晴らしい仕事をされている方々だなあ、、と幸せを感じて、私もそうなりたいと思った1日でした。泥がついたとれたて野菜は美味しかったです。
21Feb
- ２つの目を活用して幸せを引き寄せる
  昨日は「場所」について書かせて頂きました。住む場所って大切だな、、と最近思います。今日は「見る景色」について。見る景色というのは、実際に視覚で見る「景色」と心の中でいつも見ている「景色」と両方あります。その両方が自分の毎日を形作っています。大分から福岡に車で行く時に由布岳という山がありますが、そびえ立つ由布岳は大分の象徴の一つだなと思います。電車の場合も途中でかなり自然に溢れた地域を通ります。地方に住んでいても、それほど日々、自然に触れているわけではないので、出張の時は自然を楽しんでいます。（＊リンツを食べながら移動した。）そして、視覚的なことで一番重要なのは、家の中です。（いつも視界に入るから）仕事をしている時に目に入るものがなるべく雑多にならないように机の上はモノを置かないし、テレビや電子レンジや食器棚もない。ミニマリストしぶさんのほどのシンプルさは無理ですが、なるべく汚い場所が目に入らないように気をつけます。そして、視覚以上に大切なのは、いつも心の目が何を見ているか、、ということ。ビジネスをしている場合は仕事のことを考えている時間が長いでしょう。自分の仕事をどんな風にしていきたいかを考えますよね。その時も心で見る未来の景色が鮮明であることはとてもだいじ。明るい未来の景色が見れないと将来実現できるものも少ないです。なので、今が貧乏でも豊かな未来の状態を心で見る方が良いし、今、人間関係が悪いとしても、好きな人と囲まれて楽しい姿を見る方が良い。結局、人は想像するもの以上にはなれないです。幸せも豊かさもその定義がはっきりしていて心が見るその状態が写真のように鮮やかでなければいけないので、やはり、心で見る姿って大切なんですよね。自分が日々、何を見ているか。視覚的なことも心の映る映像も大切に扱いたいと思います。
20Feb
- どんな場所で暮らしたいか
  出張から自宅へ帰ってきました。定期的な出張がある生活ですが、出張へ出かける日も自宅へ戻ってくる日も好きです。どこに住むか。それを話題にすることがあります。コロナ期はそれを話題にした人も多かったし、実際に引っ越す姿もSNSで何人も見ました。自然に恵まれた田舎も良いし、オシャレな店が立ち並ぶ都会も良いし、海などのリゾート地も海外暮らしもそれぞれ良いところはありますね。私も時々、「一番住みたいのはどこかな」と考えることがあります。どんな場所で暮らすかは人生において大切なことで、一旦、住み着くと、なかなか住む場所を変えることは難しいかもしれませんが、本当はもっともっと魅力的な場所はあると思います。人は生まれた場所かもしくは進学や就職の場所か。そんな場所で当たり前のように暮らしますが、その常識も正しいのかどうかわかりません。いろんな場所に行って、自分が一番心惹かれる場所で暮らす。そんなことができる人は一握りかもしれませんが。「いつでも移動できる自由がある」というのは幸せな状態です。明日からでも移動できる自由さを持ちながら、田舎を楽しみ、都会で仕事をし、過ごす場所を自分で選べる。結局、人はないものねだりをするもので、田舎にいると都会に憧れ、都会にいると田舎に憧れる、ということはありますが、どちらも一長一短です。全てのものごとは一長一短あり、裏表があり、陰陽があるもの。それを理解した上で自分で好きな場所を選択する。そんな風に考えます。「どこで暮らすか」という話題ができるようになったら、ちょっと視界を広げて、自分がどんな場所で暮らしたいのか。今の場所だけに固執せずに可能性を広げてみたいものです。私はまずは全国４３都道府県、全て行ったみたい。笑
19Feb
- 不動産投資セミナーを主催しました
  今日は久しぶりのセミナー開催。不動産投資家のアユカワタカヲさんの出版セミナーでした。夫が前座で30分のセミナーそしてアユカワさんが90分のセミナーを。不動産投資歴14年。投資金額は22億。著者でもあり、セミナー講師でもあり、不動産実務検定の講師でもある。不動産投資はエンタテイメントだ！という言葉。大学時代は演劇をしていたらしく、将来はアユカワ劇場を作りたい、、と。とにかく全てが楽しそう。成功者はみんな楽しそうに仕事をしていて、私はそういう人が好きです。そして、いつものことながら、セミナー主催はとても楽しく、今日も学びと出会いで充実した1日でした。好きなことを仕事にする。というのは、難しさもありますが、継続することを考えるとやはり好きなことに勝るものはないです。私は不動産投資をやっているおかげで、好きな仕事が出来ているとも言える。それは、実は私だけでなく、マクドナルド、講談社、TBS、朝日新聞、JRなど、大手企業も不動産のおかげで本業が維持できているそうです。不動産投資というと馴染みのない人も多いですが、本など一冊でも読んでみると、新しい興味が生まれるかもしれませんね。
