七戸サッカークラブさんとの試合は八戸市の多賀多目的運動場人工芝で行われました。

試合内容は正直覚えてないので、行ってきたという報告だけ。

朝の7時10分くらいに女川を出発。三陸道を北上。8時30分、本吉PAエリアに到着。売店で気仙沼名物のクリームサンドを購入しようとしたら、まだオープンしておらず…。9時オープンらしい。

泣く泣く諦め、三陸道を北上。

岩手県大船渡市三陸町の三陸ICすぐそばにある道の駅さんりくによる。

大船渡市に編入される前は三陸町という自治体だった。この三陸町も昭和の大合併で出来た村でその後町制を施行した。

津波てんでんこを広めた、山下文男さんが三陸町綾里の出身である。


それらには一切、目を向けることなく、饅頭とたこ焼きと俺たちのヤマザキパンを購入し、この日の昼食とするのである。

レジの横には先日の大船渡市山林火災に被害にあわれた方々を支援するための募金箱があり、少額ながら募金した。本当に少額。
これがその饅頭。個人の方が作ったものらしい。粒餡。甘さ控え目のシンプルで美味しい饅頭でした。

そして、北上。

途中、大槌町吉里吉里の地名を発見し、井上ひさしさんの「吉里吉里人」を思い出す。東北の一つの村が突如、日本から独立し建国する話しで、とても面白かったのです。マヌケな主人公のセリフとか井上ひさし作品特有のユーモア。機会があればまた読み返したいと思います。


 

 



 

 



 

 

そして、久慈を追加すると「あまちゃん」を思い出すのである。あれは面白かった。じぇじぇじぇ!

で八戸市多賀多目的運動場に到着。敷地内にはJ3のヴァンラーレ八戸さんのホームスタジアム·プライフーズスタジアムがある。なので、ヴァンラーレ八戸さんの神社を発見する。

社の中を覗くと、八戸特産のイカをモチーフにしたマスコット·ヴァン太くんのぬいぐるみが鎮座していた。

敷地内の自販機ももちろんヴァンラーレ八戸さんの応援自販機。




で、プライフーズスタジアムの隣にある人工芝が今日の会場。対戦相手は七戸サッカークラブさん。試合会場は八戸市。ちなみに七戸さんのこの日のスタメンGKは一戸選手。もう、わけわからん。

試合の詳細は、コバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください。
















船木省吾が2得点。2点目のスルーパスから抜け出して、アウトサイドで蹴り込んだシュートは間近で見てましたが、すばらしいゴールでした。でも、公式記録を見る限り、アシストはついてないですね。完璧なスルーパスでしたけども。おそらく吉森海斗選手のアシストのはずなんです。

試合後、遠く八戸市まで来たサポーターに挨拶する選手たち。

敷地内にある、東日本大震災のモニュメント。





そして、せっかく八戸に来たというのに、せんべい汁やいちご煮に目を向けることなく、帰宅。
天皇杯宮城県予選決勝がみやぎ生協めぐみ野サッカー場にて行われた。対戦相手は仙台大学サッカー部さん。うちにも多数OBがいますけれども。

審判団ならびに両チーム選手入場シーンを動画で。

審判団ならびに両チームイレブンの整列。

この日の仙台大学サッカー部さんのスタメン。

この日のコバルトーレ女川のスタメン。

システムは4-4-2
GKは古川裕貴。
黒田涼太と竹内良のセンターバックに、右が宮阪淳也、左が酒井隆也。
田原伊織、眞口幸太のダブルボランチに右が三浦祐希、左が鈴木史哉。
FWは野口龍也、竹田そらのツートップ。








試合後、女川ベンチに挨拶する仙台大学サッカー部さんの選手たち。

試合後、スタンドの女川サポに挨拶する仙台大学サッカー部さんの選手とスタッフ。

試合後、仙台大学サッカー部さんの控え部員?が陣取るエリアに挨拶するコバルトーレ女川の選手とスタッフ。

試合後、スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の関係者。

両チーム整列。

優勝した仙台大学サッカー部キャプテンに賞状と優勝カップが贈られました。

優勝おめでとうございます!

