この日の七ヶ浜サッカークラブイレブン。
この日のコバルトーレ女川イレブン。


試合後、女川ベンチに挨拶する、七ヶ浜サッカークラブイレブン。
試合後、スタンドに挨拶するコバルトーレ女川イレブン。

【Starting member】

61.GK 古川 裕貴選手

4.DF 酒井 隆也選手
13.DF 増崎 大虎選手
44.DF 三浦 祐希選手
25.DF 奥山 泰裕選手
7.MF 小川 和也選手 → (後半19分 8.MF 吉森 海斗選手)
26.MF 黒田 涼太選手
18.MF 船木 省吾選手 → (後半44分 24.MF 橋本 光晟選手)
17.MF 田原 伊織選手
10.FW 池田 幸樹選手 → (後半45+3分 16.FW 吉田 悠人選手)
11.FW 野口 龍也選手 → (後半21分 19.DF 庄子 匠選手)

【得点経過】
女川ー七ヶ浜
前半1-0
後半0-0
合計1-0

【得点者】 
前半14分 池田 幸樹(小川 和也)。
※かっこ内はアシスト等。

コバルトーレ女川、開幕4連勝!

【感想】
昨日は列島各地で水害が起き、ニュースを見て心配をしていました。毎年、水害が多いですが、災害への備えはしておきたいものですね。
個人的には好きな季節である新緑の季節が到来しました。緑の伊吹が吹いて、海の青さと空の青さが一つのフレームに収まる牡鹿半島の景色は最高です!田んぼにも稲が貼り出しましたね。今日はアウェイの七ヶ浜まで行って来ました。

試合の詳細はクラブ公式YouTubeをご覧下さい。



前半14分。田原伊織からボールを受けた小川和也が相手のバイタルを突いて、相手DFライン裏に抜けた池田 幸樹にパス。これをゴール左角に流し込んで、コバルトーレ女川が先制。

前半は何度かチャンスを作るも決めきれなかった。野口龍也の相手GKとの一対一のシュートはポストに当たり、奥山泰裕からのクロスを船木省吾がヘディングするもわずかに外れ、いずれもゴールならず。

この日の七ヶ浜は風が強く、野口龍也の相手GKとの一対一も相手DFが風で流されたボールの落下点の目測を誤ったのを野口龍也が見逃さずかっさらい、独走し作ったチャンスだった。

風が強いのでロングボールを受けたときのトラップは乱れ、相手が寄せてくる中で、ファウルが多発。相手に流れの中で決定的シーンを作らせなかったが、ゴール前でファウルで止めて、セットプレーを与えてのピンチが多かった。本当に肝を冷やしました。

なんとか勝ったが、追加点が欲しかった。
4月30日、コバルトーレ女川の開幕戦でした。試合のそれは、もうブログにしたので、それ以外を書きます。

女川スタジアムに駐車場ができました。
駐車場からスタジアムまで100mくらいの距離は、こんな感じで舗装されていた。
町が女川スタジアムのネーミングライツを募集した結果、東京の芸能事務所が権利を取得し「WACK女川スタジアム」となりました。

こちらの記事によると、年間40万円。最長5年間なので、総額200万円ですかね。

昨年まで、ベガルタ仙台の試合会場ユアテックスタジアム仙台でも出店していた「ロイヤルケバブ」さん。以前からコバルトーレ女川のホーム戦でも出店し、双方のサポーターから人気がありましたが、今年からユアスタでの出店を見合わせたことで、その事を惜しむベガルタ仙台サポーターのツイートがTwitter上で散見されました。
こんな美味しいケバブを食べられなくなったなんて、仙台サポさんは悔しいでしょう。そんな仙台サポさんに自慢するかのようにケバブの画像を載せたいと思います(^-^)
ちなみに、照り焼きマヨネーズ味です。相変わらず美味い!
で、今年のスローガン「結戦」の象徴として、女川町の公式マスコットキャラクターのシーパルちゃんに兜や甲冑を着させた、その名も「武シーパルちゃん」というキャラクターが誕生しました。

詳しくはこちら



シーパルちゃんは海猫の妖精だが、武シーパルちゃんは武神ということで神様なのでしょうか?武シーパルちゃんの公式Twitterアカウントもあり拝見していますが、おっとりしているシーパルちゃんに対し、キリリと凛としている武シーパルちゃんっていう印象を抱きます。シーパルちゃんとは別の個体なのか?など、いろいろと謎も多いですが、シーパルちゃんファン歴○十年の私、歓喜☆

グッズも購入!一人、悦に入ってます(^^)v



これからも当ブログではコバルトーレ女川とシーパルちゃんを追いかけます!