18Feb
- 出会いは引き寄せられる
  今日から福岡です。明日はアユカワタカヲさんの出版セミナーを主催します。その前夜祭として、今日は知人のお店に行きました。一つ一つの料理がこだわっている。私は牛肉は苦手だけど。これは、ジビエの燻製この店のオーナーは、ホテルニューオータニのレンタルドレスの店も経営しているやり手の女性経営者。最近知り合ったばかりだけど、旦那様を紹介して頂き、4人で食事をしました。仲が良いと思っている人より意外と出会ったばかりの人の方が会う頻度が高い。そんなことは珍しくはないですが、やはり縁というのは不思議です。人と会うことを面倒臭がったり、躊躇しすぎない方が、良い出会いに恵まれます。最近は、20代の人でも、あまりむやみに人と付き合わないとか、自分の生活を乱されないように守ったりとか、そういうタイプの人が多い気がしますが。先入観なく、損得なく、いろんな人と会ってみるよう努めています。そこから話が広がったり、ビジネスに繋がることもあり、可能性を感じます。良い出会いが多い人は幸せな人生です。ビジネスの成功も良い人ととの関わりがあってこそ。出会いに対して貪欲であること。どんな人と会いたいかを明確にしておくこと。それも良い出会いを引き寄せる秘訣ですね。
17Feb
- 幸せはフローに入る時間
  本の名前は忘れてしまったんですけど、以前読んだ本に書いていた「幸せ論」の話についてです。最近、SNSが普及してからは、リア充という言葉が流行ったようにいかに幸せかをネット上でアピールする人が増えました。ランチに行った。旅行に行った。ブランドのバックを買った。恋人同士、夫婦、家族。いろんなものが自慢の対象になり、SNSではリア充が繰り広げられます。承認欲求という言葉もよく使われるようになりました。そんな中、その本では、「本当に幸せな人は、幸せをアピールしたりはしない」と書かれていました。本当に幸せな人は、寝食も忘れてゲームに没頭するような人。「ゲームが楽しいです」などとSNSに出したりはせず、そんな暇があったらゲームに時間を使う。そういう没頭する時間を「フロー」というそうです。幸せというのは、どれだけ何かに没頭できるか。ということらしいです。どうでしょうか。没頭できるものはありますか？没頭しているのはどれくらいの時間でしょうか？見て見て〜と誰かにアピールする暇もないくらい何か楽しいこと、好きなことに没頭する。それが「ビジネス」だという人は、成功確率が高いでしょう。もし自分のビジネスの中にフローポイントを見つけられたら、その時間を大切に育てていきたいですね。私は意外とパソコンで資料作りなどをするのが好きで、気がつくと何時間も経っています。それが仕事になっているから、幸せなのかもしれません。ただ、いくらフロー状態と言っても、パソコンの前に座りすぎないように。ちゃんと体も動かして、外にも出て。頭で考えて行動してます。感情と思考のバランスをとってこそ、フロー状態を健全に楽しめるのだと思います。
16Feb
- 年商160億のビジネスオーナーと語る
  今日は定例の村上宗嗣さんのzoom撮影会でした。村上さんは、160億のビジネスオーナー。多くのビジネスに関わっているので、知識、経験共に圧倒的な量と質を持たれています。この撮影はYouTubeで使うための素材ですが、YouTubeを始めたのは、コロナがきっかけです。2020年に大分でセミナーを企画していて、そのプロモーションのために東京で撮影をさせてもらいましたが、コロナでセミナーが中止になりました。せっかく東京で撮影した動画が勿体無いと思い、YouTubeチャンネルを開設することにしたのです。今思えば、コロナで中止になったからこそ、定期的に動画を撮らせてもらえている今がある。毎回、その知識の深さには驚きます。毎回2時間の撮影はとても楽しく、この撮影現場もいつか見てもらいたいと思っています。まずはYouTubeを見て欲しい。ビジネスから人間関係、健康まで。いろんなジャンルの話が聞けると思います。
15Feb
- 　発信よりも大切なことがある