本戦、東洋大さんと一戦、がんばってください!

準優勝のコバルトーレ女川にもキャプテン田原伊織に賞状が贈られました。

試合の詳細についてはコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください


この日は風が強く、前半風上を選んだが、ロングボールがタッチラインを割ったりで試合序盤、落ち着かなかった。落ち着かない時間帯で、相手のロングスローから失点。弾ききれなかったボールが、相手FWに渡ってしまった。

ようやく落ち着き、コバルトーレ女川が攻勢。相手DFの裏に抜け出した野口龍也のシュートは枠を捉えず。竹田そらのミドルシュートは相手GKの片手ナイスセーブに阻まれれたり。運がない。

ゴール出来ずにいると、前半終了間際、カウンターから失点。

後半は選手を変え、フォーメーションも4-4-2から3-4-3に変えたりと手を尽くすが、ゴールが生まれない。

コーナーキックからの流れで、船木省吾が放ったシュートも、竹内良のロングスローから江幡俊介のシュートも枠を捉えず。

途中出場の船木省吾は再三、左サイドからドリブルをしかけ、チャンスを作った。

女川の右サイドからクロスを上げられ、逆サイドの選手が決めて3-0。

後半追加タイムに、ボランチから左右に展開して、右サイド竹内良のクロスを最後は仙台大学OB野口龍也が決めて意地を見せたが、時すでに遅し。

3-1完敗。

球際バチバチの面白い試合ではあったが、それ故、負けたダメージが大きい。
大型連休をむかえた女川。山々も新緑に染まってきました。今日の対戦相手は宮城県の沿岸の街·七ヶ浜をホームタウンとする、七ヶ浜SCさん。

試合はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください。





審判団ならびに両クラブ選手入場シーンを動画で。
審判団ならびに両クラブイレブン整列。

この日の七ヶ浜SCさんのスターティングイレブン。

この日のコバルトーレ女川のスタメン。
GKは古川裕貴。
DFは小圷瑛士、黒田涼太、竹内良の3枚。
田原伊織と眞口幸太のダブルボランチ。右ウイングに宮阪淳也、左にスタメン復帰の鈴木史哉。
野口龍也のワントップに三浦祐希と江幡俊介の2シャドー。









試合終了後の審判団と両クラブイレブンの整列。

試合後、コバルトーレ女川ベンチに挨拶する、七ヶ浜SCイレブン。

試合後、スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の選手ならびに関係者。
試合後、女川サポに挨拶する七ヶ浜SCイレブン。


サイド攻撃が機能しました。スタメン復帰の鈴木史哉が左サイドを果敢にしかけます。黒田涼太もビルドアップの起点になります。野口龍也は前線から走り回ります。

相手の前線からのプレスに動じることなく。いなせたと思います。

前半18分。相手DFが間延びしたところにスルーパス。最後は三浦祐希が相手GKとの一対一を豪快に蹴り込み、コバルトーレ女川が先制。アシストは田原伊織か。

前半21分。相手DFが前線にラフに蹴ったボールがGKとDFの間に。ボールが伸びてGKはヘディングでクリアしたが、相手FWに渡って、無人のゴールに流し込まれてしまい同点。

ここから焦りが見られた。早く追加点が欲しいという焦りが。

しかし、後半になってゴールラッシュ。

後半3分。ボランチから左サイド鈴木史哉に渡り前進。フリーで上げたクロスに野口龍也がヘディングで合わせて、コバルトーレ女川に勝ち越し点が生まれる。2-1。

後半15分。間延びしたスペースを突いて、野口龍也からのパスを最後は竹田そらが左端に流し込んで追加点。3-1。

後半24分相手が前がかりになったところをカウンター。最後は野口龍也が決めて追加点。4-1。

後半30分にはPKのピンチがあったものの。古川裕貴がナイスセーブ!さすがです!

