両クラブイレブン並びに審判団、整列。
この日のコバルトーレ女川イレブン。手前の白いのはテント。自席から撮れる画像はこれが限度でした。見づらくて、ごめんなさい。
この日の盛岡ゼブライレブン。お馴染みの縦じま模様ではなく、ワインレッドを貴重としたユニフォームでした。


【starting lineup】
監督 阿部 裕二氏
41.GK 野坂 浩亮選手
4.DF 宮坂 瑠選手
5.DF 舛沢 樹選手
6.DF 山内 晴貴選手 → (後半20分 15.MF 菊地 佑太選手)
24.DF 橋本 光晟選手 → (後半11分 22.MF 髙橋 晃司選手)
10.MF 池田 幸樹選手 → (後半34分 25.MF 武田晃平選手)
7.MF 小川 和也選手
6.MF 黒田 涼太選手
8.MF 嶺岸 祐介選手
11.FW 野口 龍也選手 → (後半31分 2.FW 桑田 大幹選手)
14.FW 吉田 圭選手 → (後半35分 13.FW 竹田 そら選手)

【得点経過】
女川-盛岡
前半1-0
後半1ー0
合計2ー0

【得点者】 
前半33分 嶺岸 祐介。
後半13分 吉田 圭(山内 )
※かっこ内はアシスト等

コバルトーレ女川、最終節は追いつかれてのドロー。

【感想】
昨今のコロナ禍で東北一部リーグはレギュレーションは大きく変わった。東北一部に限った話ではないけど、大変。J1のベガルタ仙台は収入が伸びず、債務超過に陥る見込みに。クラブを運営する株式会社ベガルタ仙台は女子チームを売却、続けてサポーターに募金を募る展開に(私もクラウドファンディングで募金しました)。

コロナ禍の影響で東北一部の開幕が7月。ホーム&アウェイ2回戦総当たりから、1回戦総当たりに。試合数も14から7に。サポーターを入れての試合は開催されず無観客で試合開催。J入りを目指すコバルトーレ女川やブランデュー弘前さんの主催試合だとYouTubeを使ったリモートマッチとしてパソコンやスマホで見れたりしたけど、やはり生で見たいもの。女川で試合してるのに、自宅のパソコンで見ると言うもどかしさも経験しつつ。

順位的に大学生のクラブ(富士クラブ2003さん、FC.SENDAI.UNIVさん)に引き分けたコバルトーレ女川は大学生のクラブにきっちりと勝ったブランデュー弘前さんに勝ち点で交わされ、優勝を逃してしまう。優勝したブランデュー弘前さんおめでとうございます!地域決勝もがんばってください。

そんな中、制限付有観客試合の開催となったコバルトーレ女川対盛岡ゼブラ戦。検温とマスクは最早、必須。この日は風雨があり、最悪なコンディションだった。

で、試合。相手のフォーメーションは4ー1ー4ー1。守るときは2つのラインを組んで、ブロックで守る。コバルトーレ女川はショートパスでボールを回しながら、ギャップを探す。中々、スペースがない中

前半36分、右からの池田→吉田と繋ぎ、吉田が横パス、これを相手がクリアミス。そのクリアミスを逃さなかった嶺岸祐介が左すみに流し込みコバルトーレ女川先制!

後半、パスを繋ぎ、ワンツーのダイレクトパスを織り混ぜながら、両サイドをワイドに使い、チャンスを伺う。相手を自陣に張りつかせ、チャンスらしいチャンスを与えない。

後半13分。宮坂のクロスを山内が肩で落として、最後は吉田圭が押し込みコバルトーレ女川追加点!

その後、風雨が強くなり、会場に設置されていた音響設備が倒れたりで、悪条件の中でしたが、コバルトーレ女川が2ー0で勝利した。

 読書の秋、秋の夜長にオススメの一冊を紹介します。今日の女川は台風から熱帯低気圧に変わった勢力がそのまま秋雨前線を刺激して、風雨がすごいですけれども。



 


著者:鏑木 蓮

題名:エンドロール


主人公は一人の老人の孤独死を発見してしまった警備会社のアルバイト男性。主人公は老人の遺品から古びたフィルムを見つける。そのフィルムには女性の鼓動が聞こえてくるかのような、心ひかれるようなモノを感じた主人公は映画監督志望だったこともあって、老人のドキュメンタリー作品を撮ることを決意する。