  昨日は発信の大切さについて書きました。起業したら「発信はした方が良いですか？」なんてナンセンスな質問だと思っています。「頑張らない方が成功するって聞きました」などと言って、発信を頑張ることを辞めようとする人。冗談ではなく、けっこうこういう人はいます。例えば、歯医者さんに行くと、私の担当歯科医は「歯科助手」に手際の良さを求めているのが分かります。処置する時はスピーディーにするのは当然なんだと思います。手際良く薬や器具を歯科医に手渡すのが仕事。それは、「仕事」なんですよね。発信は私達のような小さい規模の経営者にとっては、仕事です。なので、好き嫌いはともかく、どんな形でも良いので、発信は仕事としてした方がいい。その上で、これから大切になってくるのは、ググれば分かるノウハウは廃れて行くという事を理解した上で、自分なりの発信をする、、ということ。自分なりの発信って何？という部分については、私は常々、「結局、自分の経験だけがオリジナルになる」という考え方を持っています。この記事でもそんな話を😄『昨夜オンラインセミナーを開催しました。』昨夜は株セミナーを主催。セミナー主催の仕事を10年以上やっていて、占い師のキャメレオン竹田さんから、会議室やストックビジネスで有名な大竹啓裕さん、キングコ…ameblo.jpそして、文章というのはある程度の情報を入れていくと書けるようになるモノで、自分の考えと人の考えがごっちゃになってしまうこともあるので、本当の自分の中から湧き出る感情の部分を大切に拾ってあげて、言葉で残す作業が必要です。それは好き嫌いも含めて、多数の人はAと言っているけど、私はどうしてもBだと思う。そんな考えを大切にしたい。自分を失いがちな世の中になっていくけど、自分の考えをしっかり自覚して行こう。ということです。それが発信になり、ビジネスアイデアになり、人との繋がりにも貢献するような気がしています。PS：アユカワさんセミナーでは、いろいろ聞いてみたい。　　なぜFIREできるの状態なのにしていないの？
- 発信すると売上が上がる？
  起業すると集客に悩むのはよくあること。売上が安定するまでは、どうしたら集客できるのかを考えます。次女はネイルサロンとアイラッシュサロンを経営していますが、ネイルサロンは、集客に困ることがなく、ホットペッパーを使わなくても、毎月新規客が来てくれます。その代わり、スタッフの雇用と教育には苦労しています。アイラッシュサロンの方は、まだインスタだけでは集客できないので、広告を使うか悩んでいるようです。ネイルサロンはSNSの発信媒体が整ったから、売上が安定するけれど、アイラッシュサロンはまだSNSのフォロワーが少ないので、なかなか集客に結びつかない。やはり業種による特色があるようで、写真映えするネイルは、フォロワーを集めやすかったけど、アイラッシュの方は、フォロワーの増加速度が緩やかです。ある程度のフォロワーが集まるまでは集客に苦戦するのでしょう。ここで広告を打つのか、お金を使わずに時間を使ってフォロワーを増やすのか。それは自分が持っているリソースによっても打つ手が変わると思います。どちらにしても、自分が持っているカードで戦うしかありません。持ち手のカードを使わずに戦わずして諦めるのは勿体無い。スポーツでもビジネスでも同じですが、最善を尽くして、結果に一喜一憂されすぎないことが大事。一喜一憂していたら、心が持ちません。笑話が逸れましたが、集客はとても大切なプロセスなので、毎月、安定的に新規客が入って、リピート率が高かったとしても、やはり発信は止められません。なんというか、、川の流れが止まってしまうような感じですね。お客さんはけっこう見てますから、「最近発信が少ないな」とか、すぐに気が付きます。発信がエネルギーがないとできませんし。起業家はいつでも発信できるエネルギーを蓄えておく。私もツイッターの継続を頑張ろうと思っています。
13Feb
- 劇的に売上を上げた美容室
  私が通っている美容室は自宅から歩いて5分程度の立地にあって、とっても便利。オーガニックのシャンプーを使っていることと家から近いことが決め手となり、通い続けています。（昨日も行ってきました）40代の男性がコロナの真っ只中（2020年）に開業したこの美容室。実は2022年の最初にフランチャイズの美容室へ変りました。そのきっかけは、私が誘った「北原孝彦さん」のセミナー。（3回開催しました）2021年10月福岡2022年2月大分2022年4月福岡そこから結局は北原さんの「DEARS」のフランチャイズではなく、関連会社の「ルスリー」というブランドで立ち上がりました。その後１年も経たないうちに、大幅に売上がアップ。旧ブランドの客（私のような人）よりもルスリーの客の売上が2倍以上になったとか。本当にすごいです。その理由はなんでしょう？単価が2倍以上高いこと。次回予約を徹底していること。この２つが大きな要因です。もっと詳しく言うと、キッズカットをしない、ヘアセットもしない、トリートメント中心のメニュー構成。など、色々と工夫していることは多々あります。この美容院の特色については、知らない人にとっては驚くことばかりだと思いますが、北原さんのコンテンツを学んだことのある人は、すでに理解済みでしょう。私が主催したセミナーに参加してくれて、ビジネスの視座を高め、新しいチャンスを掴んで、売上激増。こんな嬉しいことはありません。全ての人を変えなくても良いけど、1人でも成果を出してくれたらいいなと。地道ではありますが、これからもコツコツとセミナー主催活動を続けていこうと思います。