試合は4-1でコバルトーレ女川が勝利。無失点記録は途絶えたものの、5連勝となりました。
松島フットボールセンターに行ってきました。
2つピッチがあるんですが、スタンドがある方は、ご覧の通り改修中でした。なので、もう片方のグラウンドで試合が行われます。

コバルトーレ女川の試合の前に、もう片方の準決勝·仙台大学対みちのく仙台FC戦が行われてました。元コバルトーレ女川の池田幸樹(背番号19)と桑田大幹も出場してました。高橋晃司は見当たらなかった。

試合は仙台大学さんが勝ったようです。うちら東北大学さんに勝つと決勝の相手は仙台大学さんになります。















試合後、女川サポに挨拶する東北大学イレブン。ありがとうございます。勉強がんばってください。国際卓越研究大学に認定されて、更に密の濃い研究もできるとのことで、がんばって欲しいです。宮城からノーベル賞クラスの研究をして欲しいです。

理系の学部の学生さんには恩恵を受けるでしょうか。

素人なので、国際卓越研究大学って、よく分かってないんですけども。



試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください。



システムは3-4-3
スタメンは
GK古川裕貴。
竹内良、酒井隆也、小圷瑛士の3バック。
田原伊織と眞口幸太のWボランチ。
右に宮阪淳也、左に笠原啓夢。
野口龍也がトップで1.5列目が江幡俊介と三浦祐希。
前の試合で、負傷交代した坂木快人と黒田涼太がベンチにも入っていないということで、心配。更に試合序盤でキャプテン笠原啓夢が負傷交代してしまうなど怪我人が多いのが気になるところ。軽症であることを祈りつつ。

試合は前半5分。左サイドのクロスを三浦祐希が決めてコバルトーレ女川が先制。

前半9分。酒井隆也の左からのクロスがそのままゴールインとなりコバルトーレ女川追加点。2-0。

後半。コーナーキックからオウンゴールを誘発し、コバルトーレ女川追加点。3-0。

終盤。カウンターからの攻撃で決定的なチャンスが何度があったが、相手GKとの一対一は決められず。

ゴールが見たい!

守備は相手にPKを与えたが、相手キッカーが上に外して、事なきを得る。

公式戦の無失点は継続したが、怪我人が多いのが気になる。
平日のナイターゲーム。J2リーグ戦ベガルタ仙台対愛媛FC戦を利府町にあるキューアンドエースタジアムみやぎまで行ってきました。

キューアンドエースタジアムみやぎは久しぶりだなと思ったら、東京オリンピック2020で女子サッカーの試合を見たのが4年前でした。



なんせ広い。

ベガッ太さんとルターナちゃんを発見。

ゴール裏にベガッ太さんが出没。サポーターと触れ合ってました。食べ物を物色してたのかな。



選手たちがピッチ内アップのため、出てきました。

金曜のナイター。遠く愛媛からいらした愛媛FCサポさん。ようこそ宮城へ。

震災の時は名取市閖上地区でボランティア活動をされてたと聞いています。女川では愛媛県の社会福祉協議会の皆さんが活動され、とても助けられました。その節は本当にありがとうございました。
















前半のできが良くなかった。試合運びが良くなかった。失点するまでは愛媛FCさんペース。セットプレーからの失点だった。

後半は本来のアグレッシブさが出て見せ場を作った。惜しいチャンスもあった。ミドルシュートが少ないかな。梅木のゴールには痺れた。
散り際の桜はこの日の雨でトドメを刺された感じ。今年はゆっくり花見できなかった…。

行ってきたました!色麻町愛宕山公園サッカー場。2017年9月3日以来、8年ぶり
















スタメンは
GK古川裕貴。
DFラインはCBが竹内良、黒田涼太の2人。右に宮阪淳也、左に坂木快人。
田原伊織、眞口幸太のダブルボランチ。
右に三浦祐希、左に笠原啓夢。
竹田そら、野口龍也の2トップ。