人に歴史あり。取材する過程の中で老人の人生が一つの「物語」を形成していく。読んでいてNHKのファミリーヒストリーみたいな、人間の奥深さを覚える。主人公は全国各地の老人の知人を取材し、証言を得て、さまざまな真実をしる。彼が生まれたのは秋田県の廃村になった集落だ。無謀的な特攻「伏龍隊」を通した、老人の戦争体験。江戸時代の一関で流行った和算。一つ一つの事実が響き、最後に老人が残したかったものはなにかを主人公は知る。


最初、単行本「しらない町」を女川の図書館で借りて、心に響く読後感を得たので、後に文庫本化された際に「エンドロール」に改題された本書を購入したしだいである。


この本を読んで、自分の人生を映画にしたとして、最後のエンドロールにどれだけの人の名前を出演者として登場させれるかを考えてしまった。私の場合、女川に生まれ、コバルトーレ女川と出会い、震災に遭遇し、シーパルちゃんを愛し、とまぁ続く訳だけれど。人それぞれじゃないですか。まだ終わってないけれど、深く生きないなと思ったし、このままだと映画化にしても誰も興味を示してくれない現実。それじゃせっかく産まれたのにね。って。


著者の鏑木蓮さんは捜査ものを良く描く作家さんで、戦時中のシベリア抑留から起きた事件を現代に絡めた「東京ダモイ」で江戸川乱歩賞を受賞してデビューした、個人的に注目の作家さんなので、皆さんも読んでみてください。

7月15日にオープンした、佐藤貞商店に行って来ました。

昨年3月に女川町役場を退職された夫妻が経営されています。元々、店主の祖母が経営されていました。東日本大震災で亡くなれた、祖母の意思を継ぐ形で、孫の店主が再オープン。



雑貨屋とカフェとヨガなどができるフリースペースの3つの事業が売り。


お腹がすいたのでナポリタン(税抜き700円)を。サラダはゴマわさびダレ。美味しかった!ナポリタンももちろん美味しい!安心する味で、また来ようと思いました。


で、画像にはありませんがシフォンケーキを食べましたが、スポンジが柔らかくて幸せな気持ちになりました☆震災前のすえひろのケーキを思いだしました。


売りはコーヒー。小説、片手にコーヒー一杯的な理想的な空間が漂う木目調の内装が印象的な店内。 


Instagram:https://instagram.com/sato_tei


住所:宮城県牡鹿郡女川町宮ケ崎字宮ケ崎204-4


建設中のサッカー場。コバルトーレ女川のホームスタジアムになるJ3規格のスタの建設予定地を待ちきれなくて見てきた。

↓今年5月時点。

↓今年5月時点(B地点)。

↓今年7月時点(上の画像と同じB地点から)。

5月時点では整地が済んだ状態。7月時点では機材などがあり、進んでいる様子が伺える。機材があるところがピッチ。白い囲い?があるところがバックスタンド。この角度だとメインスタンドが見えないが、一般の道路から見える新スタジアムの様子はこの画像の角度が精一杯。

かさ上げされた所、とされてない所を使い分けられていて、かさ上げされてないところにピッチを。かさ上げされたところに客席にして高低差をつけたスタンドになるみたい。

来年の3月に完成予定。

多目的運動場が人工芝化されました。震災前は土のグラウンドで、震災直後は仮設住宅が建てられていました。

2007年6月12日の記事。  

↑震災前はコバルトーレ女川の練習でも使用され、この日は地元中学校のサッカー部と多目的運動場で交流されてました。

選手たちも土曜日の午後にこのグラウンドで練習したり、町民運動会の時に活躍したり。

震災の前の年には簡易照明をつけて、第二と併用できるかもなんて話しもありましたが。

昨年9月の記事。 

↑昨年の秋刀魚収獲祭の時は、まだ造成中でした。




本当は4月に少年サッカーの全国大会が行われる予定でしたが、コロナ禍の影響で開催されず。

30年近くの歴史があり、2001年の国体の時は成年男女ソフトボールの会場として数試合に使用されたり、ドイツのブンデスリーガで活躍した奥寺康彦さんのサッカー教室が開かれたりした。