審判団並びに両クラブ選手入場シーンを動画で。
審判団並びに両クラブイレブンの整列。
この日のFC LA U. de Sendaiイレブン。
コバルトーレ女川イレブンとシーパルちゃん
試合終了後、コバルトーレ女川ベンチに挨拶するFC LA U. de Sendaiイレブン。
試合終了後スタンドに挨拶する、コバルトーレ女川の選手達。


【Starting member】

61.GK 古川 裕貴選手

4.DF 酒井 隆也選手
13.DF 増崎 大虎選手
15.DF 杉山 颯汰選手 → (後半32分 44.DF 三浦 祐希選手)
25.DF 奥山 泰裕選手 → (後半37分 7.MF 小川 和也選手)
8.MF 吉森 海斗選手
26.MF 黒田 涼太選手
18.MF 船木 省吾選手 → (後半19分 24.MF 橋本 光晟選手)
28.MF 吉川 佳介選手 → (後半32分 6.DF 山内 晴貴選手)
11.FW 野口 龍也選手
10.MF 池田 幸樹選手 → (後半19分 17.MF 田原 伊織選手)

【得点経過】
女川ー仙台
前半2-0
後半1-0
合計3-0

【得点者】 
前半10分 奥山 泰裕(杉山 颯太)。
前半38分 杉山 颯太
後半41分 野口 龍也
※かっこ内はアシスト等。

コバルトーレ女川、クリンシートで開幕戦勝利で飾る!

【感想】
詳細はコバルトーレ女川公式YouTubeチャンネルをご覧下さい。



大型連休に突入しましたが、肌寒い曇り空。相手は先週戦った仙台大学さんの2軍か3軍のチームでFC LA U. de Sendaiさん。仙台大学さんのサテライトチームが同じリーグ内に2つもあって、こんがらがってしまいますが、若さあふれ、前線から運動量豊富でプレッシャーをかけてくるチームでした。

前半10分。左右に揺さぶって、左サイドバックの杉山颯太が上げたクロスを右サイドバックの奥山泰裕が頭で押し込みコバルトーレ女川が先制!

今シーズン、コバルトーレ女川第1号ゴールは元Jリーガー奥山泰裕でした!

前半38分。CKのこぼれ球を杉山颯太が決めて追加点。

前半はサイドの船木省吾のドリブル突破が目立った。

後半41分。CKの跳ね返りを最後は野口龍也が決めて3-0。仙台さんはオフサイドを主張してたが、YouTubeを見る限り、相手選手の一人がライン上げるのを遅れているので。オンのような気がする。

後半は相手数選手が脚をつってしまうなど、前線からのプレスをしてましたから、その代償があった印象。コバルトーレ女川に関して言えば、サイドバックとボランチ又はサイドハーフの選手がダイレクトでパス交換をして攻め上がるなど、見ていて気持ち良かったシーンがあった。


最後にホーム開幕戦に駆けつけてくれた、女川町の公式マスコットキャラクター・シーパルちゃん。このひボールボーイを務めてくれた宮城県農業高校サッカー部の子らとふれあっているシーン。

審判団並びに両クラブ選手入場。
この日の仙台大学サッカー部イレブン。
この日のコバルトーレ女川イレブン。バモスは誕生日をむかえる吉田圭を祝うもの。

試合後、女川ベンチに挨拶する仙台大学イレブン。
試合後、スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の選手・スタッフたち。

【Starting member】

61.GK 古川 裕貴選手

6.DF 山内 晴貴選手 → (後半36分 4.DF 酒井 隆也選手)
13.DF 増崎 大虎選手
15.DF 杉山 颯汰選手
25.DF 奥山 泰裕選手
8.MF 吉森 海斗選手
26.MF 黒田 涼太選手 → (後半33分 7.MF 小川 直也選手)
18.MF 船木 省吾選手 → (後半33分 24.MF 橋本 光晟選手)
28.MF 吉川 佳介選手 → (後半26分 17.MF 田原 伊織選手)
11.FW 野口 龍也選手
10.MF 池田 幸樹選手

【得点経過】
女川ー仙台
前半0ー0
後半0-1
合計0-1

【得点者】 
後半27分 失点。
※かっこ内はアシスト等。

コバルトーレ女川、天皇杯宮城県予選準決勝敗退。

【感想】
今日は若干、風が冷たく吹いてますが、春です。春の日射しを受けて吉田川の水面がキラキラ輝いていました。先週に続いて、松島フットボールセンターでの試合。

試合は前半10分くらいまでは女川ペース。運動量も豊富だったし、サイドでワンツーで抜け出したり攻撃も活性化していた。シュートも3本くらい相手GKのナイスセーブで防がれたが、良いリズムだった。その後、膠着した展開だった。