開幕から活躍していた、鈴木史哉がベンチにも入ってないのが心配。

ちなみに、相手のスタメンGKは元コバルトーレ女川の長谷川丈瑠選手でした。

前半22分に坂木快人が負傷交代。小圷瑛士が入り3バック。宮阪淳也を右ウイングバックにして、三浦祐希が3トップに。

前半は竹田そらのパスに抜け出した野口龍也が決めてコバルトーレ女川が先制。

後半はゴールラッシュテンションが上がった。相手のDFに2枚目のイエローが出て退場。女川は数的有利になったからかもしれない。

眞口幸太のコーナーキックから小圷瑛士がヘディングで決めて追加点。2-0。

船木省吾が左サイドを深く抉りクロス。これを志村弘樹が決めて3-0。

100%祐希が決めた!4-0。

江幡俊介の割と近い位置からのFKを直接決めて5-0。

後半負傷で交代した黒田涼太も気になるが。

開幕4連勝を飾りました。

審判団ならびに両クラブイレブン整列。

富士クラブ2003さんの本日のスタメン。

本日のコバルトーレ女川スタメン。そして女川町の公式キャラクターシーパルちゃん。

GKは古川裕貴。
センターバックは黒田涼太、竹内良の二枚。右サイドバックに宮阪淳也、左サイドバックに坂木快人。
眞口幸太、田原伊織のダブルボランチ。右サイドに三浦祐希、左サイド鈴木史哉。
FWは野口龍也と江幡俊介のツートップ。









試合後の整列。

女川ベンチに挨拶する富士クラブ2003イレブン。

スタンドに挨拶するコバルトーレ女川のスタッフならびに選手たち。

女川サポに挨拶する富士クラブ2003さんの選手たち。

サインボールを投げ込むコバルトーレ女川の選手たち。

ホーム開幕戦に駆けつけてくれたシーパルちゃん。1990年生まれのシーパルちゃんは黒田涼太と同い年。今年は生誕35周年をむかえます☆


今日はコバルトーレ女川ホーム開幕戦。アウェイの2連戦を2連勝で飾り、むかえる一戦。どんより曇り空で寒さが身に沁みる。もっと着込んで行けば良かった。

試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください。






女川は4-4-2。富士クラブさんは守備時5-4-1と超守備的で守る。

その守備的布陣を破りたい女川は前半8分。宮阪淳也→眞口幸太とダイレクトパスが繋がり、最後は三浦祐希が決めてコバルトーレ女川が先制!

全体的にボールポゼッションは女川。眞口幸太のミドルシュートも、CKからの混戦も入らず、前半は1-0で終わる。

後半10分眞口幸太のFKから江幡俊介に変わって入った竹田そらがヘディングで決めてコバルトーレ女川が追加点。2-0。

左サイドは鈴木史哉と坂木快人が制圧。たまに竹田そらが中盤まで降りてきて、ボールに絡む。変わって入った笠原啓夢の献身性も見逃せない。奥山泰裕の右サイドからもチャンスはつくる。

その後も攻める。時折カウンターを食らいながらも失点0で抑え、攻める。裏に抜ける野口龍也が放ったシュートはバー直撃。吉田圭が引退した今、女川のエースは野口龍也!君だ!だから野口龍也のゴールが見たいが試合は2-0で終了。
行ってきました。盛岡市立つなぎ多目的運動場。平仮名表記ですが、「つなぎ」とはこの地の字みたいで、盛岡市の外れにあり、もう10数km行くと、小岩井農場があるという地理関係なところにありました。温泉街が近くにありました。
グラウンドの隣にある湖。人工の湖とのこと。晴れてれば綺麗なんでしょうけど、この日はどんよりしてました。向こうに見える山々は山頂の雪景色が綺麗で絵になりました。