にしても、すごく立派になりました。震災直後は仮設住宅となり、町民の暮らしを支えたこの多目的運動場も、本来の運動施設として生まれ変わり、様々なドラマを産み、つわもの達に愛される施設となるでしょう!
移動販売車でずっと経営を続けて来ましたが。3月12日に女川の中心部で9年ぶりにスーパー「おんまえや」が再開しました。震災前とほぼ同位置に建てられました。大正8年創業。100年以上、続いて根づいた女川のスーパーがまた新たな一歩を踏み記しました。

おんまえやの公式HP。

全景


店にある自販機はコバルトーレ女川応援ベンダー。背番号9番、地元女川町出身の千葉 洸星選手もこのおんまえやで働いてます。


左にあるのが今川焼屋の「角田ちん餅店」。右にあるのがラーメン屋「あらどっこい」。角ちんさんでレアチーズ味とずんだ味をお買上げ、とても旨かったです!また買おう!

再開店祝いの花輪。

今回はブログは店の中がどうとか、どういう商品を扱っているのかなど、伝えきれてないですが、今度、ゆっくり見て回りたいと思います。番組のロケでサンドウィッチマンのお二人もご来店されてました。

おんまえやに行ったら、親戚に出くわしまして、女川ってやっぱ狭いなーって思いました(笑)

震災前のおんまえやが懐かしくて。よく親に連れられて行ったもんですよ。親が買い物をしている間、階段の踊場でUFOキャッチャーの所で待たされたものです。2階の催事場とかもね。祖母に駄々こねた思い出とかね。

https://ameblo.jp/yoshiki-somei/entry-12095555189.html
↑オープンする前、町内で見かけたおんまえやの移動販売車の様子。


あの日から9年が経ちました。明日には震災前からあった「スーパーおんまえや」が再開します。女川町内、空き地も目立ちますが、建物も建ってきました。

改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

そして、支援やボランティアでいらした全国の方々に感謝を申し上げます。女川ががんばれているのは皆様のおかげです。

先日、震災遺構として、公開された「旧女川交番」です。






枠に収まらないくらい間近でみれるようになりました。

この震災遺構は今後、東日本大震災の教訓を語るものとして残されます。見る側に解釈を委ねることになります。
新型コロナウイルスの影響で、さまざまなイベントが自粛モード。Jリーグは延期を発表。コバルトーレ女川の2020年シーズンキックオフパーティも中止。


ブログネタに困った私は主人が熱心なコバルトーレ女川サポーターである、「金華楼」へとやって来た。震災前から町の中心地で営業している中華を基本とした町民の胃袋を満たしてきた食堂的な位置付けである。


店内のディスプレイ。震災前の店の看板。瓦礫の中から「金」の文字部分だけが発見された。


コバルトーレ女川のユニフォームも鎮座。型が以前のだけど、震災直後辺りのユニフォームではないか。6番は檜垣篤典。9番は滝沢陽介。もちろんコバルトーレ女川戦士御用達のお店である。


中華そば。550円(税抜き)
麺とスープが抜群。最高に美味い。ちなみに細麺。

味噌ラーメン650円(税抜き)。
強者は1200円(税抜き)の特性味噌ラーメンを頼む。麺が二玉に餅が入っている伝説のラーメンだが、私は普通のラーメンをいただく。文句なく美味かった!

他にも油淋鶏定食も美味しい。季節にそって限定ラーメンも楽しめる。例えば秋だったら秋刀魚を使ったラーメン。この時期はワカメなどをあつかった海藻ラーメンなど。
昨年も「続 三陸で生まれた月~女川から愛を込めて~」をご愛顧いただき、ありがとうございました。今年も管理人「さんつきくん」と共にご愛顧いただければ幸いです。

今年も無事、新年を迎えることができました。令和一発目の年越しを9年前のあの魂達と迎えたかったと言う思いはあれど、安らかに眠れるように、ただひたすら祈りたいと思います。

昨年はコバルトーレ女川、目標であるJFL復帰とはなりませんでしたが、今年こそ!と言う思いで応援し、このブログでも追いかけていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

皆さんにとってのご多幸とご健勝を祈っております。

以下、女川駅前で催された冬の風物詩「海ぼたる」とシーパルちゃんの画像です。