後半も試合を支配したが、失点シーンはワンチャンスをモノにされた。相手が蹴ったラフなボールがコバルトーレ女川の左サイドを突かれた、そのまま相手のサイドの選手にえぐられクロス。これを決められ失点。

野口龍也の前線からのプレッシャーも良かった。前線へのルーズなボールを追いかけるのは相手も警戒していたようだった。
久しぶりの松島フットボールセンター。

約5年ぶりでした。駐車場が混んでました。昔は土の広場みたいなところに停められたのに、今は人工芝が敷き詰められて、緊急ヘリコプターの発着場所になってました。




この日の東北学院大学サッカー部イレブン。
この日のコバルトーレ女川イレブン。


【Starting member】

61.GK 古川 裕貴選手

6.DF 山内 晴貴選手
13.DF 増崎 大虎選手
4.DF 酒井 隆也選手
44.DF三浦 祐希選手
24.MF 橋本 光晟選手 → (後半0分 25.MF 奥山 泰裕選手)
6.MF 黒田 涼太選手
23.MF 今部 勇太選手 → (後半12分 8.MF 吉森 海斗選手)
8.MF 吉川 佳介選手
11.FW 野口 龍也選手
17.FW 田原 伊織選手 → (後半30分 10.MF 池田 幸樹選手)

【得点経過】
女川ー学院
前半1ー0
後半1ー0
合計2ー0

【得点者】 
前半12分 野口 龍也
後半35分 黒田 涼太(FK)
※かっこ内はアシスト等。

【感想】
例年より早い桜前線。女川の桜も、すでに散ってしまいました。ゆっくり見る暇もなく、雨で散ってしまいました。

前半は膠着した試合展開。相手の前線からのプレスもいなすことはできていた。守るときは4バックだが、攻撃の時は右のサイドバックが三浦祐希が高めの位置を取るので3バックになる。

前半12分、相手のCKから弾いたボールを野口龍也がセンターサークル自陣手前の位置で奪い爆走。相手DFも剥がし、ペナルティエリア入るか入らないかの位置から放ったシュートが決まり、コバルトーレ女川が先制。

野口龍也の個人技で先制したその後は両サイドを使い攻撃。角度があるところから放った今部勇太のシュートは惜しくも、相手GKに阻まれた。

後半の立ち上がりは相手ペース。2度、決定機を作られ、そのうち一つはポストを叩いた。2回ともうちの右サイドをえぐられた。その時間帯をしのいだのが大きかった。

後半35分の追加点も野口龍也が粘って得た、ゴール前でのFKを黒田涼太が直接決めたもの。それを動画で



五分五分の展開で最終的に個人技で上回った結果が勝利でした。


試合後、サポに挨拶するコバルトーレ女川イレブン。
試合後、スタンドに挨拶する東北学院大学サッカー部イレブン。

久しぶりの宮城県サッカー場。2020年はコロナで県予選は中止、翌年と昨年は無観客だったので、県サッカー場に来るのは久しぶり。調べたら、2018年以来5年ぶりでした。





仙台SASUKE.FCイレブン。
この日のコバルトーレ女川イレブン。新しいユニかっこいい!この日のゲームキャプテンは奥山泰裕。




【Starting member】

61.GK 古川 裕貴選手

7.DF 小川 和也選手 → (後半39分 15.DF 杉山 颯汰選手)
13.DF 増崎 大虎選手
4.DF 酒井 隆也選手
24.DF 橋本 光晟選手 → (後半18分 17.MF 田原 伊織選手)
8.MF 吉森 海斗選手
23.MF 今部 勇太選手
25.MF 奥山 泰裕選手
10.MF 池田 幸樹選手 → (後半0分 44.MF 三浦 祐希選手)
9.FW 西山 敢太選手 → (後半18分 28.FW 吉川 佳介選手)
11.FW 野口 龍也選手 → (後半36分 14.FW吉田 圭)

【得点経過】
女川ー仙台
前半1ー0
後半1ー0
合計2ー0

【得点者】 
前半30分 西山 敢太
後半4分 西山 敢太(野口 龍也)
※かっこ内はアシスト等。

【感想】
今シーズンのオープニングゲームは天皇杯宮城県予選から。今年も無事、シーズン開幕をむかえることができて、本当に良かったと思います。監督も変わりどんなサッカーを見せてくれるのか、楽しみです。