試合の詳細はコバルトーレ女川クラブオフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください。



会場はスタンドの類が無かったので、見づらかった。



スタメンは
GK古川 裕貴。
DFライン、右から宮阪 淳也、竹内 良、黒田 涼太、坂木 快人。
ボランチに田原 伊織、眞口 幸太。
左に鈴木 史哉、右に江幡 俊介。
FWに野口 龍也、竹田 そら。

前節、右サイドで活躍した三浦祐希はベンチ外となり、心配。怪我人が多いのかな。試合終了間際に負傷退場した志村弘樹も心配。軽症であることを祈りつつ。怪我で出れてない選手達の早期の復帰を望む!

















ゴールシーンは
前半、竹内良がDFラインから前線へロングボール。相手DFラインの裏に抜け出した野口龍也が相手GKとの一対一を制して、コバルトーレ女川が先制点。

後半は眞口幸太のセットプレーから、竹内良がヘディングで決めて、追加点。

2-0で勝利した。

前半はボール支配を高め、左右に揺さぶってゴールを目指したが、シュートで終わるシーンが少なかった。

後半は鈴木史哉が左サイドで積極的にしかけ、深くえぐってからのクロス、カットインからのシュートと活躍。

鈴木史哉にアシストはつかなかったが、活かさない手はない。鈴木史哉のクロスにニアで誰が潰れて、誰が中央で構えて、誰が囮になって、ファーに流れたボールは誰が狙って、相手DFに弾き返されたボールをボランチがミドルシュートするなど。とにかく約束事を決めつつ、約束事に縛られ過ぎては窮屈になるので、ある程度、選手の想像に委ねるとか。なんて、帰りの車内で妄想しながら運転してました。

次のホーム戦が楽しみ。
今年も無事に開幕をむかえられました。サッカーが見られる日常に感謝です。ここ最近、夏が異常に暑いので、夏場対策の観点から、例年の4月末開幕を早めて、3月末開幕にしたとか。柴田町の仙台大学サッカー場へ行ってきたが、曇り空の中、風が強くて寒い。夏は暑くて、冬はしっかり寒い。東北に春はいつくるのやら。地球は異常事態。

今日の対戦相手は一目千本桜FC feat.S.U.F.Tさん。仙台大学さんの2軍のチーム。監督は平山相太さん。

3月末開幕だと、やはり令和7年度の新入生とかは、やはり出れないですよね。その辺も大変だと思います。

試合の詳細はクラブオフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください







この日のコバルトーレ女川のスタメン。

フォーメーションは4-4-2
GKは古川裕貴。
左SBは坂木快人。CBは黒田涼太、竹内良。右SB宮阪淳也。
ダブルボランチに田原伊織、眞口幸太。左に鈴木史哉。右に三浦祐希。
江幡俊介と野口龍也の2トップ。











一目千本桜FCさんの平山相太監督。国見高校や日本代表、FC東京さんで活躍した怪物。



試合後、女川ベンチに挨拶する一目千本桜FCイレブン。

柴田町まで来たサポに挨拶する、コバルトーレ女川の選手とスタッフ。

酒井隆也のバモスを後ろから撮る。そのうちクラブのSNSに載るだろうから、ネタバレなしで。

試合は相手にボールを持たれ、女川がしっかり守る展開。

得点はハーフウェイライン少し過ぎた辺りの左サイドから、鈴木史哉が相手DFラインとGKの間にボールを入れると、相手GKがペナルティエリア外まで出て対応。ヘディングでクリアしようとしたが、ボールは強風に押されて、ゴールイン。野口龍也も反応していたが、触らなかったので、鈴木史哉の得点でコバルトーレ女川が先制した。

試合前にコートチェンジで風上を選んだ、田原伊織キャプテン、ナイスチョイスです。

眞口幸太は相手のプレスを受けても、落ち着いていなせるし。

宮阪淳也はサイドバックからの積極的なビルドアップに攻撃参加と活躍。

鈴木史哉はサイドからの積極的なしかけとドリブルで活躍。

野口龍也の前線からの運動量豊富なプレッシングは健在。一つ惜しいシュートシーンもあった。

三浦祐希は昨年センターバックだったが、この試合では右サイドで起用された。ドリブルで駆け上がる推進力は健在。

監督が変わったとは言え、リーグ戦で昨年勝てなかった一目千本桜FCさんに勝てたのは嬉しいこと。選手たちも躍動していたので、次の試合にも期待!

