昨日は、夫の出版のミーティングでした。

 

 

出版をする時に「Amazonキャンペーン」で販促活動をするのですが、

その打ち合わせです。

 

 

「自分でもできるかな」と思いましたが、

今回はたまたまご縁があったので、コンサルを依頼しました。

 

 

これは正しい選択でした。

 

 

出版というのは特殊な世界。

知らないことがたくさんあります。

 

 

そして、

みんなが当たり前のようにやっていることも

出版社によってできないこともある、、という事実もあります。

 

 

なので、

出来ること出来ないことからハッキリさせる必要がある。

 

 

私が気になっていたのは、

大きな本屋さんで開催する「出版セミナー」です。

 

 

あれはいいなあと思っていましたが、

結構ハードルが高く。

 

 

その前にハードルの低いところからやらなくてはいけない、、と分かりました。

 

 

 

キングコング西野さんの本の売り方を見ていると、凄いなと思います。

(今は4月に発売の「夢と金」という本のキャンペーンをしている)

企画力が違うし、企画量も違うし。

まあ、フォロワーが多いからできるのでは?と言ってしまえばそれまでですが、

真似できることはたくさんあります。

 

 

本というのは、国立図書館に2冊(厳密には東京と大阪)寄贈されるそうです。

(そもそも大阪にも国立図書館ってあったんだ。知らなかった。)

 

 

そこから全国の図書館に置かれるかどうか、

それは、「リクエスト」があるかどうか、、ですが。

私が大分県立図書館に「夢と金」をおいてください、、と言えば、図書館は取り寄せてくれるのだとか。

 

 

そういう戦略もある、、、ということです。

(知らなかった)

 

 

とにかく、出版にまつわるアレコレは、

全く初めてのことなので、

メモを取りながら、

出版社に問い合わせて、

出来ることと出来ないことの振り分けをしています。

 

 

当然ですが、できることは全てする。

売れるかどうかなんて分かりませんし、

そもそも無名の人間が本を出してどれくらい売れるのか。

全く未知ではありますが、ここまできたらやるしかない。

 

 

そんな気持ちでいます。笑

 

 

知らないことはできないので、

教えてくれる「Amazonキャンペーン」のコンサルの方の存在がとてもありがたい。

やはり、人に頼ることは大切だと思います。

 

 

なんでも1人でやってしまいたくなるけど、

そんな時でも「誰かに頼る」ことで

効率がぐんと上がります。

 

 

どんどん人を巻き込んでいこう〜

そう思う今日この頃。