試合は攻めるときは3-5-2、守るときは奥山泰裕が降りてきて4-4-2。相手は5-4-1で引いて守り、スペースを与えない。前線から積極的にプレスをかけてくるので、いなしながら、ギャップを作りながら、裏をついたりと揺さぶりたい展開。

前半30分、右サイドからのマイナス気味のクロスを西山敢太がファーストタッチでシュートコースに作ってシュート。これが決まりコバルトーレ女川先制!アシストは池田か奥山泰裕のどっちか。

前半、相手DF陣裏に上手くサイドから抜け出して、相手GKと一対一の局面を作った橋本光晟のプレーも良かった。

後半になると負けている相手も勝ちに行かなきゃいけないですから、前に出てきます。後半早々に自陣深くから前線に滞空時間の長いボールを蹴って、ボールは手前のサイドに流れると、FW野口龍也が鬼ダッシュでマイボールにすると、後半1分、左サイドからのクロスを野口が折り返し最後は西山敢太が決めてコバルトーレ女川が追加点。

後半早々の追加点は大きかった。停滞していた前半から流動的にボールが回りはじめ、更に追加点を奪いに行くが、決めきれなかった。

セットプレーから今部勇太が放ったミドルシュートはバー直撃で惜しかった!

野口龍也の前線からの猛チャージと。出場時間は短かったけど吉田圭のポジショニングを見るだけで、なぜかウキウキしてしまう♪やはりサッカーは面白い!
3月12日(日)安田生命J2リーグ・ベガルタ仙台対いわきFC戦をユアテックスタジアム仙台で観てきました。3.11の翌日に同じ東北をホームタウンとするいわきFCさんとの対戦ということで、震災復興応援試合として盛り上がりました。

いわきFCさんとは東北一部リーグ時代の2019年、コバルトーレ女川とも対戦しました。

https://ameblo.jp/yoshiki-somei/entry-12455447383.html 


この時はたくさんのいわきサポさんが女川にいらしてくださいました。試合後は海の幸を堪能されたようですね。

そんないわきFCさんはカテゴリーを上げベガルタ仙台と対戦するまでに。感慨深いですが、我がコバルトーレ女川も昇格をしないと。

この日、食べたスタグル。この試合には出場しなかったが、来年は完全移籍で加入してもらいたい。背番号7番、中島元彦選手のお弁当。もっくんの相性で親しまれています。中盤で使われることが多いけど、元々はFW。前線でプレーする中島元彦選手を観てみたい。
中身はこんな感じ。カレー炒めのバラ肉と唐揚げ。美味かった!さすがは小林のおべんとう♪

この日、いらしたいわきFCサポさん。ようこそ仙台へ!また女川にもいらしてくださいね。いわきFCさんは練習施設の豪華さだけが注目されがちだけれど、いわきFCサポさんはあの震災の被災者で、原発事故の影響も受けてるので、女川とはまた異なった被災状況で苦しんでいる。そんないわき市民の希望を抱いて走るいわきFCイレブンは間違いなくヒーローなのだ。
で、試合。は、ほっておいて(笑)

私自身、4年ぶりの声だし応援。もう若くないなで、ブランクが気になりつつ。飛び跳ねる応援はやはり筋肉痛になった。あと、マスクしながらの飛び跳ねる応援は危険だね。マスクが汗まみれになり、呼吸すると口にマスクが吸い付き、窒息してしまう。息苦しかった。

あとコールリーダーさん。難しい試合内容だったけど、すばらしいコールリードでした。サポの煽り方とか、真瀬選手のバックパスにブーイング出た時も、すぐにチャントで被せたりと、不穏な空気もなんとか自チームの応援に切り替えるようにと努めてました。
試合後、サポからブーイングをくらう仙台イレブン。



チャンスがなかったわけではないし、バックパスが多かったと言えば多かった。仕掛けが少ないと言えば少ないかな。クロスを入れられて、跳ね返して、相手に拾われて、またクロスの時に失点してしまった。

祖母が生きていれば100歳。関東大震災の年(1923年 大正12年)に生まれ、震災で亡くなりました。震災関連死で、それまで医療器具で延命措置してましたが、震災で停電し使えなくなり、亡くなりました。


優しいおばあちゃんでした。孫に優しくない祖母なんていないかもですが。


震災から12年が経ち、13回忌をむかえました。犠牲になられた方々に哀悼の祈りを捧げたいと思います。そして、女川や宮城、東北を温かく見守っていただけたらと思います。