イオンモール石巻に行ってきました。目的はコバルトーレ女川のトークショー。

ショッピングするわけでもなく、美味しそうなフードコートに脇目も振らず、目的はただただコバルトーレ女川のトークショー。

今シーズンからキャプテンを務める笠原啓夢選手。

左は笠原啓夢選手。右は5番の副キャプテン·小圷瑛士選手。

昨年、アキレス腱断裂から帰ってきた、田原伊織選手。おかえり!!

今シーズンから10番を背負う江幡俊介選手。

バモス!酒井隆也選手。

ルーキーの鈴木史哉選手のは撮り忘れてしまいました。悔しい。鈴木史哉選手はベガルタ仙台ユース出身で、栗原市瀬峰地区生まれ。



左端は昨年までソニー仙台FCさんのスタジアムDJを務めていた及川アキヒロさん。今シーズンからコバルトーレ女川のスタジアムDJを務め、本日の司会進行など、イベントでも登場するようです。ラジオ石巻でも番組を持っているみたいで、軽快な進行でした。

2018年女川がJFLにいた頃、ソニー仙台FCさんとのリーグ戦でスタジアムDJをされてましたね。よく、ベガルタ仙台のマスコット·ベガッ太さんのブログにも登場しますね。

今回のトークショーは写真撮影OK!SNSにじゃんじゃん投稿して、コバルトーレ女川を広めて欲しいとのことで、気兼ねなくブログを作成できます。

笠原啓夢選手はオフシーズン、サーフィンをしたとのこと。





選手のサイン色紙やグッズが当たる抽選会もあり。

ちなみに選手が着用しているのは今シーズンの新ユニフォーム。私もレプユニを購入したので、到着が待ち遠しいです。



いろいろな話しが出ました。

小圷瑛士選手の会話が独特だなぁと感じました。「個人の目標をお願いします」とお願いされても、「守備を固め、リーグ戦優勝して、JFL昇格します!」と答え、「それはチームの目標ですね」って突っ込まれたり。

田原伊織選手はアイスが好きでパルムがお好みとのこと。私も良くアイス食べて、太ったりするから、誘惑に負ける気持ちが分かります。オフは地元の福岡で過ごしたとのこと。

江幡俊介選手はビッグマウスでした。今シーズンは25ゴール決め、優勝はもちろん、得失点差は100。オフは地元の北海道で親戚と過ごしたとのこと。

鈴木史哉選手はオフに大学の後輩と一対一で、ずっとドリブルを仕掛けていた。あと借りていた(以下自主規制)

酒井隆也選手はさすがに面白かった。他の選手への突っ込みも鋭いし。新婚旅行の話しが面白かった。オフに新婚旅行で沖縄·九州に行って、冬の沖縄は半袖でも行けると三浦祐希選手に言われ、半袖で行ったら、沖縄の気温8度はさすがに半袖では寒かったとか。

帰りは福岡空港から飛行機に乗ったが、隣には地元福岡に帰省していた田原伊織選手が偶然乗っていたらしく驚いたとか。広い日本で、福岡で、同じく時間帯の同じ便、しかも隣。世の中は狭いというか、なんというか。


で、選手達の意外な一面が見れたトークショーは無事終わり、とにかく楽しい時間を過ごしました。

今年も続 三陸で生まれた月では、どうやったらコバルトーレ女川の魅力を女川町や全国の皆さんに広められるか考え悩みながら、ブログを書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。