12Feb
- 「備えあれば憂なし」を実感した話
  知人でベジタリアンの方（あべさん）がいます。7年前にベジタリアンのお弁当屋さんをオープンした時からのお付き合い。自家製のキムチを頂きました。（ベジなので、ニンニク不使用、オキアミも不使用です）コロナの時期からあべさんとは疎遠になっていましたが、最近、ご主人とご縁があり、昨日はお会いする機会を持てました。ご主人は行政書士さん。（同じくあべさん）今まで、じっくり話したことがなかったけれど、行政書士さんって万能選手なんですね。・補助金や助成金のサポート・融資のサポート・相続のサポート・営業許可系のサポートこの中で今回、興味深かったのは、相続対策としての「家族信託」という仕組みです。信託銀行という名前は使ったことがなくても聞いたことはあると思います。信託というのは、委託者受託者受益者という３者間での取引をすることで、例えば、資産の多い人などは、自分の資産をなるべく少なく見せる目的もあって、お金を「信託」に預けます。1億円を預けると、預ける人は委託者預かって運用を任されるのは信託銀行など。ここで資産の所有権が預けた人から預かった人に変わるのがポイントです。そして、運用した利益をもらうのが受益者であり、預けた委託者である人。1億円は自分の資産として見なされなくなったけど、運用利益はちゃんともらうのです。資産税などの対策としても使われるのかもしれません。こういうスキームを家族間で行うのが「家族信託」。最近、金融機関のルールが厳しくなり、痴呆が入ると自分で銀行の預金を降ろせなくなる。家族でもダメ。つまり、誰もお金をおろせなくなったりするらしいのです。義父はそのことを察知していましたが、そういう事態に備えて、「家族信託」という契約で子供などが「受託者」と言って、代わりに口座の解約などを行い、委託者であり受益者である人（親など）に送金してあげたり、代わりに支払いをしてあげたりする。これってとても良い制度だと思いました。ある時期から銀行がマネーロンダリング対策を強化し始め、口座開設すら難しい時代です。そして、マイナンバーと銀行が紐づけられたり。（怖い）家族信託を使ったことがある訳ではないけれど、相続や資産構築における壁を少し低くしてくれるような気がしました。親が80歳以上という人、親が事業をしている人などは一度、調べてみても良いかもしれません。「備え」というのは、「必要なかったね」で終わるのが一番。最悪なのは、「備えておけばよかった」と思うこと。地震も食糧難も老後のお金も、出来る範囲で備えておきたいですね。備えあれば憂なし。ってその通り。
11Feb
- オチのある文章を作れますか？
  親しい人達と知人が経営するワインサロンで飲み会。これは前菜。そして、この後、尾崎牛のハンバーグがメインのプレートが出てきました。こういう飲み会に参加することは珍しいのですが、本当に取り留めのない話で盛り上がり、「意味のないこと」っていいなと改めて思いました。思考がビジネスに寄りすぎると、何事にも意味づけをしてしまうことがあり、例えば、SNSの投稿で、「で？」と言われるような内容はなかなか出せません。「ランチをしました」というどうでも良い投稿の後にも必ずオチをつけようとしてしまいます。こういう飲み会の時って、「で？」と言われるような発言でも笑って済まされる空気があって、それがなんとなく癒されたりもします。そんなにいつもオチばかり作るのも大変ですから。笑ビジネスで発言をする時は「なるほど」とか「そうだよね」とか「え〜」とか、そんな反応が得られる方が価値があるのは当然のことで、それを意図した発信を頑張って作ります。TikTokなどでは、よく意味の分からない発信に人気が集まったりもしますが、決してリストが増えたり、売上に繋がったりはしません。結局、何かと引き換えに人はお金を出すものなので、情報や知識なのか結果なのか、サービスによっても違いますが、で、どうなの？という部分を明確にしたいものです。ちなみに以前、文章のプロに話を聞いた時には、「ランチをしました」というどうでも良い投稿をする時のオチの付け方の例として、ダメもとでマヨネーズありますか？って聞いてみたらまさかのマヨネーズが出てきました。なんでも聞いてみるものですね。思い込みや先入観は良くないです。という事例でした。数年前の話だったけれどまだ覚えているから、きっと印象的だったのでしょう。東京のどこかでお会いした末吉さんから教えてもらったことです。日々のビジネスでの投稿や発信にはオチをつけましょう。共感や興味付けやお得感などを感じてもらえたら良いですね。そして、時々、自分をリリースさせてあげて、オチが全くない会話ができる場所もあると良いなと思います。（基本、私はオチがない会話が多いので）さて、夜ですが、依頼を受けているLP制作に戻ります。ではまた〜。