時間管理は何のため?
今日は朝から「時間管理」についてのワークをしておりました。時間管理ってどうでしょうか?興味のある人、ない人が真っ二つになりそうなテーマです。時間管理で思い出すのは、勝間和代さん。最年少で公認会計士になったということで有名でしたが、その後その記録は抜かれたのでしょうか。勝間さんは、「効率化」という視点で時間管理を徹底的にされている、、というイメージがあります。それは、早くに子供を産み、仕事と家事育児と忙しい環境だった故に思いついた考えだったようです。効率を重視している人って、ゆとりがないとか、いつもセカセカ動いているとかそんな風に思われそうですが、勝間さんの場合だと、ただただ、家族との時間を捻出するために家事や仕事を時短でやっていたのでしょう。要は、何のために時間管理をするのか。という部分が大切です。別に忙しくもなく、やりたいこともなく、一緒に過ごしたい人もいなければ、それほど時間管理の必要性は感じないかもしれませんが。1日は24時間だし、人生は一度きり。そう思ったら、無駄な時間は省いて、やりたいことをやりたい。私の場合、時間管理をするのは、一年の終わりに、「あ〜今年もこれができなかった」という後悔を減らすため。例えば、毎年考えているのが、「英語の勉強」です。実際に優先順位がそれほど高くないので後回しですが、本当は英語の勉強をしたい。だったら、1日の隙間時間に「英語の勉強」の時間を15分でも入れて、強制的にやる方がいい。それが時間管理。後悔しない時間の使い方、、ということです。あとは、実家に帰り、親に会う時間。これも「時間ができたら」ではダメで、、予めスケジュール帳に予定を入れなくてはいけません。やりたいことにも優先順位はありますが、急がないけど重要なことはあまり後回しにしすぎないようにしたい。実際に、時間のマトリックスという考え方でも、第二章限と言われる「重要だけど緊急ではないこど」を大切にしよう、、と言われています。今日「時間管理」のワークをやっていて気がついたのは、どんなことも「いつまでにする」とコミットしないとズルズルと流されてしまう、、ということ。□□までには、〇〇を終わらせる。(時期と内容ですね)私も今朝はワークをする中で、年の最初に「今年はやりたい」と思っていたことを再確認しました。そして、いつまでにそれを実現するのか、期日まで書くことができました。自分で自分への約束をする。意外と決断することは重いし、避けがちですが、決断する方が成功率が上がります。「今年もできなかった〜」という後悔もしません。まずは今月は、オンラインイベントを成功させることがミッションですが、1年スパンの時間管理もしておきたいと思います。時間管理は、1、何のために「時間管理」するのかを考える2、無駄な時間を見直す3、やりたいこと、やらなくてはいけないことを見つける4、いつまでにやるか決める5、時間管理をした先には何が得られるかをイメージする。こういうステップでやってみると良いと思います。あくまでも、楽しい時間を過ごすため、夢を実現するための時間管理です。ぜひお試しください。workvalue summit 2023workvaluesummit.comレアショコ®︎〜生チョコケーキ風ガトーショコラ〜 | あやさんスイーツ powered by BASEayasansweets.thebase.in3,300円商品を見る(白砂糖、卵、乳製品、白砂糖不使用のレアショコ)