支援やボランティアで支えてくださった全国・全世界の人々に感謝したいと思います。


ウクライナの戦争が泥沼化しています。止めていただきたい。心が痛いです。


そして、トルコ・シリアの大地震。死者が5万人を超えるって本当ですか。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。なんとか混乱が収まり、復興を遂げることを祈っています。私も少額ですが、募金させていただきました。



トルコと日本には友好的なエピソードがたくさんあり、他人事とは思えません。東日本大震災の時も支援してくださったと聞いています。





3月11日当日はぶらっと駅前を訪れてみました。黄色いハンカチが約900枚、棚引いていました。


地元中学生が建てた「女川いのちの石碑」です。
交番の隣にある昭和8年3月3日の昭和三陸津波際に建てられた石碑です。





2月25日。仙台に行って来ました。この画像は角度が悪いね。

昼飯は松屋でキムチ牛カルビ丼大盛を。石巻にチェーン店がないので、仙台駅前に来たときは半田屋か松屋で済ませます。好みで焼き肉のタレがかけられるのがポイント高いですね。
デザートに鯛焼きを。結構、並んでました。美味しかった。
仙台駅から仙山線東照宮駅で降りて、徒歩数分のところにある兎豆屋。に行って来ました。知人がやっている豆腐屋さんです。全国で1位になるくらいでメチャクチャ評判が良いのです。



油揚げを買って食しました。美味かったです!
仙台市文学館へ。

今回のメインイベント。この画像はカメラの調子が悪くて半分、隠れているけど、せんだい文学塾に参加してきました。4年ぶり2度目でした。


せんだい文学塾は文芸評論家の池上冬樹先生とその回の講師の作家さんが、小説家志望の方の作品をテキストにし、良い点を誉め、悪い点はここを改善すればもっとよくなるよとアドバイスする講座と、講師の作家さんと池上冬樹先生のトークショーの2部構成で行われるイベント。私みたいに小説を書かないで、読むだけの人も受講料2,000円を払えば参加できる。

講師は仙台市在住の直木賞作家 熊谷達也さんです。動物小説から青春小説、気仙沼を舞台にした仙河海シリーズ、時代物、バイクや自転車と幅広くの作品を執筆されています。最新作はなんとSF!今までの作品の中で共通して描かれているのがローカル。仙台や宮城、東北や北海道と地方を舞台として書かれているのが特徴です。宮城が好きな私には、どの話しも面白くて面白くて、大ファンです☆それでいてストーリー展開が多彩なので、飽きが来ない。やはり直木賞作家さんはすばらしいと思いながら読んでます。

小説家志望の方の作品をテキストとして読みましたが、歴史物の2作は私好みでした。もう一つのは裏切りなどで展開が巧妙で、学生さんが書いたとは思えない作品でした。それぞれ矛盾点がないといえば嘘になるが、そこは元教師でもある熊谷達也先生からバッチリ添削を受けてました。お三方の小説は一般の方なのにレベルが高く、改善するところを改善してもらったら、すごい作品になるだろう思いました。

で、トークショー。歴史物を書いたり、ロードバイク物を書いたり、新作はSFと多彩な熊谷達也先生。小説を書く裏側を話してくださいました。元教師だったので、話しも上手ですし。自伝的小説「モラトリアムな季節」にも書かれていますが、元々はSF小説で素人時代に賞に応募されてました。それぐらいSFは好きだったようです。ので、今回書いたSF小説の話し。

こちらが最新作の「孤立宇宙」。SFです。普段、SFを読まないので、読むのを躊躇っていましたが、ストーリー展開はさすがの熊谷節。SFなので、細かい設定や理数系の話し等、解らないところもありましたが、数学の先生をされていたので、この辺もしっかり問題ないように書いてあるとのことです。SFの世界でも人間模様が色濃く描かれていて面白かったです。
この作品、熊谷達也先生曰くライトノベルらしいです。

コロナ禍という事で、4年ぶりの参加となりましたが、とても有意義で楽しかったです!小説家志望ではないですが、せっかく講座を受けたので、このブログが文学的になったのなら幸いなのですが。

シーパルピアでお買い物♪
前々から気になっていたピザ屋さんへ。

主人が女川の人で修行して、女川に帰ってきたのだとか。

頼んだのはテリヤキチキンピザ。なんか学生さんが好きそうな味じゃない?ジューシーで美味かった!チーズもウォリヤーって感じでステキでした!他の味もチャレンジしてみたい!

おんまえやの前に停まっていたクレープの移動販売車「自然卵のクレープ松島店」があったので購入!女子とか好みそう。
キャラメルバナナクレープ(ダブル)!最高に美味かった!

お店のインスタグラムがありました。また女川にいらして欲しいです☆



そんな休日を過ごしました!